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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/恒藤規隆 20201111

恒藤規隆ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2020年11月25日 (水) 00:05 (UTC)2020年12月9日 (水) 00:05 (UTC)

  • (自動推薦)2020年10月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2020年11月11日 (水) 00:05 (UTC)[返信]
  • 賛成 この方の生涯がよくわかる記事になっているものと思います。日本初の農学博士号取得者だそうですが、学位授与機関はどこだったのか気になります。昨年私が作った久多島の記事で、農商務省農事試験場の技術者が島の燐鉱調査をした報告書を見つけて出典に使ったのですが、この記事で燐鉱調査を農業試験場が引き継いだとある記述を見て、ああだからこの時期に農事試験場がやっていたのか、と思わぬ背景事情を知ることができて納得しました。--Tam0031会話2020年11月19日 (木) 14:08 (UTC)[返信]
    • コメント Tam0031さん、丁寧に読んでいただきどうもありがとうございます。久多島のリン資源の話はこのところリン鉱山関連の資料を多く読んでいますが、その中にも出て来ます。学位授与機関については調べてみたいと思います。なお「農業試験場」に肥料鉱物の調査研究が移管されたとのくだりですが、「農事試験場」に移管されたと書いてないことが気になり、参考文献:佐藤博之「地質ニュース」378、『恒藤規隆と肥料鉱物調査所 百年史の一こま(5)』工業技術院地質調査所、1986を再確認してみましたがやはり「農業試験所」となっていて、旧名の「農事試験場」とはなっていませんでした。専門家の方が「農業試験場」に移管されたと明記しているのには何らかの理由があるのではとも考えられますので、まずはそのままの記述とします。--のりまき会話2020年11月21日 (土) 00:25 (UTC)[返信]
  • 賛成 農学博士授与の経緯について、参考文献の中に事情がある程度わかる記述がありましたので加筆しました。主執筆者としてこの人物に関しておおよそ記述すべき点は記述できたと考えますので、賛成票を投じます。--のりまき会話2020年11月23日 (月) 08:42 (UTC)[返信]
  • コメント 選考期間終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Tam0031会話2020年11月25日 (水) 14:59 (UTC)[返信]
  • 賛成 :生涯、業績が出典で詳しく分かりましたので賛成します。「評価、影響」の他者コメントも時代を感じる点で参考になりました。経歴からすると教え子が多そうですけれど、その中でもし特筆する方がいれば知りたいと思いました。--Moke会話2020年12月7日 (月) 01:11 (UTC)[返信]
  • 賛成 質、量とも基準を超えていると判断しました--Hanabishi会話2020年12月8日 (火) 09:03 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成4票のため、通過となります。--Tam0031会話2020年12月9日 (水) 14:57 (UTC)[返信]