オリンピア (原子力潜水艦)
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艦歴 | |
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発注 | 1977年9月15日 |
起工 | 1981年3月31日 |
進水 | 1983年4月30日 |
就役 | 1984年11月17日 |
退役 | 2020年8月6日 |
除籍 | 2021年2月5日 |
その後 | |
母港 | ハワイ州真珠湾 |
性能諸元 | |
排水量 | 満載:6,130 トン、基準:5,763 トン |
全長 | 110.3 m (362 ft) |
全幅 | 10 m (33 ft) |
喫水 | 9.7 m (32 ft) |
最大速 | 水上25 kt (46 km/h)、水中30+ kt (56 km/h) |
潜行深度 | 290 m (950 ft) |
機関 | S6G reactor 1基 |
乗員 | 士官12名、兵員98名 |
モットー | Este Paratus (Be Ready) |
オリンピア(USS Olympia, SSN-717)は、アメリカ海軍のロサンゼルス級原子力潜水艦の30番艦。艦名はワシントン州オリンピアに因んで命名された。その名を持つ艦としては1895年に就役した防護巡洋艦(C-6/CA-15/CL-15/IX-40)以来2隻目。
艦歴
[編集]オリンピアの建造は1977年9月15日にバージニア州ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ造船所に発注され、1981年3月31日に起工した。1983年4月30日にドロシー・ウィリアムズ夫人によって命名、進水し、1984年11月17日にウィリアム・ヒューズ艦長の指揮下就役した。