Wikipedia:井戸端/subj/Wikipediaを使った検索エンジン最適化について
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検索エンジンにおけるウィキペディア上での宣伝行為
[編集][1]--Adan 2006年11月22日 (水) 13:49 (UTC)
SEO対策にウィキペディアを使うのは目的外利用です。場合によっては荒らしと判断されるでしょう。--Michey 2006年11月22日 (水) 14:01 (UTC)
- そうです、先日書いた「ブログ等への外部リンクについて」はこれが言いたかったのです。今後更に頻繁に、この類のページを目にする機会が出てくるでしょう。ぜひ一度皆様で大々的に議論をしていただきたく思います。Hadge 2006年11月22日 (水) 14:06 (UTC)
- 宣伝は即時削除対象ですし、記載に値しない企業は百科辞典項目にふさわしくないとして削除されます。それに自分自身の記事を作らないにも違反します。宣伝行為がひどいとブロック対象です。第一、基本理念に従えば、百科辞典作成目的以外のSEO対策で記載などということはできません。それに企業のマイナス面も記載されるということに、その記事の筆者は気付かなかったのでしょうか。なお、この記事を受けて、(裁量の範囲内で)宣伝-即時削除を強化せざるは得ないと思われます。--Los688 2006年11月22日 (水) 14:46 (UTC)
- とりあえずインプレスあてに抗議と当該記事の削除要請を行いました。これによって勘違いした企業関係者が馬鹿なリンクをぶちまいたらかなわんと思う方は、抗議に続かれよ。--Nekosuki600 2006年11月22日 (水) 15:01 (UTC)
- これはひどいですね。日本にはウィキペディアの代表者がいませんから、くだんの記事を英訳して、ジンボ氏に見ていただいてはいかがでしょうか。こういうときってWikipedia:大使館は使えるのでしょうか? --Tamago915 2006年11月22日 (水) 15:39 (UTC)
ちなみに、ウィキペディアの外部リンクはA要素に rel="nofollow" が入っているため Google のページランクに影響しません。だから、その記事は内容として問題があると思われます。抗議するなら、その記事は虚偽の事項を載せていることを明記してください。その方が早く対策されるでしょう。
また、スパムがひどい場合はmeta:Spam blacklistに載せれば(talkページで提案できる)、登録されている外部リンクを保存できなくなります。--Michey 2006年11月22日 (水) 15:44 (UTC)(変更時間)
- このケースで想定されるのは「少数の企業が大量のリンクスパムをばらまく」ことではなく「多数の(といってもたかが知れてはいるが)企業がそれぞれ少数のリンクスパムをばらまく」ことの方だろうと思いますので、外部リンクブロックでは効率が悪いでしょう。
- というか、ここはひとつ、「WikipediaはSEO対策やアクセス誘導に使って良いところではない」ということをはっきりさせるというのが重要かと思います。「宣伝に使わない」「自分に関する記事を作らない」あたりでそれは内部的にははっきりしていることですが、せっかくなんで「勘違いした記事は叩かれる」という前例を作っておくがよろしいかと。
- つうこって、みなさん抗議をよろしくどうぞ。--Nekosuki600 2006年11月22日 (水) 15:55 (UTC)
- こういう場合はImpress Watchの記事の冒頭にこういう無知な記事を掲載しているサイトとでも記述してあげればいいんでしょ。ちゃんと出典付けて、記事が間違ってる根拠付けて、かつ問合せ先も。自分の書いた記事で恥をさらしたほうが堪えるだろ。59.147.26.11 2006年11月22日 (水) 17:04 (UTC)
- メル凸になっちゃうと、どうかとは思いましたが、さすがに問題が大きそうなのでメールしました。
- 記録にあるように、なるべく控えめにしましたが...過剰反応なしで、ちゃんと改訂されるといいんですが。 --M-Falcon (talk/hist) 2006年11月22日 (水) 17:33 (UTC)
- ご存知ではない方向けに->百科事典に採り上げるのにふさわしいと思った(当人・当社ではない人が)、というのが Wikipedia に書かれる動機・理由・スタート位置です。SEO対策を行う場ではありません。Uryah 2006年11月22日 (水) 23:26 (UTC)
- Wikipedia:基本方針とガイドラインへのリンクを貼り、そちらをお読みいただいた上で、該当記事の内容・掲載が適切か編集部内でご判断いただくよう、私の方からもメールをしておきました。5日以内に反応や返信がなければ、またしつこくメールします。__Okc 2006年11月23日 (木) 12:01 (UTC)
- 早速この井戸端をImpress Watchに書き加えてる人がいるけど[2]、悪ノリしすぎじゃないの?--Luilz 2006年11月23日 (木) 13:27 (UTC)
- スラッシュドットジャパンでこのことが記事になっております。--ライトノベル文学 2006年11月23日 (木) 13:35 (UTC)
- スラッシュドットは電子掲示板の類のため情報源としては認められません。残念ですが。--Luilz 2006年11月23日 (木) 20:23 (UTC)
- 今回の件には関係ないけど、正確に言うとスラッシュドットは電子掲示板機能が付いたニュースサイトですし、編集者が記事を査読しているのでニュースサイトと認められると思ってましたが、違うんでしょうかね。--shikine 2006年11月28日 (火) 16:00 (UTC)
- 査読の質については言及していませんが、形骸化しない為にも一定のボーダーは必要だと思います。例えば「出版誌での査読」であれば程度がどうあれ、問題があれば出版した側にもある程度の責任を負います。スラッシュドットの場合は確かに査読はされていますが、責任を負えるだけの査読が行われているとは思えません。現にスラッシュドットジャパンは先日、法律的な内容での誤報[3]もありました。修正はされますが責任ある査読とは言い難い事実があります(この間違いが出版レベルで出たら大騒ぎだった事でしょう。容易に発行物を修正できるというのは良い事なのですが)。--Chiether 2006年12月1日 (金) 07:23 (UTC)
- 個人的に興味があった点は「ニュースサイト」か「電子掲示板」かという定義の問題ですが、「ニュースサイト」という認識なら特に異論はありません。誤報については大手新聞でも少なからず存在することであるし、ケースバイケースで判断する問題かと。--shikine 2006年12月1日 (金) 15:05 (UTC)
- 査読の質については言及していませんが、形骸化しない為にも一定のボーダーは必要だと思います。例えば「出版誌での査読」であれば程度がどうあれ、問題があれば出版した側にもある程度の責任を負います。スラッシュドットの場合は確かに査読はされていますが、責任を負えるだけの査読が行われているとは思えません。現にスラッシュドットジャパンは先日、法律的な内容での誤報[3]もありました。修正はされますが責任ある査読とは言い難い事実があります(この間違いが出版レベルで出たら大騒ぎだった事でしょう。容易に発行物を修正できるというのは良い事なのですが)。--Chiether 2006年12月1日 (金) 07:23 (UTC)
A要素については触れていませんが、方針にそぐわないことは具体的なURLを示して可及的速やかに対処してもらうことを重点に置いて編集部宛にメール送信しました。とりあえず休刊日について見てみましたが、来週の月曜まではずーっと休みのようです[4]。 スラドに載るくらいだから素早い対処に期待したいところではあるのですが。-- Lusheeta 2006年11月23日 (木) 14:17 (UTC)
- 英語版で類似のことがあったとき(宣伝目的の企業アカウントからの投稿)には、ジンボさんが直接投稿先企業に電話して説明を行った上、当該アカウント(社名の入ったものが多いです)をジンボさんの権限で(つまりArbcomを通さず)即時無期限ブロックを行っています。コミュニティからの抗議で事態が改善されないようでしたら、foundation-l か wmfcc-l へ直接どなたかご連絡をください。その際コミュニティの意思をあるていどまとめた上でいただけるのがよいと考えます。
- 私自身はこの先しばらくメールが読めませんので、英語でいただけることが望ましいのですが、m:Translation teams/jaのかたがたに翻訳をお願いすることも可能かと思います。翻訳が必要なときは、translators-l を投稿先にCc:で含めて翻訳先言語をご指定ください。
- とり急ぎ。--Aphaia 2006年11月24日 (金) 11:38 (UTC)
- 英語版で起きたというケースがどういうものか存じませんが。
- 今回のケースは、「記事に触発された有象無象の企業が宣伝行為をおっぱじめる可能性」が懸念されているという状況です。ですから、投稿先企業に対して何かを言うとすると、「あの記事はまちがっているから」といった説明をするというプロトコルになるように思います(それはそれですごく手間ですし、問題の記事を書いたやつに費用の請求くらいつけまわしてやりたい気分ではありますけれども)。
- というわけで、インプレス社および記事執筆者に対してどうするかというのは別として、あれを読んで勘違いをした企業が出た場合には、あまり敵対的に出る必要はなく、無期限ブロックとかを即時に発動しなければならないというような必然性はあまりないような気がします。当該記事を信じ込んでおり説明に耳を傾けないような場合には、手間をかけるまでもなくブロックしちゃっていいとは思いますけれども。--Nekosuki600 2006年11月24日 (金) 12:40 (UTC)
(↑とマルチポスト)関連する話題として、en:Wikipedia:External_linksを下敷きに草案Wikipedia:外部リンクの選び方を作りました。将来的には正式化できればいいかなと思っています。ご意見ください。--Pugnari 2006年11月24日 (金) 17:12 (UTC)
えー、Impress Watch様から返信がきました。実際に直っているようです。 文章自体が軽妙な方向性の記事なので、まだ微妙に変な感じがしますが、「SEO的に利用できる」という方向性は無くなっているようです。そういえば晒してよかったのか?、一応返信にその旨を載せておこ。 --M-Falcon (talk/hist) 2006年11月25日 (土) 15:25 (UTC)
- 掲載ですが、許可をいただきましたので、経緯の保存ということで載せておきます。というか許可が事後になったり、掲載時に担当者名がのってしまった(他は気をつけて削ったのですが)と稚拙でご迷惑をおかけしました。以前の版は緊急で削除していただいたので大丈夫だとは思います。 --M-Falcon (talk/hist) 2006年11月26日 (日) 01:35 (UTC)
私の方にも25日21時に届きました。引用の承諾がないまま内容を掲載するのは些か問題があると思うので載せませんが、要約すると筆者との相談の上、該当部分を削除と詫びの掲載をしたとのことです。-- Lusheeta 2006年11月25日 (土) 15:57 (UTC)
でも正直、勘のいい人ならWikipediaの類がSEOに使えることは薄々思いついてて、一部はすでに『より巧妙な』手段で実行に移していると思われる。ただしいくらそのような行動があったとしても、Wikipedia内のコンテンツにそれを記述されることは許されないでしょう(なんか上でも勘違いしている人がいるし、スマートシステムなんて項目を突然作る人もいるし)--SeyfertSluw 2006年11月28日 (火) 15:11 (UTC)
- いやあ。SEOに使えるんじゃないかと思ってむちゃくちゃな編集とリンク張りをやりやがった事例というのはけっこう鮮やかに覚えてるのがあったりするし、それほど珍しいこっちゃないですね。もっとも、「正確で役に立つ情報」とともにやる分には止める必要性もあまり感じられないし。ま、「有意義な情報と評価し得る労力があって、それと引き換えに多少のメリットがある」というくらいならばめくじらを立てる必要もないような気がします。問題なのは「嘘八百」「大げさ」みたいなやつなわけで。--Nekosuki600 2006年12月1日 (金) 16:32 (UTC)