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ノート:ニューロパチー

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「末梢神経障害」が立項されました。

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末梢神経障害は、元々、本項へのリダイレクトであったものですが、今年に立項されています。同一概念であれば、統合がベターですし、別概念にしても用語の違いが記されていた方がよいと考えます。--Anesth Earth会話2024年9月1日 (日) 07:18 (UTC)[返信]

日本の解剖学的には末梢神経障害=ニューロパチーとして扱われるものかと思います。統合がベターかと考えます。--P-O-logical-engineer会話2024年12月16日 (月) 12:22 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。私も統合で良いかと思うのですが、末梢神経障害は英語版記事からの翻訳において履歴継承が正しく行われておらず潜在的に削除されてしまうリスクがあります(参考議論:ノート:ムコール症#「ムーコル菌症」との統合を提案します)。そこがまず解決されてから、次の段階に進むべき状況です。--Anesth Earth会話2024年12月16日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
ありがとうございます。履歴継承上の問題について大まかに理解しました。
そうなると理想的には「末梢神経障害」立項者の同意を得て履歴継承が明らかな「ニューロパチー」に統合する手順が必要、もしくは「末梢神経障害」と「ニューロパチー」が語義として同一であるという十分な論証が必要ということでしょうか。
なかなか、Wikipediaにおける著作権の概念が不明瞭でもありますね。--P-O-logical-engineer会話2024年12月19日 (木) 06:19 (UTC)[返信]
語義について、英語では「Peripheral neuropathy」が正式のようでもありますが日本語では直訳調の「末梢神経障害」、“カタカナ表記”の「ニューロパチー」が同一の意味で用いられるかと。--P-O-logical-engineer会話2024年12月19日 (木) 06:34 (UTC)[返信]
返信 御返信ありがとうございます。Wikipediaの記事は特定の誰かに所有権はありません(参考: Wikipedia:記事の所有権)一方、全ての記事に著作権は存在し、これらを転記したり翻訳する際には、何から転記・翻訳したかを明記しないと著作権違反となり、削除(ほぼ不可逆的)の対象となり得ます。通常、多くの医学系記事が英語版から翻訳されて立項されていますが、ほとんどの記事は英語版Wikipediaからの翻訳です。一方、末梢神経障害はその点、ちょっと特殊でして、英語版Wikipediaからのコピーサイトである、こちらをさらに、en:User:Ibrahim氏が利用者名前空間に転記、それを立項者が翻訳した、という流れです。この間、それぞれの転記、翻訳において適切な履歴継承コメントがつけられ、著作権上の問題はありませんでした。しかしながら、Ibrahim氏の利用者名前空間への転記が目的外利用、ということで一括削除(不可逆的)され、記事内容の転記履歴が途切れ、追跡が困難となっています。ルールを堅苦しく当てはめますと、この記事は現在、履歴不継承の状態であり、潜在的にこの記事そのものと履歴不継承状態からの転記を含む全ての版が削除される可能性がある、ということです。よって、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入あたりを参考に、転記・翻訳の履歴を補わないと、例えば、ニューロパチーを末梢神経障害に統合しても巻き込まれて削除されてしまう、ということなのです。--Anesth Earth会話2024年12月19日 (木) 11:32 (UTC)[返信]
解説ありがとうございます。
GFDL 、 CC BY-SA 4.0 、著作権法(昭和四十五年法律第四十八号)、(Wikipedia解釈(日本語版)は割愛)、を読み込んだ時点での個人的解釈としては、
GNU Free Documentation Licenseの非公式な日本語訳
4. 改変
I.「履歴 (History)」と題された部分とその題名を保存し、そこに改変版の、少なくとも題名、出版年、新しく変更した部分の著者名、出版者名を、題扉に掲載するのと同じように記載した一項を加えること。もし『文書』中に「履歴」と題された部分が存在しない場合には、『文書』の題名、出版年、著者、出版者を題扉に掲載するのと同じように記載した部分を用意し、上記で述べたような、改変版を説明する一項を加えること。
J.『文書』中に、『文書』の透過的複製物への公共的アクセスのために指定されたネットワーク的所在地が記載されていたならば、それを保存すること。同様に、その『文書』の元になった以前の版で指定されていたネットワーク的所在地も載っていたならば、それも保存すること。これらの情報は「履歴(History)」の部分に置いても良い。ただし、それが 『文書』自身より少なくとも4年前に出版された著作物の情報であったり、あるいは改変版が参考にしている版の元々の出版者から許可を得たならば、その情報を削除してもかまわない。
>改変しようとする版に付記されている「履歴」が正しいかどうかの検証は求められていない。以前の改変者が正しく履歴を残したか否かまでは義務の範囲外と考える
9. 契約の終了
この利用許諾契約書の下で明確に提示されている場合を除き、あなたは『文書』 を複製、改変、サブライセンス、あるいは頒布してはならない。このライセンスで指定されている以外の、『文書』の複製、改変、サブライセンス、頒布に関するすべての企ては無効であり、この契約書によって保証されるあなたの権利を自動的に終結させることとなる。しかし、この契約書の下であなたから複製物ないし諸権利を得た個人や団体に関しては、そういった人々がこの契約書に完全に従ったままである限り、彼らに与えられた許諾は終結しない。
CC BY 2.1 JP
第7条 終了
a この利用許諾は、あなたがこの利用許諾の条項に違反すると自動的に終了する。しかし、本作品、その二次的著作物又は編集著作物等をあなたからこの利用許諾に基づき受領した第三者に対しては、その受領者がこの利用許諾を遵守している限り、この利用許諾は終了しない。第1条、第2条、第4条から第9条は、この利用許諾が終了してもなお有効に存続する。
>この場合利用許諾の条項に違反した主体は「履歴」情報を削除した人間、或いはウィキペディアであって、他のユーザへの利用許諾は失効しない。
つまりは、およそ法文、条文の違反とする定義には抵触せず。
問題となるのはWikipedia解釈(日本語版)による実際的な削除。
>>潜在的にこの記事そのものと履歴不継承状態からの転記を含む全ての版が削除される可能性がある、ということです。よって、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入あたりを参考に、転記・翻訳の履歴を補わないと、例えば、ニューロパチーを末梢神経障害に統合しても巻き込まれて削除されてしまう、ということなのです。>>
末梢神経障害の項改変の中で適切な「履歴」を残さなかった主体のみが利用許諾を失うものと解釈する。
履歴補遺に関しては改変者以外のものが「履歴」情報を編集すること自体がNGではないかと考える。
…当分、ニューロパチーの項について情報を充実させることを選択しようと思います。--P-O-logical-engineer会話2024年12月20日 (金) 14:16 (UTC)[返信]
くわえて、末梢神経障害の項はWikipedia:削除の方針ケース G: 他言語・翻訳についての問題がある場合、G-3:機械翻訳の濫用が疑われる記事に該当する要素を認むるため、削除対象になり得る要素があると考えます。--P-O-logical-engineer会話2024年12月20日 (金) 14:38 (UTC)[返信]
返信 言葉足らずのところが会ったと思うので、補足しておきます。Wikipediaにおいて「削除」と「除去」は異なる、ということです。Wikipediaの編集は原則として、完全な履歴が残りますから、文章を削っても履歴から容易に復元できます。すなわち、可逆的であり、これが「除去」です。著作権違反の記述があった場合、これを除去するだけでは容易に復元できますから、不可逆的に復元不能とする必要が生じます。これが「削除」です。どのように運用されているかはWikipedia:削除依頼を御覧ください。削除は我々のような一般編集者には、その権限がないため、削除依頼ページで複数編集者によって削除の要否が審査され、削除すべき、という結論が出れば管理者、ないしは削除者の権限を持つ編集者が該当部分の版もしくは記事まるごとを削除し、他の管理者がそれが正しく行われたことを見届けて承認する、という流れです。
さて、
履歴補遺に関しては改変者以外のものが「履歴」情報を編集すること自体がNGではないかと考える。
--P-O-logical-engineerさん
とのことですが、運用としては、立項者以外の方が履歴補遺をするのは現状、「あり」となっています。具体例(特別:差分/102979013)。
さて、話題を少し変えますが、
記事ページの編集にはこのマークアップを行わないでください。ノートページでの議論で発言を修正するときには、このマークアップを使用することが推奨されます。
と規定がありますので、こちらの編集(特別:差分/103007206)のように本文に打ち消し線を引くのはあまり良くありません。こういう場合は、バッサリ「除去」で良いのです。除去が躊躇われるならば、Help:ページの編集#コメントアウトで良いでしょう。--Anesth Earth会話2024年12月21日 (土) 02:42 (UTC)[返信]
ありがとうございます。
過去の版から復元できるのでありますから、ご助言の通りバッサリ「除去」してしまおうと思います。
また、履歴補遺に関してはWikipedia内の慣習に従いつつ、議論の機会があれば一持論として話題に上げようと思います。--P-O-logical-engineer会話2024年12月21日 (土) 03:26 (UTC)[返信]