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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/八重山諸島のマラリア 20240611

八重山諸島のマラリアノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2024年6月24日 (月) 16:21 (UTC)

  • (自動推薦)2024年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2024年6月10日 (月) 16:21 (UTC)[返信]
  • 賛成 八重山諸島のマラリアの歴史をうまくまとめているものと思います。--Tam0031会話2024年6月12日 (水) 15:23 (UTC)[返信]
  • 賛成 非常によくまとまった記事だと思います。かなり大規模にDDTを使用したようなので、その後のDDT問題が起きたりしてはいないのかなと少し気になるところではあります。--Keeezawa会話2024年6月15日 (土) 12:31 (UTC)[返信]
    DDT散布の影響ですが、散布後にセマルハコガメが死んでいるのを見つけた程度の記述はありましたが、管見の限り種の生息状況の変化等を研究した論文はありませんでした。信頼できる参考文献が見当たらなかったため、DDT散布による生態系への影響については触れませんでした。--のりまき会話2024年6月15日 (土) 22:56 (UTC)[返信]
  • 賛成 質、量ともに基準を超えていると判断いたしました。--Hanabishi会話2024年6月15日 (土) 22:32 (UTC)[返信]
  • コメント 見出しの後にスペースがあいているのはミスなのでしょうか。見出し自体も、記事名が「八重山諸島のマラリア」なので、「近世までの八重山とマラリア」などは「近世まで」、「戦時下のマラリア」は「戦時下」とできそうです。--仙人です会話2024年6月16日 (日) 00:10 (UTC)[返信]
    コメントどうもありがとうございます。見出しの後のスペースは修正いたしました。題名ですがこれは好みの問題になると思いますが、個人的には「近世まで」、「戦時下」は正直いただけない見出しで、現状の方が良いと感じます。変えたほうが良いとの意見が多いようでしたらこだわりませんが。--のりまき会話2024年6月16日 (日) 00:33 (UTC)[返信]
    コメント お返事ありがとうございます。修正有難うございます。見出しは、個人的には長くて読みにくくなるのではと思ったのですが、のりまきさんがいうように好みの問題なので、現状のままでもいいと思います。内容に関しては、マラリアに対して様々な人物が頑張った様子がよくわかりました。評価に関して、DDTといえば「沈黙の春」が有名で、自分も聞いてまず沈黙の春を思い出しました。この点から散布が終了した1962年9月頃からDDTに対して批判的な意見が多く出たわけですが、八重山に対しても何か批判的意見は出ていないのでしょうか。ちょうど八重山のDDT散布が終了した時期と「沈黙の春」発売の時期が重なっているのも気になります(ただの妄想ですが) --仙人です会話2024年6月16日 (日) 04:15 (UTC)[返信]
    DDT散布への関心が高いですね。文献を読む限り、八重山諸島のマラリア対策ではDDT散布に関しての表立った反対はなかったようです。長年マラリア禍に苦しめられ続け、DDTの残留噴霧が撲滅の決め手となったので批判が出にくいのかと思います。ただ、主な参考文献として使用した飯島渉著の「マラリアと帝国」では、「八重山のマラリアはかなり微妙なタイミングのもとで撲滅された」と述べられており、微妙な問題含みであるのは間違いないところかと思います。--のりまき会話2024年6月16日 (日) 04:58 (UTC)[返信]
    賛成 返信ありがとうございます。住民の半分以上が感染し、苦しんだマラリアについてとても詳しく書いていると思います。--仙人です会話2024年6月16日 (日) 05:34 (UTC)[返信]
  • 賛成 --Family27390会話2024年6月17日 (月) 09:32 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2024年6月18日 (火) 13:27 (UTC)[返信]