コンテンツにスキップ

Wikipedia:井戸端/subj/外国語版にあるテンプレートについて

外国語版にあるテンプレートについて

[編集]

日本語版にテンプレート{{about}}や{{Short description}}がないのは何故なんでしょうか。 開発の優先順位の問題でしょうか--秋山夕子会話2024年8月1日 (木) 05:05 (UTC)[返信]

返信 うろ覚えですが、後者は日本語版は廃止されたものだと思います。例えば、en:hypertensionなど、多くの英語版でで使われてますが、目的はウィキデータである、こちらを編集することで達せられるので。スマホで開いたときの短い説明はこれが表示されます。--Anesth Earth会話2024年8月4日 (日) 10:23 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。どうもそのようですね。でも、ウィキデータをいちいち編集するのが面倒だと思うんですが…。{{about}}については、{{Otheruses}}があるから、という説があるようですが、いまいち釈然としません。128言語で使われているらしいのに--秋山夕子会話2024年8月5日 (月) 01:27 (UTC)[返信]
Wikipedia:記事の説明Template‐ノート:Short descriptionで説明されているように、日本語版ウィキペディアではShortDescription拡張機能は有効化されていないので、マジックワード{{SHORTDESC}}は使えません。合意形成すれば依頼して有効化してもらうことはできるでしょうが、メリットは少ないと思います。(Wikidataのdescriptionが全然整備されていない状況で、その上Wikipediaで上書きする意味がない)--FlatLanguage会話 / 投稿2024年8月5日 (月) 01:50 (UTC)[返信]
返信 Wikidataのdescriptionが全然整備されていないのはテンプレートが無いから、という理由もありそうな気がするのですが…--秋山夕子会話2024年8月5日 (月) 05:12 (UTC)[返信]
返信 既に終わった議論なんでしょうけれども、WikidataにShort descriptionがある、というのは検証可能性が担保された記述を残すという意味では、あまり良くない仕様であると考えています。書けなくはないですが、出典をこの中に含めて書くのは歓迎されないでしょうから。定義に揺らぎや紛れがある項目において、内容に関して論争が起こる可能性があります。というか、実際に経験しました(「自律神経不全」の議論編集履歴)。Wikidataの方は論争があった場合のコメント依頼などは英語ベースになるでしょうから、母語を日本語とする大半のユーザーにとってはいささか面倒なことになります。それと、そもそも現状、Short descriptionの大半が「何に基づいて」書かれているのか、出典があるのか無いのか、本文の究極的な要約であるのか無いのか、確認が困難な状況にあります。このような起こり得る論争を回避、解決する上ではShort descriptionはWikidataではなく、Wikipediaの方にあった方がいいんじゃないかな、とは思っています。あればいいなぁ、ぐらいの願いですけど。--Anesth Earth会話2024年8月5日 (月) 08:36 (UTC)[返信]
返信 論争というか論争の不在というか…大変ですね。でも現在の日本語版Wikipedia の体制だとこうした改善の工数を掛けられないのかも知れませんね。--秋山夕子会話2024年8月8日 (木) 08:30 (UTC)[返信]