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Wikipedia:井戸端/subj/『教育関係記事一覧 (五十音順)』という記事について

『教育関係記事一覧 (五十音順)』という記事について

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改名にともなってリンクを修正していたところ、教育関係記事一覧 (五十音順)という、ちょっと変わった記事を見つけてしまいました。内容を見た感じ共有ウォッチリストのように使われているのかなと思いましたが、Wikipedia名前空間やPortalではなく、標準名前空間にあります。記事内容は思いっきり自己言及は避けるというルールに触れていると思います。他の名前空間へ移動するのが良さそうな気はしますが、どう思いますか?それと、もし移動するとしたら、名前空間の移動は誰がやっても問題ないのでしょうか?--にょきにょき会話2014年12月26日 (金) 16:00 (UTC)[返信]

コメント Portal:教育のサブページにあるべきものなのでしょうね。「Portal:教育/教育関係リダイレクト一覧」「Portal:教育/教育関係ノート一覧 (五十音順)」「教育関係記事一覧」などとセットになっているようです。これらのページは古くからある様で、「ノート:教育関係記事一覧」などを見るとカテゴリすら未整備のころですね。どの名前空間にあるべきか、議論されたこともないのではないでしょうか。履歴を見ると今年に入ってからメンテナンスされている方には、アクティブに活動している方も見受けられます。ノートで移動を提案されてはいかがでしょうか。--LudwigSKTalk/History2014年12月27日 (土) 00:36 (UTC)[返信]
コメント 化学に関する記事の一覧なんてのもありますね。--123.50.3.110 2014年12月27日 (土) 13:50 (UTC)[返信]
コメント LudwigSKさん、123.50.3.110さん、コメントありがとうございます。とりあえず対象の記事に告知テンプレートの付与を行って、ご意見を募ってみたいと思います。LudwigSKさんの情報やここここを見ると、まだカテゴリやPortalが整備されていない頃のものなのですね。教育関係でも障害・福祉・児童関係記事一覧などがありましたし、123.50.3.110さんの情報も加味するとまだまだ多数あるのでしょうか…。判断がつかないので相談してみようと思ったのですが、なかなか大変なことになりそうです。--にょきにょき会話2014年12月27日 (土) 16:17 (UTC)[返信]
コメント 私も病気の別名の一覧(かつてのページ名は病気とリダイレクトの一覧)というページが気になっていたところです。参考までに、標準名前空間にあるページのうちタイトルに「記事」と「一覧」の両方を含むものを検索してみたところ140件ありました。これらのうちいくつかの記事を調べてみたところ、ほとんどは日本語版のWikipedia:ウィキペディアへの自己言及が作成されていなかった頃から存在していたようです。このような「記事の一覧」にあたる記事は他言語版にも結構あるようですし(例:en:Index of chemistry articles)、ある程度は許容されるということなのでしょうか。--本日晴天会話2014年12月28日 (日) 12:53 (UTC)[返信]
コメント 一覧の一覧というのもあります。単なるウィキペディアの記事の一覧なら、カテゴリを使うべきでしょう。メンテナンスも不要です。「化学に関する記事の一覧」などはカテゴリで十分です。その一方、未執筆の記事を含めたあるべき記事の一覧はカテゴリで代用できないので、ちゃんとメンテナンスされていれば有意義です。例えば「教育関係記事一覧 (五十音順)」では落ちこぼれ音感教育などが未作成であることがわかりますし、「病気の別名の一覧」では小児がんなどが未作成であることがわかります。標準名前空間に置いておく方が良いのか、Portalに移動した方がよいかは微妙なところです。Wikipedia:一覧記事では標準名前空間に一覧記事を置くことを想定しています。--アルビレオ会話2014年12月30日 (火) 00:42 (UTC)[返信]
コメントアルビレオさんのコメントと内容はかぶりますが、WP:LISTWikipedia:カテゴリの方針#一覧記事とカテゴリとの関係Wikipedia:記事名の付け方#一覧記事などに肯定的な記述があります。一覧記事があること、一覧記事とカテゴリとの違いと意義、一覧記事の記事名は定義を端的に反映したものが望ましいこと、などが定められています。確かに個々にみていけば難があるものもあるかもしれませんが、あるべき記事がまだ未執筆であるとかリダイレクトになっているとか、リンク元の確認とか、意義はあります。WP:ASRの主旨は「ウィキペディア外へまるまるコピーされても意味が通るように」というもので、「記事の一覧」は」Wikipedia:ウィキペディアへの自己言及#中立的な自己言及とみなせるでしょう。Wikipedia:秀逸な一覧というものさえあります。
ただ、にょきにょきさんがご指摘のように、「一覧」はカテゴリやポータルが未整備の時期に繁栄したもので、最近は下火である、ということは言えると思います。中にはメンテが放棄されて現状に合わなくなっているものもあるかもしれないですね。--柒月例祭会話2014年12月30日 (火) 02:46 (UTC)[返信]
「記事の一覧」は、たとえば「○○辞典」のようなものから、ひとまず項目名だけをピックアップしてすべて赤リンクを作成し、記事の作成・未作成のチェックや、リンクを作成する場合の参考にする、という使い方ができるでしょう。たとえば「化学の先生」という赤リンクがそこにあれば、別の記事の中で「化学教師」「化学の教師」というような赤リンクを作ろうとしたときに、[[化学の先生|化学教師]]としておけばいい、と判断することができます。--柒月例祭会話2014年12月30日 (火) 02:54 (UTC)[返信]
コメント 「一覧」という名称が紛らわしいですが、内容からすればむしろ「分野別の索引」と見るべきではないでしょうか(listではなくindex)。索引だとすれば、Wikipedia自身を向いた内容なのは当然ともいえます。日本語版では索引はWikipedia名前空間にありますので、それに合わせて「Wikipedia:○○の索引」等に改名するのも一案かと思います(現状が特に有害というわけでもないとは思いますが)。もっとも、明らかに編集者向けのメッセージを含んでいるものは、閲覧者向けページなのか編集用ツールなのか立ち位置の整理は必要でしょう。編集者向けの例としてはプロジェクト:国/チェックシートというのがあり、これはプロジェクト名前空間に置かれています。--Yukida-R会話2014年12月30日 (火) 11:54 (UTC)[返信]
コメント 皆さん、相談に乗っていただきありがとうございました。昔の一覧記事と今の一覧記事に性質の違いがあるのは、カテゴリの役割などを持たせていたこともあって当然なのでしょう。WP:ASR的には「サイドバーの"リンク先の更新" をクリック」などの表記は気になるところではありますが、積極的に移動すべきという意見もありません。つまり、まだ様子を見るべき、わざわざそこまでする必要は無い、というのが大方の見解なのかなと思います。多数のコメントありがとうございました。--にょきにょき会話2015年1月4日 (日) 12:46 (UTC)[返信]