ケータハム・CT05
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カテゴリー | F1 | ||||||||
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コンストラクター | ケータハム | ||||||||
デザイナー | マーク・スミス(テクニカルディレクター) | ||||||||
先代 | ケータハム・CT03 | ||||||||
主要諸元 | |||||||||
エンジン | ルノー・エナジー F1-2014 | ||||||||
タイヤ | ピレリ | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | ケータハムF1チーム | ||||||||
ドライバー |
マーカス・エリクソン 小林可夢偉 ウィル・スティーブンス アンドレ・ロッテラー | ||||||||
出走時期 | 2014年 | ||||||||
初戦 | 2014年オーストラリアGP | ||||||||
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ケータハム CT05 (Caterham CT05[1]) は、ケータハムF1チームが2014年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーである。
スペック
[編集]シャーシ
[編集]- 型式:CT05
- パワーユニット:ルノー V6 RS34
- シャシー:カーボンファイバー、主にエポキシ樹脂
- ボディーワーク:カーボンファイバー、主にエポキシ樹脂
- サスペンション(前):ツイン・ノンパラレル・ウィッシュボーン・プルロッド
- サスペンション(後):ツイン・ノンパラレル・ウィッシュボーン・プルロッド
- ダンパー:ケータハム、ペンスキー・レーシング・ショックス
- ステアリング:ケータハム
- ギヤボックス:レッドブル・テクノロジー
- クラッチ:AP
- ディスク:ヴァリエス(カーボン-カーボン)
- キャリパー:ブレンボ
- パッド:ヴァリエス(カーボン-カーボン)
- 冷却システム:ケータハム-アルミニウム合金
- エキゾースト:ケータハム-アルミニウム合金
- 計器:ヴァリエス
- 無線:リーデル
- テレメトリー:マクラーレン・エレクトロニクス
- シートベルト:シュロス・レーシング
- ステアリング:ケータハム
- シート:ケータハム
- 消化システム:ケータハム
- ホイール:OZ製ケータハム・F1・チーム専用ホイール
- 燃料セル:ケータハム&ATL
- 燃料:トタル
- 潤滑油:Elf
- フロントトラック:1800mm(最大)
- リヤトラック:1800mm(最大)
- ホイールベース:3000mm以上
- 全長:5000mm以上
- 全高:950mm
記録
[編集]年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ポイント | ランキング |
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AUS |
MAL |
BHR |
CHN |
ESP |
MON |
CAN |
AUT |
GBR |
GER |
HUN |
BEL |
ITA |
SIN |
JPN |
RUS |
USA |
BRA |
ABU | |||||
2014 | 9 | エリクソン | Ret | 14 | Ret | 20 | 20 | 11 | Ret | 18 | Ret | 18 | Ret | 17 | 20 | 15 | 17 | 19 | 0 | 11位 | |||
46 | スティーブンス | 17 | |||||||||||||||||||||
10 | 可夢偉 | Ret | 13 | 15 | 18 | Ret | 13 | Ret | 16 | 15 | 16 | Ret | 17 | DNS | 19 | Ret | Ret | ||||||
46 | ロッテラー | Ret |
脚注
[編集]- ^ “Caterham F1 Team launches CT05”. Caterham F1 Team (2014年1月28日). 2014年1月29日閲覧。