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Wikipedia:井戸端/subj/ガイドブックと方針

ガイドブックと方針

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Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意の投稿基準の分類がWikipediaの方針とちぐはぐでわかりにくいです。

1.投稿してよいもの・・・自分が一から考えて作った文章etc.
自分で一から考えた文章はふつう個人が独自のアイディアを書いたものです。しかしWikipedia:独自研究は載せない違反でしょう。
2.投稿してはいけないもの・・・あなた以外の人の書籍の文章、それを修正、翻訳したものetc.
自分で一から考えた文章にあなた以外の人の書籍は不要です。しかしWikipedia:検証可能性に信頼できる情報源で公表されている内容を書いてとあります。

Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:検証可能性は公刊された著作物の利用を前提にしていますが、Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意の分類は公刊された著作物の著作権の視点になってません。方針違反の投稿は望まれてないので、独自研究や検証可能性と無関係に投稿を分類しても意味がないんじゃないでしょうか。--StaTomni会話2020年3月20日 (金) 22:50 (UTC)[返信]

独自研究は載せない検証可能性は内容について、ガイドブック 著作権に注意は文章の表現について規定しているので、両者は直接関係しません。信頼できる情報源で公表されている内容を、自分で一から考えた文章で表現する、ということです。- NEON会話2020年3月21日 (土) 16:12 (UTC)[返信]
コメント 著作権について誤解されているようです。著作権は「表現」を保護します。そして著作権は「アイディア」を保護しません(「アイディア」を保護するのは特許権に代表される工業所有権です)。信頼できる情報源で公表されている『内容』(=「アイディア」)を『自分が一から考えて作った文章』(=「表現」)で説明することに何の問題もありません。--Yhngv会話2020年3月21日 (土) 22:57 (UTC)[返信]
コメント 「表現」と「内容」を区別しているから問題ないというのは確かにそうなのですが、やはり現状の説明だといささかわかりにくいように思います。一般的に、「一から考えて作った」というときの「作る」は 内容と表現を合わせた総体としての文章を作ることを指していて、これに「一から考えて」と付け加えると 「内容も表現も」自分がすべて考えて作り出したという意味に解するものではないかと思います。それなので、この提案に対しては、「表現」と「内容」を区別しているから問題ない とするのではなく、「自分が一から考えて作った文章」に変わる文案を練るのがよいのではないかと思います。拙案としては、そのまま「自分が表現を考えた文章」のようなものに差し替えるよりも、表現と内容を一体的に扱って「信頼できる情報源に基づいた内容を、他者の著作権を侵害しないように独自の文章で表現したもの」のようにまとめた方がわかりやすくなるように思います。--へのいち会話2020年3月23日 (月) 03:27 (UTC)[返信]
コメント へのいちさんの御指摘の点で同じ意見です。Wikipedia:ガイドブックは、Wikipediaでの編集を目的とするもので、個人的エッセイのためのものではありません。単に著作権を理解するためのページではなく、Wikipediaを編集する上での著作権遵守のためのガイドブックが必要です。「内容」と「表現」の役割分担から、このガイドブックは「表現」のもので同時に「内容」に干渉しないものでなければなりません。しかし、へのいちさんがおっしゃるように通常の個人的な文書作成のプロセスとの違いが意識されているとは言い難く、初心者がそのまま読むとわかりにくいと思います。全面的な改稿は不要ですが、皆さんのコメントにある「表現」と「内容」の区別、「内容」に関する文書との役割分担、「信頼できる情報源で公表されている内容」との関連性など簡単なまとめを設けるだけでも改善の余地はあるのではないでしょうか。--Fetetsu会話2020年4月2日 (木) 21:36 (UTC)[返信]