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ノート:ローレンツ (オーストリア=エステ大公)

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カナ表記について

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ローレンツをオーストリアの人物としてみればドイツ語、オーストリア=エステ家の成員としてみればイタリア語、ベルギー王室成員としてみればフランス語と、優先すべき表記の基準が3つあって迷うところなのですが、子女節のカッコ内表記のみ、初版からイタリア語のようだったので、微訂正を行いました。--Magyon 2008年10月16日 (木) 04:24 (UTC)[返信]

もし、ベルギー王室の一員としてベルギーに帰属を誓っていれば(国籍放棄等)、フランス語が優先すべき表記となると思うので少し調べてみます。ベルギーの王位継承権者である子女達については、フランス語で表記すべきと思いますが。--Flénu 2008年10月25日 (土) 09:08 (UTC)[返信]
イタリア名は適切ではないかも知れません。すでにモデナ公国はなく、モデナ公家としてのオーストリア=エステ家も断絶していて、その後「オーストリア=エステ大公」は事実上オーストリア皇族の称号としてのみ用いられてきたと考えられますから。--モンゴルの白い虎 2008年11月2日 (日) 12:30 (UTC)[返信]
そうしますと、ローレンツとその子女の国籍がどこかということになりますね。表記は仏語か独語かということになりますが。伊語表記は削除します。--Magyon 2008年11月5日 (水) 14:47 (UTC)[返信]
英・独・仏・伊・蘭語版の表記を確認したのですが、イタリア風に統一されている伊語版を除くと、伊・独・仏の3ヶ国語を意識的に交えているのではないかという節があります。どこまで当てにできるのかは不明ですが、なにせ汎ヨーロッパ的な家柄ですから、実名がそうであっても不思議ではありません。こうした事例として、フランス貴族出身の父ヘンリク (デンマーク王配)マルグレーテ2世 (デンマーク女王) の間の息子フレデリク (デンマーク王太子) の名前(Frederik André Henrik Christian - 下線部はフランス語名)があります。--モンゴルの白い虎 2008年11月5日 (水) 15:08 (UTC)[返信]

国籍について

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本人が取締役を勤めるSUEZ ENVIRONNEMENT[1]の来歴において、ベルギー国籍 (nationalité belge) と表記されていました。--Flénu 2009年9月22日 (火) 20:18 (UTC)[返信]