コンテンツにスキップ

Wikipedia:メインページの注目の記事

メインページ注目の記事には、いくつかの目的があり、それらは全てウィキペディアの主要な目的である、素晴らしい百科事典をつくることを後押しするためのものです(そう願っております)。この箇所から、「ニュース記事」ではなく「百科事典の記事」にもかかわらず(不可欠である)「最近の出来事」にリンクを張ります。

ウィキペディアはオンライン新聞ではないが、多くのウィキペディアンはタイムリーな出来事に関する項目を作り編集しようと思うだろう。そして、ウィキペディアはオンライン百科事典なので、死んだような木構造の百科事典よりも、タイムリーな出来事(や歴史的に重要な最近の出来事)の項目に関して、ずっといい仕事をします。

(歴史的記録: 分刻みの攻撃についていくため、アメリカ同時多発テロ事件項目をつくったのが最初です。この項目をつくったことにより、このプロジェクトに大きな注目が注がれることになりました。)

注目の記事

最近の出来事: 衆議院解散・総選挙(各党マニフェスト公開) - 北朝鮮 - 神舟5号打上と帰還 - 日本シリーズ

今日は何の日(10月27日): セオドア・ルーズベルト誕生(1858年

メインページに含める基準

[編集]

最も重要なルールは、正しい判断をすることです。もしも、とんでもなく驚くべき出来事が起こったならば、それについて素晴らしい項目が書かれていなかったとしても、リンクを追加するのは妥当なことでしょう。大体の場合、以下の非公式だが厳格な基準が、ここを処理する助けになるでしょう。

ここに示す基準は、「非公式」かつ「柔軟な」基準である。2002年10月現在、この項目をどのように扱うかについて、正式な合意があることを示すものではない。現在の慣習を少しだけ客観的な標準にまとめる試み以上のものである。(過去の経緯は、ノートを参照せよ。)

メインページにおける注目の記事に何を置くかに関する現在の非公式な基準:

  1. 全てのリンクは、ニュース/訃報/出来事/記念日の対応するどれかに含まれなければなりません
  2. 全てのリンクは、(500文字を超える)スタブでない項目でなければなりません。
  3. 標準的な解像度とフォントのコンピュータのモニタ上で重ならないように、一行の項目数を抑えて下さい。たとえば、メインページの800x600スクリーンショット.jpgを見て下さい。


含まれる項目の種類

[編集]

リンクは、四つのカテゴリに分かれています:

ニュース:最近の出来事からリンクされる五つか六つの最近の完全な項目であるべきです。以下の例を参照せよ。メインページに載せる基準:
  1. 最近の出来事に載っている
  2. 最近の出来事は、対応する記事が更新されるのに十分に値する必要があります
  3. その記事は、新しい情報を反映した更新がなされなければなりません(しかし、ウィキペディアはニュースの報告ではないことを心得て下さい)
最近の訃報: 単に、一週間前後以内に亡くなった有名人で、その人の記事が更新されている人
  1. 最近の訃報ページ載せて下さい
新しい記事: 特別:Newpagesに最近追加された記事。スタブ記事ではなく、正しくWikiリンクされている記事で、できれば新しいウィキペディアの記事として良い例になるもの。
記念日: 歴史上、今日と同じか近い日に起こった出来事に関する項目。メインページに含める基準は、載せるに値する歴史的記念日は数多くありえますので、かなり主観的になります。そのため、すでに載せられている主題の構成に応じて、相対的な記事の質が、しばしば決定要因になります。メインページに含める基準:
  1. その記事は、対応する月日がその年の記事の出来事欄に掲載されている必要があります(例外は、以下を参照)
  2. その記事は、(その年の同じ月日に起こった他の歴史的出来事と比べて)歴史的重要性が適度である必要があります。
  3. その記事は、その出来事とそれ起こった月日を(年月日をリンクして)はっきりと述べるように更新される必要があります。
例外: 生没日は、注目に値する節目の年を迎えたならば、載せることができます(たとえば、誕生あるいは死亡してから100, 200, 300年の場合など)。