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Wikipedia:井戸端/subj/青空文庫登録作家一覧を作ったとして

青空文庫登録作家一覧を作ったとして

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青空文庫」の登録作家一覧を作ったとして(例:利用者:ねこざめ/sandbox)、著作権上の問題はないのか、そのようなものを青空文庫の記事に載せてよいものか、もし記事内に載せるのに問題があるのであれば何らかのWikipedia:ウィキポータルに置くことは可能か、などの御意見をうかがえればと思います。よろしくお願いします。--ねこざめ会話2021年1月20日 (水) 22:04 (UTC)[返信]

  • 登録作家一覧のようなものは青空文庫のサイトで確認すればよいことだと考えます。現在青空文庫への新規のコンテンツ登録がどの程度活発なのかは知りませんが、作家一覧をウィキペディアの記事に載せたとして、登録作家の増減を定期的にチェックして更新するのでしょうか?--ホーリーブライト会話2021年1月21日 (木) 01:30 (UTC)[返信]
    • 同感で、完全な最新の一覧はいつでも[1]で見られるのでそれでいいのではないでしょうか。新規公開作品によると作品の追加はほぼ毎日数件程度あり、作家の追加もけっこうな頻度であることが推測されます。当面はねこざめさんが更新されるかもしれませんが、ねこざめさんが更新をやめるようなことがあると不完全な状態で放置されたままになる懸念があります。 --Kto2038会話2021年1月21日 (木) 10:26 (UTC)[返信]
  • 提案 数が多いですが作家の記事に青空文庫登録作家のカテゴリを付けて五十音順で見れるようにしてはいかがでしょうか。Category:小説家になろうの例があります。--Query Kuma会話2021年1月21日 (木) 04:03 (UTC)[返信]
    • 「小説家になろう」の場合は作者本人がそこに作品を投稿したわけですが、青空文庫の場合はそうでなくとも収録されるので、将来的にはあまりにも膨大な数の作家がカテゴリに溢れかえり、検索の用をなさなくなる可能性はありませんか。これは青空文庫の未来についてかなり楽観的に見ているわけですが、それでなくとも青空文庫があるなら「ウィキソースに作品が収録されている作家」「国立国会図書館デジタルコレクションに作品が収録されている作家」とかのカテゴリも作ろうとする人は出てきそうで、カテゴリの作成基準と収録基準のいずれにせよ際限がなさそうです。結論としては青空文庫に青空文庫へのリンクがあれば十分でしょ、と思います。--Rasalghul会話2021年1月21日 (木) 04:34 (UTC)[返信]
  • 以前、ねこざめ様が作成された『北海道歴史人物事典』の記事がPortal:日本の都道府県/北海道/北海道歴史人物事典の収録人名一覧へ移行したことを踏まえますと、青空文庫の登録作家一覧をWikipedia内に作成するのならば、青空文庫の記事に直接掲載するよりは、Portal:文学のサブページとして設け、人物記事の作成や加筆を案内する機能を持たせるのがよいのではないかと考えます。ただ、上の方々もおっしゃられていますが、紙の出版物と異なり青空文庫の登録作品と登録作家は日々増え続けていますから、それらの追跡結果をWikipediaに記入するのはキリがないのではとも存じます。--Ihimutefu会話) 2021年1月21日 (木) 12:39 (UTC)追記。--Ihimutefu会話2021年1月21日 (木) 13:02 (UTC)[返信]
  • ちなみに、ウィキデータを見れば、登録作家のうちでウィキペディアのいずれかの言語版に記事が存在する者(のうちウィキデータで識別子が設定されている者)については一覧することができます。並べ替えないと索引としては使いづらいことこの上ないですけど。--Rasalghul会話2021年1月21日 (木) 13:35 (UTC)[返信]
    • みなさん、御意見ありがとうございます。出掛ける時間が迫っていたので言葉足らずに投稿してしまったので補足します。まず、なぜこのような一覧を作ろうと思ったかと言いますと、「Wikipediaにまだ記事がない作家(人物)」を知りたいからです。先日、村山籌子の記事を新規で作ったときに、外部リンクの確認に青空文庫を見に行ったのがきっかけです。ですから、すでにWikipediaに記事がある人をカテゴリでリスト化する気持ちはまったくありません。目的のメインは、青空文庫をダシにして「Wikipedia未登録作家」を知ることです。
    • 次に、なぜ青空文庫なのか、と言いますと、一つ目には、登録作家のデータがすべて公開されており扱いが容易であること。二つ目には、日本において著作権の保護期間が過ぎている作品がメインで、特筆性の高さが期待できること。三つ目には皆さんの考えとは逆で、日々成長しているからいつまでも更新できること、です。他にもいろいろ理由はあげられますが長くなるので割愛します。端的に言うと、リストは自分の利用者ページに載せておくなどして私が利用できれば基本、事足りるのですが、私以外にも使いたい人いますかね、という問いかけです。青空文庫は文学以外もありますがPortal:文学に話を持ち込んでもいいのかな? どこのポータルにも参加していないので、正直、ポータルというのが何をやっているところなのかよくわかっていません。--ねこざめ会話2021年1月21日 (木) 17:31 (UTC)[返信]
  • 青空文庫から掲載作家一覧を取ってくる→全項目内部リンクがついた状態でウィキペディア側のどこかに載せる→記事がない作家は赤リンクになるので、作成すべき記事がわかりやすい、というイメージだと思います。が、あまり賛成はできません。赤リンクを埋めることだけに意欲をかきたてられる人がおり、質が低い記事や、下手をするとコピペの山が粗製濫造される可能性があります。こうした記事は、主題の特筆性が高いだけにケースEで消すこともできず、長々と放置されることになります。もともと関心がある人が、記事がない、では作ろう、となるのを待った方が、よい結果になると思います。--西村崇会話2021年1月21日 (木) 21:11 (UTC)[返信]
    • 赤リンクを埋めることだけに意欲をかきたてられる人……。そう言われてみるとなんとなく心当たりがあります。そういうことをしたくなる気持ちはわからなくもないですが、無出典に加え著作権侵害も絡んでくると厄介ですよね。いろいろ考えましたが、青空文庫のデータを流用する後ろめたさもありますし、一覧は自分の私的利用にとどめ、Wikipediaには載せないことに致します。コメントをくださった皆さん、ありがとうございました。--ねこざめ会話2021年1月22日 (金) 19:08 (UTC)[返信]
    • お恥ずかしい話ですが、先ほどPortal:文学を覗いてみまして、特に執筆して欲しい文学史上重要な記事の一覧であるPortal:文学/執筆依頼があるのを初めて知りました(つまり私が知りたかったものはとっくの昔に出来ていました)。ポータルページは文学に限らずほとんど見ていなかったので、いままで気づいていませんでした。ここ1年半ほどいろいろな活動をしてきて、多少はWikipediaについての理解が深まり、もう初心者は脱しただろうと思っていたのですが、まだまだ未熟な自分を露呈してしまいました。いろいろとお騒がせして申し訳ありませんでした。--ねこざめ会話2021年1月23日 (土) 19:20 (UTC)[返信]
      • 「え~このレベルでよかったんですか?」という感じです。既存のもののレベルが低いので、自動で外部と連動するようにしてレベルを上げよう、という話だと思っていました。作らない、という結論になったようなのでもういいのですが、あちらこちらに似たようなものを作っても、必要な人には見つけられない、ということがこの件にもよくあらわれていると思います。--西村崇会話2021年1月23日 (土) 23:23 (UTC)[返信]
      • 返信 それはもちろんPortal:文学に追加していくつもりです(ポータルへの参加の仕方も編集の仕方もまだだわかっていませんけど)。そういうのを載せるための「場」が欲しかったわけです。--ねこざめ会話2021年1月23日 (土) 23:29 (UTC)[返信]
  • コメント 赤リンクに限らずそもそも単純な人物名一覧自体がWP:IINFO(情報の無差別収集)に抵触しますので、単純かつ大量膨大な人名索引に拘る限り、名前空間に置くことに合意は得られないと思います。で。「カテゴリなどで代替出来てしまう」データベース状態だから無差別列挙と指摘されても否定できないのですから、ルール違反状態から脱却するためには各人名リンクに補記として読者の各人名理解一助になり、リンク先を読みに行きやすくなるウィキペディアルールに沿った簡単な理由を追加すれば良いでしょう。例えば
名前生年没年(没年齢)代表作青空文庫
愛知敬一1880年明治13年)7月25日 (1923-06-23) 1923年6月23日(42歳没)ファラデーの伝愛知敬一:作家別作品リスト - 青空文庫
会津八一1881年明治14年)8月1日 (1956-11-21) 1956年11月21日(75歳没)一片の石会津八一:作家別作品リスト - 青空文庫
青柳喜兵衛1904年明治37年)1月1日[1] (1938-08-28) 1938年8月28日(34歳没)[1]夢の如く出現した彼青柳喜兵衛:作家別作品リスト - 青空文庫
赤川武助1906年明治39年)12月6日[2] (1954-03-17) 1954年3月17日(47歳没)[2]僕の戦場日記」(第1回野間文芸奨励賞[2]赤川武助:作家別作品リスト - 青空文庫
…といった形で「読者が欲しい情報を人名一覧に補記」することで単なる索引を脱却して「一覧記事」の形にすることが出来ます。 / ものすごく時間が掛かるでしょうし「そこまで資料収集のために頑張らない」と思いますが。一応、実際にコレを実施して削除必至の住所録データベースを改訂した前例としては宮城県の神社一覧があります。
また、もう少し単純な方法としては、Template:日本芸術院賞のように、受賞歴や活動時期などで分類列挙一覧としてのナビゲーションテンプレート化する方法があり、赤リンクが提示されなくてはならない理由ならこちらの方がより広く閲覧され、かつ名前空間やポータルに置くよりも手軽に利用できるかもしれません。この手法で英語版から移入、赤リンクを埋める(複数人で手分けして翻訳移入する)目的で記事作成された前例としてはTemplate:宇宙開発一覧と年表ノート / 履歴 / ログ / リンク元があります。--Nami-ja [会話 履歴] 2021年1月26日 (火) 16:45 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ a b 東京文化財研究所刊「日本美術年鑑」より:「『日本美術年鑑』昭和14年版 p.110」(1939年)、2021年1月26日閲覧。
  2. ^ a b c 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)「赤川 武助https://kotobank.jp/word/%E8%B5%A4%E5%B7%9D%20%E6%AD%A6%E5%8A%A9コトバンクより2021年1月26日閲覧