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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/万丈窟 20241211

選考終了日時:2024年12月24日 (火) 15:48 (UTC)

賛成 満奇洞と比較すると情報量に差がありますが、日本国外のためある程度は仕方ないのかなと思います。どのような地形か一通り解説されていると思いますので賛成票としました。--Gurenge会話2024年12月15日 (日) 11:17 (UTC)[返信]
コメント おおむねうまく書かれているものと思います。ただ、大言壮語的な記述があるので、できれば推敲したいところです。冒頭定義節にある「世界第14位の総延長を誇る」、この手の記述で目につきますが、どのくらいの順位なら誇れるものなのでしょう。別に誇る必要はないのではと思えます。「規模」の節、「世界最長の溶岩洞窟のひとつ」は、英語的な表現 (One of the world longest caves) ですが、最長が複数あるというのも変なので、他でも書かれているように世界最長級とか最長クラスとか言い回しを変えた方が良さそうに思います。「形成と成因」節、「拒文岳の噴火が約32万年前には、万丈窟内部に二次溶岩の流入をもたらした」は、ちょっと文章としてわかりづらいです。約32万年前は一番前に持って行っていいのではないでしょうか。結局この洞窟がいつできたかは明記されていないように思いますが、結局候補がいくつかあるだけで、正確にはわかっていないということなのでしょうか。--Tam0031会話2024年12月16日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。アジア月間に向けた間に合わせの記事だったこともあり、少々日本語が怪しかったですね。修正してみましたが、いかがでしょうか。また、形成時期については「周辺の地形と地質」節の「万丈窟は第四紀初期から中期にかけて噴火によって形成された溶岩台地を構成する表善里玄武岩中に形成された」という表現で書いていたつもりでしたが、仰る通り分かりにくかったので「形成と成因」節に追記してみました。具体的な年代値については文献により差があるようです。日本の文献では拒文岳の噴火以前に形成されていたとする一方、韓国の作成した世界遺産関連の文献では拒文岳の溶岩流により形成されたとする文献が多く、どうにかうまく説明できないものかと悩んでいます。--Kingfiser会話2024年12月21日 (土) 17:21 (UTC)[返信]
賛成 ありがとうございます。気になっていたところは直され、さらにぐっと強化されたものと思います。--Tam0031会話2024年12月23日 (月) 14:11 (UTC)[返信]
  • 賛成 月間賞で拝見したときから倍近い加筆がされており、充実した内容となっていると思います。発見時世界最大だったものが現在では世界14位になるあたり、地底というのはまだまだ未知の分野なんですね。--totti会話2024年12月24日 (火) 11:02 (UTC)[返信]

選考終了時点で、賛成3票、反対0票より、通過。--Family27390会話2024年12月24日 (火) 15:55 (UTC)[返信]