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ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』
ポール・サイモンスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル フォーク・ロック
時間
レーベル コンコード・レコード
プロデュース ポール・サイモン、ロイ・ハリー
専門評論家によるレビュー
ポール・サイモン アルバム 年表
ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット
2011年
ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー
(2016年)
イン・ザ・ブルー・ライト2018年
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ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』(Stranger to Stranger)はポール・サイモンによる13作目のソロ・アルバム。現代作曲家ハリー・パーチの43音階理論とそれを演奏するため発明された微分楽器を用いる試みがなされた。

収録曲

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全作詞・作曲: ポール・サイモン。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ザ・ウァーウルフ」(The Werewolf)ポール・サイモンポール・サイモン
2.「リストバンド」(Wristband)ポール・サイモンポール・サイモン
3.「ザ・クロック」(The Clock)ポール・サイモンポール・サイモン
4.「ストリート・エンジェル」(Street Angel)ポール・サイモンポール・サイモン
5.「ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー」(Stranger to Stranger)ポール・サイモンポール・サイモン
6.「イン・ア・パレード」(In a Parade)ポール・サイモンポール・サイモン
7.「プルーフ・オブ・ラヴ」(Proof of Love)ポール・サイモンポール・サイモン
8.「イン・ザ・ガーデン・オブ・エディ」(In the Garden of Edie)ポール・サイモンポール・サイモン
9.「ザ・リヴァーバンク」(The Riverbank)ポール・サイモンポール・サイモン
10.「クール・パパ・ベル」(Cool Papa Bell)ポール・サイモンポール・サイモン
11.「インソムニアックス・ララバイ」(Insomniac's Lullaby)ポール・サイモンポール・サイモン
デラックス・エディション 及び 日本盤ボーナス・トラック
#タイトル作詞・作曲時間
12.「ホレス・アンド・ピート」(Horace and Pete) 
13.「ダンカン(ライヴ・フロム・ア・プレイリー・ホーム・コンパニオン(Duncan (live from A Prairie Home Companion)) 
14.「リストバンド(ライヴ・フロム・ア・プレイリー・ホーム・コンパニオン)(Wristband (live from A Prairie Home Companion)) 
15.「ギター・ピース3」(Guitar Piece 3) 
16.「ニューヨーク・イズ・マイ・ホーム - ディオン&ポール・サイモン」(New York Is My Home (with Dion & Paul Simon))Dion DiMucci, Mike Aquilina, Scott Kempner

脚注

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  1. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Stranger to Stranger - Paul Simon”. AllMusic. 2018年12月8日閲覧。