群像新人長篇小説賞
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群像新人長篇小説賞(ぐんぞうしんじんちょうへんしょうせつしょう)は、講談社が刊行する文芸誌『群像』が、1978年に設け、1982年まで続いた公募新人文学賞。『群像』主催の賞には他に、群像新人文学賞がある。
応募規定
[編集]当選作一覧
[編集]- 第1回(1978年) 土居良一 「カリフォルニア」
- 第2回(1979年) 五十嵐勉 「流謫の島」、山科春樹 「忍耐の祭」
- 第3回(1980年) 大高雅博 「旅する前に」、今井公雄 「序章」
- 第4回(1981年) 当選作なし
- 優秀作 高橋源一郎 「さようなら、ギャングたち」[1]
- 第5回(1982年) 有為エィンジェル 「前奏曲」