ナナ・コナドゥ
基本情報 | |
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本名 | ナナ・ヤウ・コナドゥ・イェボア |
通称 | ガーナの超特急 |
階級 | フェザー級 |
身長 | 172cm |
リーチ | 173cm |
国籍 | ガーナ |
誕生日 | 1964年2月15日(60歳) |
出身地 | スンヤニ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 47 |
勝ち | 41 |
KO勝ち | 32 |
敗け | 5 |
引き分け | 1 |
ナナ・コナドゥ(Nana Konadu、男性、1964年2月15日 - )は、ガーナのプロボクサー。WBC世界スーパーフライ級王者。WBA世界バンタム級王者(2度獲得)。世界2階級制覇王者。
来歴
[編集]1985年5月25日、プロデビュー。
1989年3月11日、WBCインターナショナルスーパーフライ級王者セサール・ポロンコ(ドミニカ共和国)に挑戦し、判定勝ちで王座を獲得した。
1989年11月7日、WBC世界スーパーフライ級王者ヒルベルト・ローマン(メキシコ)に挑戦し、3-0の大差判定勝ちで王座を獲得した。
1990年1月20日、初防衛戦で文成吉(韓国)と対戦し、9回負傷判定負けで王座から陥落。キャリア初黒星となった。
1991年3月16日、文成吉と再戦し、4回TKO負けで王座返り咲きならず。
1994年10月7日、元WBC世界バンタム級王者ビクトル・ラバナレス(メキシコ)と対戦し、3-0の判定勝ち。
1996年1月28日、WBA世界バンタム級王者ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ王国)に挑戦し、2回TKO勝ちで2階級制覇に成功した。
1996年10月27日、初防衛戦でダオルン・チョーシリワット(タイ王国)と対戦し、9回負傷判定負けで王座から陥落した。
1997年6月21日、ダオルン・チョーシリワットと対戦し、7回TKO勝ちで王座に返り咲いた。同王座は1度の防衛に成功した。
1998年12月5日、2度目の防衛戦でジョニー・タピア(アメリカ合衆国)と対戦し、0-2の判定負けで王座から陥落した。
1999年6月12日、元WBC世界スーパーバンタム級王者エクトール・サンチェス(ドミニカ共和国)と対戦し、判定勝ち。
2001年5月12日の試合を最後に引退した。
獲得タイトル
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 ヒルベルト・ローマン |
WBC世界スーパーフライ級王者 1989年11月7日 - 1990年1月20日 |
次王者 文成吉 |
前王者 ウィラポン・ナコンルアンプロモーション |
WBA世界バンタム級王者 1996年1月28日 - 1996年10月27日 |
次王者 ダオルン・チョーシリワット |
前王者 ダオルン・チョーシリワット |
WBA世界バンタム級王者 1997年6月21日 - 1998年12月5日 |
次王者 ジョニー・タピア |