Wikipedia:攻撃ページ

この文書はウィキペディア日本語版の方針やガイドラインとして提案中です。内容に関してノートページで議論を行っています。

WP:ATTACKPAGE

この文書の要旨: 主題を中傷または脅迫する以上の目的を果たさないページや、情報源がなく完全に否定的な論調の伝記記事を作成しないでください。

攻撃ページ（Attack page）とは、任意の名前空間にあって、主題を中傷あるいは脅迫することを主な目的として存在しているページや、完全に否定的な論調で、情報源がないか情報源が不十分な伝記のことです。即時削除の方針に基づき、こうしたページは直ちに削除される可能性があります。そのようなページを見つけたら、{{db-attack}} を先頭に追加することによって即時削除の対象であることを識別し、ページの作成者に対して {{Uw-attack}} という利用者への警告用テンプレートを使って警告します。攻撃ページは礼儀として白紙化する必要があります。

いったん {{db-attack}} のテンプレートがタグ付けされたページには、Category:即時削除対象のページのカテゴリが付与されます。

もし記事の主題に特筆性があっても、そのページが主題や存命人物に対する攻撃を主として構成されていて、差し戻す中立的な版が存在しないような場合には、攻撃ページを削除し、同じ場所に適切なスタブを作成する必要があります。これは存命人物についての要素を含むページの場合には特に重要なことです。

即時削除の対象となる攻撃ページは標準名前空間でもそれ以外でも存在するかもしれません。しかしこの方針はコメント依頼や類似の手続きに適用することは通常想定されていません（ただし、これらの手続きには不当あるいは悪意による要求を削除する独自のガイドラインが存在しています）。一方で、「敵のリスト」や「悪意のある利用者:XXXが行ったすべてのリスト」を利用者名前空間に保持することは、建設的でも適切でもありません。紛争を解決するための鍵は他者から否定的な内容を見つけて全てリストアップすることではないことを心に留めてください。

記事から分割された否定的内容

記事の総量に対して調和が取れていない大きさのセクションであるという理由の合意に基づいて公人や著名人の伝記から分割される記事がありますが、そのコンテンツが主題を否定的に反映したものであっても、それが攻撃ページであるとは限りません。そのような記事は存命人物の伝記に準拠する必要があります。

管理者への注記

攻撃ページを削除する際には、削除の要約欄にいかなる内容も引用しないことが重要です。ドロップダウンメニューから「G10」オプションを使用することに加えてコメントを追加したい場合には、攻撃の詳細を除いて簡単な説明のみを含めてください。

記事から分割された否定的内容

管理者への注記

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