カイソーン・ポムウィハーン郡
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カイソーン・ポムウィハーン郡 ເມືອງໄກສອນ ພົມວິຫານ サワンナケート | |
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郡(ムアン) | |
街の中心部 | |
北緯16度33分 東経104度45分 / 北緯16.550度 東経104.750度 | |
国 | ラオス |
県 | サワンナケート県 |
人口 | |
• 合計 | 120,000人 |
カイソーン・ポムウィハーン郡(カイソーン・ポムウィハーンぐん、ເມືອງໄກສອນ ພົມວິຫານ)通称サワンナケート(サバナケットとも、ສະຫວັນນະເຂດ)はラオス中南部のメコン川沿いに位置する、サワンナケート県の県都。2005年12月13日にラオス人民民主共和国初代首相カイソーン・ポムウィハーンの誕生85周年を記念し、旧称カンタブーリー郡(ເມືອງຄັນທະບູລີ)から改称された。人口は首都ヴィエンチャンに次いで国内で2番目に多い。
ラオ人の他に、タイ人、ベトナム人、中国系、少数民族などが住んでいる。
交通
[編集]- サワンナケート空港
- メコン川対岸の街であるタイのムックダーハーンとは交易が盛んで、第2タイ=ラオス友好橋を通って行き来できる。