ナウ・アイム・ヒア
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「ナウ・アイム・ヒア」 | ||||||||
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クイーン の シングル | ||||||||
初出アルバム『シアー・ハート・アタック』 | ||||||||
A面 |
ナウ・アイム・ヒア (旧邦題は「誘惑のロックンロール」) | |||||||
B面 |
谷間のゆり (シングル・エディット) 炎のロックンロール (再発盤/日本盤のみ) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチシングル | |||||||
録音 | 1974年9月 | |||||||
ジャンル | ハードロック[1] | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル |
EMI ワーナー・パイオニア/エレクトラ | |||||||
作詞・作曲 | ブライアン・メイ | |||||||
プロデュース |
クイーン ロイ・トーマス・ベイカー | |||||||
クイーン シングル 年表 | ||||||||
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「ナウ・アイム・ヒア」(Now I'm Here)は、イギリスのロック・バンド、クイーンの楽曲。1975年にEMIよりシングルとしてリリースされており、1974年発売のアルバム『シアー・ハート・アタック』に収録されている。シングルカットされた当時の邦題は「誘惑のロックンロール」(ゆうわくのロックンロール)だった。
解説
[編集]作詞・作曲はブライアン・メイによるもので、1974年5月に行なわれた米国ツアーでの出来事がモチーフとなっている。
バンドのライブでも演奏されており、1974年から1986年までに行なわれたほぼすべてのライブで演奏されている[2]。
バンドのコンピレーション・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』(1981年)や『クイーン・ロックス』(1997年)にも収録されている[3]。
2005年3月にQ誌が発表した「100 Greatest Guitar Tracks Ever!」の33曲目に、この楽曲を挙げている[4]。
収録曲
[編集]オリジナル盤
[編集]- ナウ・アイム・ヒア[注 1] - Now I'm Here (May)
- 谷間のゆり - Lily of the Valley (Mercury)
再発盤(日本のみ)
[編集]- ナウ・アイム・ヒア[注 1] - Now I'm Here (May)
- 炎のロックンロール - Keep Yourself Alive (May)
担当
[編集]- フレディ・マーキュリー - リード・ボーカル、コーラス、ハモンドオルガン
- ブライアン・メイ - エレクトリックギター、コーラス、ピアノ
- ロジャー・テイラー - ドラムス、コーラス
- ジョン・ディーコン - ベース
ライヴ
[編集]- ライヴ・キラーズ (1979年)
- 伝説の証/クイーン1981 (1981年)
- オン・ファイアー/クイーン1982 (1982年)
- ライヴ・イン・リオ (1985年)
- We Are the Champions: Final Live in Japan (1985年)
- クイーン・ライヴ!!ウェンブリー1986 (1986年)
- ハンガリアン・ラプソディ〜クイーン・ライヴ・イン・ブダペスト '86 (1986年)
- フレディ・マーキュリー追悼コンサート (1992年)
楽曲を使用している作品
[編集]- 映画
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 旧邦題は「誘惑のロックンロール」
- ^ 1975年12月24日にハマースミス・オデオンでのライブ演奏が使用され、サウンドトラック盤『ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック)』にも収録されている。
出典
[編集]- ^ Queen Songs - The Book: Now I'm Here This is a hard rock song, something very expecatable from a hard rock band
- ^ Queen on tour Queen Concerts. 2019年1月2日閲覧
- ^ Queen Rocks, Vol. 1 AllMusic. 2019年1月2日閲覧
- ^ Tracks 100 Greatest Guitar Tracks Ever! Q Magazine. 2019年1月2日閲覧