アイズ (1978年の映画)
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アイズ | |
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Eyes of Laura Mars | |
監督 | アーヴィン・カーシュナー |
脚本 |
ジョン・カーペンター デヴィッド・ゼラグ・グッドマン |
原案 | ジョン・カーペンター |
製作 | ジョン・ピーターズ |
製作総指揮 | ジャック・H・ハリス |
出演者 |
フェイ・ダナウェイ トミー・リー・ジョーンズ |
音楽 | アーティ・ケイン |
主題歌 | バーブラ・ストライサンド |
撮影 | ヴィクター・J・ケンパー |
編集 | マイケル・カーン |
製作会社 | コロンビア ピクチャーズ |
配給 | コロンビア映画 |
公開 |
1978年8月2日 1978年10月14日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $7,000,000[1] |
興行収入 | $20,000,000[2] |
『アイズ』(原題:Eyes of Laura Mars)は、1978年制作のアメリカ合衆国のミステリー・サスペンス映画。ジョン・カーペンター原案・脚本、アーヴィン・カーシュナー監督。
あらすじ
[編集]ニューヨークで活動する女性カメラマン・ローラ・マーズの知り合いで写真集の発行者のドリスが殺された。その知らせを聞いたローラは驚いた。その直前、彼女はそれと全く同じ幻想を見ていたからだ。
事件の翌日、街中で撮影をしていたローラの脳裏に今度は親友のエレーヌが殺される幻想が浮かび上がる。そして、その通りにエレーヌが殺される。
ローラは自分の幻覚が予知夢だと考え、ジョン・ネヴィル警部にそのことについて話し、ネヴィルもまたそれに興味を示す。
数日後、暗室で仕事をしていたローラは再び幻想に襲われ、今度はモデルのルルとミシェルが殺される幻想が浮かび上がる。そしてその通りに、2人は殺されてしまう。
その後、警察はローラの運転手のトミーを有力な容疑者と特定し彼を追求するが、トミーは逃走をはかって銃弾を受け絶命した。
事件解決を知らされたローラは、どうしてもトミーが犯人だとは思えず、複雑な気持ちだった。やがて彼女はまた幻想を見るのだが、それは自分が誰かに命を狙われるという幻想だった。そしてその通り、ついに彼女自身に魔の手が伸びてきた。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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TBS版 | ||
ローラ | フェイ・ダナウェイ | 小沢寿美恵 |
ネビル | トミー・リー・ジョーンズ | 神谷明 |
ドナルド | ルネ・オーベルジョノワ | 納谷六朗 |
トミー | ブラッド・ドゥーリフ | 田中亮一 |
マイケル | ラウル・ジュリア | 池田勝 |
不明 その他 |
横尾まり 滝沢久美子 巴菁子 大塚芳忠 大山高男 | |
演出 | 河村常平 | |
翻訳 | 平田勝茂 | |
効果 | 遠藤堯雄/桜井俊哉 | |
調整 | 前田仁信 | |
制作 | 東北新社 | |
解説 | ||
初回放送 | 1983年9月30日 『土曜映画』 (深夜映画枠) |