コンテンツにスキップ

ソフトボール女子中華人民共和国代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソフトボール女子中華人民共和国代表
国または地域 中華人民共和国の旗 中国
協会 中国塁球協会(CSA)
大陸連盟 WBSCアジア
WBSCランキング 15位 (2023年12月)
オリンピック
出場回数 4回 (初出場は1996)
最高成績 準優勝 (1996)
世界選手権/ワールドカップ
出場回数 12回 (初出場は1986)
最高成績 準優勝 (19861994)

ソフトボール女子中華人民共和国代表は、中国塁球協会英語版(中国垒球协会、Chinese Softball Association)によって編成される中華人民共和国の女子ソフトボールナショナルチーム

成績

[編集]

[1]

世界レベル

[編集]
開催年 開催地 結果 備考
1996 アメリカ合衆国の旗 アトランタ 2位 準優勝
2000 オーストラリアの旗 シドニー 4位
2004 ギリシャの旗 アテネ 4位
2008 中華人民共和国の旗 北京 6位
2021[注 1] 日本の旗 東京
開催年 開催地 結果 備考
1965 オーストラリアの旗 メルボルン
1970 日本の旗 大阪
1974 アメリカ合衆国の旗 ストラトフォード
1978 エルサルバドルの旗 サンサルバドル
1982 中華民国の旗 台北
1986 ニュージーランドの旗 オークランド 2位 準優勝
1990 アメリカ合衆国の旗 ノーマル 3位 3位
1994 カナダの旗 セントジョンズ 2位 準優勝
1998 日本の旗 富士宮 4位
2002 カナダの旗 サスカトゥーン 4位
2006 中華人民共和国の旗 北京 4位
2010 ベネズエラの旗 カラカス 4位
2012 カナダの旗 ホワイトホース 5位
2014 オランダの旗 ハールレム 7位
2016 カナダの旗 サレー 7位
2018 日本の旗 千葉 10位
2022 アメリカ合衆国の旗 バーミングハム [注 2]
2023/24 イタリアの旗 ウーディネ 他2ヵ国[注 3] 5位 [注 4]

大陸レベル

[編集]
開催年 開催地 結果 備考
1990 中華人民共和国の旗 北京 1位 優勝
1994 日本の旗 広島 1位 優勝
1998 タイ王国の旗 バンコク 1位 優勝
2002 大韓民国の旗 釜山 2位 準優勝 [注 5]
2006 カタールの旗 ドーハ 3位 3位
2010 中華人民共和国の旗 広州 2位 準優勝
2014 大韓民国の旗 仁川 3位 3位
2018 インドネシアの旗 ジャカルタ 3位 3位
2023[注 6] 中華人民共和国の旗 杭州 2位 準優勝

歴代選手

[編集]
投手

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 当初は2020年の開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により1年延期された。
  2. ^ ワールドゲームズ大会であるがWBSCにより世界タイトルとして公認されている。
  3. ^ 1次ラウンドはアイルランドスペインイタリアの3グループに分かれて開催。
  4. ^ 本大会から「世界選手権」から「ワールドカップ」に大会名変更。
  5. ^ 雨天により最終日の決勝トーナメント2試合が中止となった。1次ラウンドおよび前日までの決勝トーナメントの結果から、日本が優勝となり、中国とチャイニーズタイペイが銀メダルを分け合うことになった。
  6. ^ 当初は2022年の開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により1年延期された。

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]