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Wikipedia:井戸端/subj/肥大し続ける「翻訳中」カテゴリとカテゴリの改名

肥大しつづける「翻訳中」カテゴリとカテゴリの改名について

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Category:翻訳中は、「翻訳依頼に出されていて、ある程度翻訳ができているもの」と定義されていますが、とにかく翻訳しかけの記事が数年前からどんどん放り込まれており、現在約700-800項目に膨れ上がっています。

「翻訳依頼に出されている翻訳作業中の記事」という意味でつけられたらしい「翻訳中」という言葉が誤解を生んでおり、翻訳中途も翻訳放置もとにかく「翻訳が途中の記事」と大多数のユーザが勘違いしております。一方、Category:翻訳放置(「翻訳中」の状態が3ヶ月以上経ったもの)はたった2項目しかありません。この定義との乖離、アンバランスを解決するためにWikipedia‐ノート:翻訳依頼にてカテゴリ改名を提案しました。「Category:翻訳中途」への改名案をいちおうまとめたのですが・・・カテゴリの改名ができないことに気づきました! 記事が600以上あるので、新カテゴリを作っての移動は大変です。どのような解決案があるかご教示ください。

移動依頼にはできないと書かれていますが、やはり管理者の方でもカテゴリの改名は無理なのでしょうか? 記事を手動で新カテゴリに移動するか、カテゴリ改名はあきらめて、Category:翻訳中の定義自体を変えるしかないのでしょうか。

またカテゴリ内の記事も増えていくばかりです。利用者:Cemelさんが(私の知る限りただ一人で)一つ一つ翻訳を終えていって下さっていますが、とても追いつきません。これを解決するのに何かよい方法はないでしょうか?--Chiew 2008年1月30日 (水) 19:39 (UTC)[返信]

技術的な面だけ。Category:翻訳中Template:翻訳中内に記載されており、(全て確かめたわけではありませんが)Category:翻訳中にあるほとんどの記事はテンプレートを{{翻訳中}}の形で呼び出すことでカテゴライズされているようです。この場合、Template:翻訳中に含まれる[[Category:翻訳中]]を[[Category:翻訳中途]]に書き換えることで、記事のカテゴリーが置き換わると思います(少し時間がかかります)。あとはCategory:翻訳中途のカテゴリ解説ページを作成すればいいでしょう。なお、カテゴリページは移動できないので、Wikipedia:著作権#ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペーストの方法に準じた複写手続きが必要になります。本件ではもう少し詰めなければいけないことがあると思います。後ほどWikipedia‐ノート:翻訳依頼に書かせてもらいます。--Happy B. 2008年1月30日 (水) 21:04 (UTC)[返信]
本質的な問題としては、翻訳を途中で放り出したり(とりあえず英文載せておけば誰かが勝手にやるだろう、とりあえず面倒くさくなったから翻訳途中に放り込んでおけ)という無責任な執筆者がいることが今の状態を生んでいるわけですが。さらに翻訳の敷居で言うと、実は翻訳途中よりも一から翻訳したほうが楽だと、個人的には思います。というのも、他人が翻訳したものを翻訳しようとすると、まず私も1からその記事を見て直しておかないといけないので、二度手間になるのです。さらに、もしその翻訳が中途半端だと、「日本語としてこなれていない表現」が多く、それを直すのがまた一苦労です(自分で作ったこなれていない文ならば、意味は分かっているのである程度スムーズに表現を変えることが出来ますが、他人が作ったこなれていない文はまず意味を取らないと直せません)。以前直したジョン・ホークウッドなんかは、ついこの間まで非常に悲惨な状態(Florenceを「フランス」とする、機械翻訳でもやらないような誤訳をしていた状態で放置)でありまして、私がこれを翻訳する際に取った方法は、「今まであった翻訳途中の文をすべて放棄する」ことでした(ですので、履歴を見れば分かるとおり、英最新版からの翻訳にしています。ただ、それでもまだあんまりこなれていないなあと思うので、折を見てまた表現を変えようかなとは思います)。なので、放り出すくらいなら赤リンクのままで放置しておいてほしいと個人的には強く思いますが・・・今回の件については、テンプレートで支配されている以外のものは(どれくらいあるか分かりませんが)BOTに頼むのも手ではあるかと。多少時間はかかりますが勝手にやってくれますので。--koon1600 2008年1月30日 (水) 23:19 (UTC)[返信]

Happy B.さん、koon1600さん、まず技術面でのご回答をありがとうございました。なるほど、おっしゃるとおりでした。テンプレート添付で自動的にカテゴリに入っている記事が100%近いと思うので、テンプレートの書き換え、万一それが不十分でもBOT職人さんに頼れば問題解決できそうですね(技術面は)。カテゴリなどに関しては引き続きWikipedia‐ノート:翻訳依頼の方へ(Happy B.さん早速ご意見をいただきありがとうございました)。

また翻訳途中からの引継ぎは二度手間で一から訳す方が楽というのはkoon1600さんのご指摘どおりです。量的にも質的にもいい加減な翻訳記事を作成するユーザに限って翻訳記事を濫造する傾向にあること(=カテゴリ肥大化)、またこのような濫造ユーザには余程のことがない限り特に対処方法がない(利用者ノートに一言書くぐらい)というのも非常に頭が痛いところです・・・。ご意見ありがとうございました。--Chiew 2008年2月1日 (金) 17:48 (UTC)[返信]