コンテンツにスキップ

グッバイ・マザー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グッバイ・マザー
애자
監督 チョン・ギフン
脚本 チョン・ギフン
製作 キム・サンミン
出演者 チェ・ガンヒ
キム・ヨンエ
ペ・スビン
チェ・イルファ
ソン・ビョンスク
音楽 キム・ジュンソク、チョン・セリン
撮影 パク・ヨンス
配給 シナジーハウス
公開 大韓民国の旗 2009年9月9日
上映時間 110分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 韓国語
テンプレートを表示
グッバイ・マザー
各種表記
ハングル 애자
発音 エジャ
日本語読み: ぐっばい・まざー
英題: Goodbye Mom(Aeja)[1]
テンプレートを表示

グッバイ・マザー』(原題:애자)は、2009年9月9日公開の韓国映画

チェ・ガンヒとキム・ヨンエの共演で娘と母親の深い愛を描いた作品。

ストーリー

[編集]

高校時代に“釜山トルストイ”として地元では広く知られていたパク・エジャ(チェ・ガンヒ)、29歳。 彼女は、小説家の夢を抱いて釜山からソウルへ上京する。

しかし、現実は甘くなく、地方新聞の当選経歴があるだけでパッとせず。私生活もお粗末なもので、借金を山のように抱え、ボーイフレンドのチョルミン(ペ・スビン)は浮気ばかりして始末に終えない。そんなエジャを女手ひとつで育てたのが母チェ・ヨンヒ(キム・ヨンエ)。ヨンヒは娘のエジャと事あるごとにぶつかり合っていた。

ある日、ヨンヒが突然倒れ、エジャは病院に駆けつける。エジャは、その病院で驚くべき事実を知らされる[2] [3]

キャスト

[編集]
役名 俳優 役どころ
パク・エジャ チェ・ガンヒ ライター
チェ・ヨンヒ キム・ヨンエ エジャの母
チョルミン ペ・スビン ホームショッピングPD
ユン・ドンパル チェ・イルファ 医者
チャガルチ市場のおばさん ソン・ビョンスク
ヒョンジン サ・ヒョンジン エジャの友人
パク・ミンソク キム・ジェマン エジャの兄
スニョン ソン・ミンジ ミンソクの妻
京郷日報編集長 チャン・ヨンナム
ホジョン キム・シウン エジャの友人
ヒョリ キム・シヨン エジャの友人
チョンア ユン・ジュヨン エジャの友人

スタッフ

[編集]
  • 監督/脚本:チョン・ギフン
  • 製作:キム・サンミン
  • 撮影:パク・ヨンス
  • 音楽:キム・ジュンソク/チョン・セリン

脚注

[編集]
  1. ^ 애자(エジャ) KMDb 2015年1月22日閲覧。
  2. ^ Aeja (Goodbye Mom) Rotten Tomatoes 2015年1月22日閲覧。
  3. ^ Goodbye Mom(2009) Korean Film Biz Zone 2015年1月22日閲覧。

外部リンク

[編集]