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Wikipedia:井戸端/subj/モバイルサイトの情報は載せるべきか?

モバイルサイトの情報は載せるべきか?

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金子彰史の項目についてです。金子氏はモバイルサイトで過去二年間日記を執筆しておりました。私はその情報を基に金子氏の項目を編集しようと考えておりますが、ウィキペディアに「モバイルサイトの日記出典の情報」は掲載可能なのでしょうか?

ちなみに考慮すべきと思われる情報を以下に記述します。

  1. 会員登録し、代金を払わないと日記の閲覧は不可
  2. ログが流れる形式なので一部過去の日記は消失している

私自身は消失した部分も含めて載せていいものだと判断しておりますが、他の方から「過去の日記が消失しているのなら「検証可能性」の部分に反しているのではないか」という意見を頂きました。では逆を言えば「現存するログからの出典」ならば可能なのでしょうか?そもそもブログ出典の情報を載せている項目は有るものの、モバイルサイトというあまり見られない例はどうなのかという点が浮上します。ひとまず他に例は無いのだろうかと適当に検索してみましたが黒田哲広の項目ではモバイルサイト内のブログについて語っておりました。ただ勿論ながら一つ見つけた項目だけでやっていいものだと決めつけてはいけませんし、私個人では判断が付けがたいので皆様の意見をお聞きしたいと思います。--61.116.41.4 2008年2月9日 (土) 09:33 (UTC)[返信]

現時点でWikipedia:検証可能性を満たす情報源により「そのモバイルサイトにかつてこういう記述があった」ということを示せなければ難しいのではないでしょうか。かつてある記事(どの記事だったのか探してみたのですが見つかりませんでした。すいません。)で、「公式サイトに現在は存在しないが過去には存在した情報」に基づいて編集される方と「昔からその公式サイトはよく見ているがそんな情報は見たことがない」としてその記述を除去される方との間で編集合戦になった事がありましたが、その時は記事が保護された上で管理者の方から情報を記述しようとした人に対して「あなたがそうだというのではないが一般論としそのような根拠による記述を認めると意図的に嘘を書く行為の発生を防げない」といったコメントがありました。あと、「会員登録し、代金を払わないと閲覧できない日記」でしか見ることの出来ない情報は本人は世間一般に対して公開する意思はないという可能性考えるべきではないでしょうか。--61.46.107.40 2008年2月9日 (土) 13:31 (UTC)[返信]
流れていつまでも残っていない形式ならだめだと言うことになると、一部の芸能人や声優(アニメ)にあるラジオ(WEBラジオ)での言動の記述もだめと言うことになるので、個人的にはノートでの合意のレベルで載せていいのではないかと言うところですが。有料で一部の人にしか見れないというなら、61.46.107.40さんの言うとおりですし、個人情報(プライバシー)に順ずるものとして扱うということになれば載せるべきではないでしょうね。--春日椿 2008年2月9日 (土) 13:53 (UTC)[返信]
何度か話題になっていますが、テレビやラジオの発言は基本的にダメです。第三者が確認できないので。出典は「あればいい」ではなくて、「確認できる」必要があります。永続性については別途議論がありますが、少なくとも、公共性のあるアーカイブくらい示さないと意味がありません。--ゆきち 2008年2月9日 (土) 14:31 (UTC)[返信]
ちょっと思ったのが「会員登録して代金を払わないと日記の閲覧は不可」という点で出典にはならないと思います。誰もが特別な手段を講じる事なく出典を確認できないと意味がないので。--FOXi/Talk/Log 2008年2月9日 (土) 17:24 (UTC)[返信]
(コメント)買わないと確認できないは出典にならない?--Rubus hirsutus 2008年2月9日 (土) 17:27 (UTC)[返信]
買わなくても図書館で確認できる物は図書館とかありますよね。立ち読みもありますし。--FOXi/Talk/Log 2008年2月9日 (土) 17:29 (UTC)[返信]
つまり本の場合買わないで確認できるしか出典にならないと言うことですね。ありがとうございました。--Rubus hirsutus 2008年2月9日 (土) 17:31 (UTC)[返信]
どーも人の揚げ足しか取れないんですかね。私の発言が気に入らないようなので取り消し線でも引いて撤回しときましょう。各人の判断で書いて問題あればコミュニティの判断に任せればイイんじゃねーの?--FOXi/Talk/Log 2008年2月9日 (土) 17:48 (UTC)[返信]

そもそもモバイルコンテンツには携帯電話(+契約・基本・通信料金)が必要になりますから、その時点でも特殊かなと思ってきました。つまりそのものを購入すればわかる本と違って、モバイルコンテンツにはそれを利用する携帯電話とその携帯電話を利用するための諸費が必要になります。ちなみにPCのインターネットではネットカフェなどのPC(及び通信費)を必要としない手段がありますから、出典として一部認められるものがあると言うことでしょう。(追記)そんなこと「買わないと確認できない本は出典にならない」はありませんよ。--春日椿 2008年2月9日 (土) 17:43 (UTC)[返信]

逆に携帯電話(+契約・基本・通信料金)+登録料があれば出典を確認できるあたり、一冊がウン万もする本よりも出典を確認しやすいのではないでしょうか?私は出典に媒体は関係ないと思いますけど、ログが流れると検証可能性を満たさなくなるかもしれないと思います。--Rubus hirsutus 2008年2月10日 (日) 00:49 (UTC)[返信]
まぁ「確認しようと思った人が、(長期間、出来れば半永久的に)確認できる」というのが出典の条件でしょうね。ということで、書籍なら国立国会図書館を利用すれば(ほぼ)入手できるでしょうし、論文集も基本的に発行元(学会とか)が保存してますからいいのでしょう。ただ、モバイルサイトを含むウェブ上の資料はどうなんでしょうね・・・。jawpを使ってる時点でインターネットにアクセスできてるわけですから、少なくともパソコンを使ってインターネット上で確認できる資料ならjawpには適切かな?と思いますが、モバイルとなると・・・。まぁでも、モバイルでもきちんと「その出典にたどりつけるように」(例えば「モバイルのみ閲覧可と付す等)すればいいんじゃないでしょうか?--青子守歌 2008年2月10日 (日) 02:48 (UTC)[返信]