Wikipedia:コメント依頼/海獺 20121109
最近における、利用者:海獺氏の他の管理者との衝突事案での解決手法について皆様よりご意見を賜わります。
関連議論
- Wikipedia:コメント依頼/海獺 20120322
- Wikipedia:管理者解任の投票/海獺 20120518
- ノート:金子哲雄
- Wikipedia:コメント依頼/Vigorous action 20121004
経緯および要件
[編集]私は、先の解任投票でのコメントにて、被依頼者に対し問題行動の再発を予言しましたが、その予想時期である2013年春を待たずに、他の管理者とのトラブルが起こってしまいました。きっと被依頼者は「春のコメント依頼に従った最善の行動を示したが残念な結果になった」などと主張されるのでしょうが、この問題は被依頼者の考えではなく、相手がどう思っていたかで全てが決まります。
ウィキペディアは不特定多数の共同作業の場であって、一部の者だけの楽園ではありません。被依頼者は、意見の合わない者をその対話の前後で自身の管理者権限もしくは管理者そのものの立場を用いた幾つかの挑発行為を行うことで相手の激発を誘い、さらにそれを利用し、相手からの自発的な軌道修正の機会を奪うという手口で対象者を追い込みます。私は、管理者資格を持ち続ける被依頼者が、多様性が求められる日本語版ウィキペディア管理者コミュニティーの今後にとって危険この上ない存在であると認識しています。
被依頼者が、今後も積極的に管理者の綱紀粛正に取り組まれるのであれば、むしろ管理者資格を手放されたほうが、より自由な行動が約束され現状よりも成果を上げることが叶うでしょう。過去に活躍されたNekosuki600氏やHatukanezumi氏のような、ご意見番的立場の方たちの後釜として構え、管理者実務は私も含めた他の管理者に任せていただき、その立場から現行の管理者たちをコントロールする方法が、最も適していると私は考えています。
しかしながら、ここで被依頼者を管理者から追い出してしまうことは、いま問題視している被依頼者の行動となんら変わらないことにもなってしまいます。そこで、もし被依頼者が何らかの理由で管理者資格の維持を希望されるのなら、管理者として活動を続けても少なくとも他の管理者と真正面から衝突することにならないような、最低限これだけお守りいただきたき制限事項として、春のコメント依頼やこれまでの衝突事案から抽出し考えた具体的な宣言文をこちらで用意いたしました。普通の管理者なら特に注意されなくても普段から意識しているごく簡単な要件です。ご賛同いだだけるのでしたら、以下の3項目をコピーし、ご自身の表明としてコメント時に一緒に貼り付けてください。
- 私こと海獺は、他の管理者の行動を尊重し、管理者およそ六十名と同列に並び、一歩たりとも前に出ることのないよう務めます。
- 私こと海獺は、利用者の皆様による結論が出るまでは、裁量をもって他の管理者の権限行使を覆すことはいたしません。
- 私こと海獺は、他の管理者に行動の修正を求めるときは、コメントに留め、他者の意見を取りまとめることはいたしません。
私は、被依頼者についてこれまで、技術的に優秀な方で尊敬に値する人物として慕ってきました。ですが、意見の合わない者に対して排斥志向を強め、全体としての融和性を欠く行動がなおも続くことが予想されるため、今回の議論では春のコメント依頼のような「お願い」ではなく実効力を持つ「具体性のある要求」に踏み切るに至りました。本コメント依頼に参加される皆様は、この私の被依頼者への要求に対しての賛否、意見をお寄せください。被依頼者におかれましては、私の要求に対する回答をお示し願います。この直後でも、他者によるコメントをまってからでも構いません。およそ2週間を目処に次に進めたいと考えております。賢明なるご判断を心よりお待ち申し上げます。--Triglav(会話) 2012年11月8日 (木) 15:32 (UTC)
被依頼者のコメント
[編集]多くの私への指摘に関しては、個々に意見のすりあわせをしたいことや、誤解を解きたいこともあるのですが、いずれにしても私の活動の軸を変えることによって、時間をおいてからでないと相互理解がしにくい事柄もあると思います。解任投票での、解任賛成の方のご意見を鑑み、ほかの利用者に対しての指摘等は、初心者などへのご案内を除き、今後の活動においては意識的に減らしていきます。--海獺(会話) 2012年12月10日 (月) 02:06 (UTC)
コメント
[編集]- 依頼者です。対立する管理者が激発する瞬間の事象については、ここでは詳細を示しません。お知りになりたければ、過去の対立の現場となったコメント依頼等を対立管理者の立場でご覧になり、提示した宣言文と付き合せていただければ、おおよその雰囲気はわかると思います。もちろん相手のいることです。対立管理者が、さらりとかわしてしまうだけで問題は発生することなどありません。でもそれは実際に発生し、そして繰り返しています。はっきり言えるのは、管理者が60人もいながら、管理者同士の衝突の相手が必ず被依頼者になるのはなぜなのか?ということです。被依頼者が、対立管理者を修正するに至らず退場に追い込む原因の一翼を担ってるのは間違いありません。
- 被依頼者が無意識なのであれば早く教えてあげなければならないし、意識的であれば重症です。私が提示した宣言文3項目は、管理者であれば普通に守っていることです。これを被依頼者だけが飲み込めないということは、おそらくないでしょう。
- 誰もやらなければ誰かがやるのがウィキペディアです。被依頼者が率先しなくても誰かが代わりに問題提起を行うでしょう。逆にいつまで待っても誰も起こさないのであれば、被依頼者が毎回起こすのではなく、なぜ毎回自分なのか?と自身の考えを疑わなくてはなりません。海獺さんの前を歩む者は誰もいません。いま、立ち止って後ろを振り返るときが来ています。--Triglav(会話) 2012年11月8日 (木) 15:32 (UTC)
- コメント関連議論に加え、Wikipedia:コメント依頼/海獺 20121105もご参照いただきたいです。--663h 2012年11月8日 (木) 15:44 (UTC)
コメント何だこれとしか言いようのない提案ですね。海獺氏の目がウィキペディア日本語版管理者へ向かなければいいですよ。と言っているようにしか思えません。現在、海獺さんに対するコメント依頼が出ており、解任動議が何時出されてもおかしくないときにとんでもない提案を出したものですね。海獺さんの返答如何で解任、非解任を決めるようなものにしか見えません。微妙な状態に置かれている海獺さんはあなたの甘い餌に飛びつくかもしれませんが、このような提案が管理者からなされたことこそがウィキペディア日本語版失墜の極みと言えるでしょう。管理者が管理者に対して意見を言ってはいけないとはどういうことでしょう?管理者同士の互助会によってウィキペディアを牛耳りたいのでしょうか?まぁ純粋に、単純に仲間内でのもめごとはなしにしてくださいというところでしょうが。あなたのような浅墓な考えの方に管理権限が与えられているということに驚きを禁じ得ません。あなたこそが被依頼者が、今後も積極的に管理者の綱紀粛正に取り組まれるのであれば、むしろ管理者資格を手放されたほうが、より自由な行動が約束され現状よりも成果を上げることが叶うでしょう。の御発言に該当するのではないでしょうか。私が提示した宣言文3項目は、管理者であれば普通に守っていることです。とのことならあなたこそが、御自身の利用者ページのトップなどに貼りつけてみてはどうでしょうか?あなた自身があなたの宣言文の一条、三条に反しているとしか思えません。噴飯ものです。--Chichiii 2012年11月8日 (木) 16:05 (UTC)
- コメント 宣言文をTriglavさんが用意されたことはあまりよろしくないと感じました。反省や謝罪といった類の文章は自らで用意するものであると思います。海獺さんの行動を問題にしたかったのは理解できますが、この形式では議論の紛糾が予想されます。もう少し方法を選んで欲しかったです。--謎の魔人X(会話) 2012年11月8日 (木) 16:17 (UTC)
- コメント Triglavさんをはじめとする方々にも申し上げたいことはありますが、海獺さんへのコメント依頼なので。
海獺さんはいろいろなところで反感を買いすぎではないでしょうか。反感を買ってしまう原因は、海獺さん自身にも少なからずあるはずです。海獺さんにお願いしたいこととすれば、相手の意見を理解し尊重することを優先し、相手の面目を保って議論をしてほしいということです。
ノート:金子哲雄で言えば、「ここはVigorous actionさんの意志のみを反映するサイトではないのですよ。」や「読んでいて情けなくなるような、その場限りの反論はもうやめましょうよ。」などは、相手を小馬鹿にしているように聞こえます。このような言い方では、相手は反感を持ち、態度を頑なにしていくだけではないでしょうか。--Ohgi 2012年11月8日 (木) 16:23 (UTC)- コメント 海獺さんへのコメント依頼という形式ではありますが、「この私の被依頼者への要求に対しての賛否、意見をお寄せください」とありますから、Triglavさんにおっしゃりたいことをお書きになればよろしいのではないでしょうか。その前提として、海獺さんへ思うことも当然書かれることになるとは思いますが。--先駆(会話) 2012年11月12日 (月) 13:47 (UTC)
- コメント 確かに、海獺さんへのコメント依頼ですから、海獺さんへの意見を言わせていただきます。指摘され続けてもいつまでも変わらない海獺さんは、
尊大で、無礼で、失礼な方なんだと思います。言葉遣いが悪くなければ何を言ってもいいと思っているようで、小利口で生意気な小学生みたいな感じがします。人を怒らして何の意味があるのでしょうか?といった感じです。そろそろ棘とって丸くなってみませんか?このままだと、いつか突然に仲の良かった管理者仲間からお前アウトだよと言われて深く傷つくことになるでしょう。--Chichiii 2012年11月13日 (火) 17:13 (UTC)逆効果になる恐れのある発言を取り消します。--Chichiii 2012年11月16日 (金) 12:26 (UTC)
- コメント 一言で表現するなら、「下らない」です。例えいかなる相手であれ、このようなふざけた行為に出るべきではありませんし、このような気持ち悪い脅迫を行う依頼者のほうこそ問題があるように思います。--氷鷺(会話) 2012年11月8日 (木) 16:32 (UTC)
- コメント さし当たり第2項のみについては、今後はご配慮くださいと申し上げねばならない様です。ノート:金子哲雄での裁量での保護解除に強い違和感を覚えます。もう数時間をかけることで、より良好な対処を行えたのでは、ないでしょうか。妥当なラインと言うのは個人差がありますから、ご納得頂けるとは思ってはおりませんが、一応、そう言った意見もありますよ、と言うことで。--Hman(会話) 2012年11月8日 (木) 16:48 (UTC)
- コメント「Vigorous actionの仇は俺がとる!」ですか?次に出てくるのはChatamaさんですか?心底ウンザリします。もういっそ、敵ばかりつくる海獺さんも含めて総辞職総選挙でもして一気にケリをつけてみたらいかがですか?--116.64.110.96 2012年11月8日 (木) 20:30 (UTC)
- コメント 依頼対象者に対するコメントとしては、Ohgiさんのおっしゃる「相手の面目を保って議論をしてほしい」に近い思いはあります。ただ、それが依頼対象者の個性であり、極力論理的かつ非属人的に問題を対処しようというスタンスなのであれば、強く止めようとは思いません。依頼者の提案内容については、私は第2項に反したことが数回ありますので(方針熟読ブロック期間の裁量短縮)この点でコメントできません。第1項と第3項については、Chichiiiさんのおっしゃるとおり、管理者相互の監視機能を否定する表明を依頼対象者に要求することは止めた方がよいと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年11月9日 (金) 00:46 (UTC)
- コメント「この私の被依頼者への要求に対しての賛否、意見を」とのことですので、それについてのみ述べますが、文案まで用意するのはやりすぎだと思います。依頼者が仰るところの「ご意見番的立場」で「過去に活躍されたNekosuki600氏」も、この種の始末のつけ方まで拘束するやり方を批判していたことを、依頼者は思い起こされるべきではなかったかと思います。被依頼者と変わらない事をしたくないとしつつも、「自発的な軌道修正の機会を奪うという手口」と変わらないことは平気でやるという論理がよく分かりません。--Sumaru(会話) 2012年11月9日 (金) 03:31 (UTC)
- コメント 依頼者さんの側から、具体的にどのようなトラブルが起きたのかについての情報がきちんと開示されておりません(「各種コメント依頼などを参照してください、という程度)ので、コメントを幅広く求めるのであれば、ある程度当事者のプライバシーに配慮する必要はあれど、言葉を濁さずきちんと情報をまとめるべきでしょう。被依頼者さんが、対話姿勢について少なからず問題を抱えていらっしゃることは私も承知しておりますが、管理者としての活動を通じて、Wikipediaの記事の品質を保つ上で重要な働きをしてこられた方というふうに認識しております。現在、別途コメント依頼が出されているにもかかわらず、「宣言文」を突きつけてまでこの依頼を立ち上げた依頼者さんの意図は、結局のところ、被依頼者さんの「弾劾」「追放」にあるように読み取れてしまいます。と、いうことは、これはコメント依頼の形を借りた個人攻撃ととられてもおかしくないと思います。先に出されているコメント依頼の方の状況を見守るべきで、こちらは、「不適切な依頼」ということで一旦議論停止すべきでしょう。依頼者さんは、「海獺さんの前を歩むものは誰もいません」と仰せになり、宣言文において「管理者として同等の立場」という主旨を強調していらっしゃいますが、自ら宣言文を起草し、相手にそれを一方的に突きつける行為は、被依頼者さんの対話姿勢の問題なぞかすんで見えるほど、行き過ぎた行為です。今後の状況次第では、依頼者さんへのコメント依頼→管理者解任動議提出またはブロック依頼を、コミュニティの側としては検討せざるを得なくなるかもしれませんから、依頼者さんは、ご自身に問題が飛び火する前に、本依頼をクローズして事態の収拾を図るべきでしょう。改めて、主観的に、一言で申し上げるならば、先行する様々な出来事を考慮してもなお、「個人攻撃を目的にした不適切なコメント依頼」で、即刻クローズすべきです。--Rienzi(会話) 2012年11月9日 (金) 06:49 (UTC) 下線部訂正。失礼いたしました。--Rienzi(会話) 2012年11月10日 (土) 02:54 (UTC)
- コメント普段はIPで投稿しているのですが今回は臨時にアカウント取って申します。海獺さんにとくに問題は感じません。Vigorous actionさんが増長したのを抑えようとしただけでしょう。解任投票の結果とコメントがそれを明らかにしています。Triglavさんはお友達のVigorous actionさんが解任されて感情的になってしまっているようです。依頼者ページからも明らかです。この依頼も怒りのあまり我を忘れている様子がはっきりしています。怒りのあまり我を忘れてしまう性格のTriglavさんに権限、特に個人情報を扱うCU権限を与えてよいか検討しなければならないのではないでしょうか?--Z32k6218(会話) 2012年11月9日 (金) 06:59 (UTC)
コメント - 利用者‐会話:Rainbow colorsなどに端的に現われていますが、一旦有害人物とみなすと言葉遣いは丁寧ながらも執拗に追い詰めて真綿で首を絞めていきます。最後には「色々と追及して貴方も不愉快だったでしょう」と相手を慮る発言をしていますが、前後の文脈などを見ると激怒の感情をぶつけている様子が分かります。もっとも、こういう追及を受けたユーザーは私を含めてウィキペディアに害の大きかったものが多く、コミュニティから見れば「有害人物の駆逐を一身に引き受けてくれる有益な存在」なのでしょう。しかし追及される側にとってはたまったものではありません。--ShellSquid/履歴 2012年11月9日 (金) 09:08 (UTC)私怨を根拠とする誹謗中傷であるという指摘を受けたので、このコメントは撤回します。--ShellSquid/履歴 2012年11月10日 (土) 04:59 (UTC)- コメント 事典の言い回しを変えただけの同種記事を複数立項するという著作権侵害を引き起こして、それを批判された挙句に「追及される側にとってはたまったものではありません」とは見当違いもはなはだしい。「私を含めてウィキペディアに害の大きかったものが多」いと自覚しているならば、ご自身の問題を解決するほうが先でしょう。こういうのを逆恨みと言うのです。--ikedat76(会話) 2012年11月9日 (金) 17:15 (UTC)
- コメント 「有害人物」にとって「たまったものではありません」って、それは何の問題もないでしょう。--氷鷺(会話) 2012年11月9日 (金) 17:20 (UTC)
- コメント その辺りはその有害人物とやらが、「コミュニティが有害人物と認定した人物」であるのか、「海獺氏が個人的に有害と認定した人物」であるのかによるのですが、もし後者の意味で海獺氏が勝手に暴走するのであれば、それを諫めるのはコミュニティの役目ですし、かつそれが行われるまでの間は、海獺氏の行為はコミュニティが賛同しているか、少なくとも黙認されていると見るべきでしょう(管理者の一挙手一投足を監視なさられている方は結構多いはず)。ただ、海獺氏をお諫めするのにはもの凄い準備とエネルギーと時間が必要であるのは恐らく確かですので、少々二の足を踏む意味がございます。というか、一般的に管理者の相手をする時は、そんな感じでしょう。異議申し立て用の伝言板なんかがあるといいのかもしれません。--Hman(会話) 2012年11月9日 (金) 17:56 (UTC)
- コメント 被依頼者をもっぱら攻撃することが目的の異常な依頼として即時終了させてもよいでしょう。謝罪文を手前で用意するから読み上げろと迫るなど、人を愚弄するにも程があろうというもので、見るに堪えません。これではまるで昔の左翼の「総括」という名のリンチではありませんか。Sumaruさんが引用されているNekosuki600さんの発言をよく読まれたほうがよろしいでしょう。そもそもこのようなやり方では、提起されるべき問題があったとしても、提起の仕方が問題を見失わせてしまう、という意味で何よりも依頼者ご自身にとってはなはだ損であるということに気づかれたほうがよろしいでしょう。--ikedat76(会話) 2012年11月9日 (金) 17:15 (UTC)
- コメント 異常な要求ですね。「被依頼者のこの行為について皆さんはどう思いますか?」ではなく、解任をちらつかせて己の要求を突きつけるとはコメント依頼の悪用と言っていいでしょう。--ぱたごん(会話) 2012年11月10日 (土) 05:17 (UTC)
- コメント問題を指摘し反省を即すのならともかく、反省文を強要するなど相手の人格を見下した異常な依頼だと思います。依頼者が管理者というのが驚きです。--みや1229(会話) 2012年11月10日 (土) 05:37 (UTC)
- コメントこれまでの海獺さんへの批判見ていると、どれも同質のものなんですよね。一般ユーザーがパッと見た目で問題を感じる類じゃないんだと、ここのコメ見てても思うわけです。直感的には海獺さんはバランスを考えてそのうち自発的に管理者を退任するんじゃないかなあと思います。これまでも、良識ある管理者や古参の人達は、海獺さんが全体に与える問題をボソッと言ってるわけで。このコメント群でもHmanさんのいう事は正鵠を得てるというか・・・。WIKIのシステムでは、現状は非常に傑出した有能な一般編集者が複数出てこないと、管理系を含む問題は根本的に解決しない。管理者が管理者内での相互監視や自己言及において問題を改善できないということは、こうしたコメント依頼で管理者が管理者にコメントしにくい状況にもよく出ています。驚くことに、こいつ態度や言い方気に食わないみたいなコメントばっかりだし、それぞれの相互機能から論じてる人がどれだけいるのか・・・。少なくともこういった問題の解決は二つのレイヤーがあり、者内の自浄作用は多様性でなりたっているわけで、Triglavさんがこうした暴挙に出たのも、他ならぬ海獺さんのTriglavさんへの対応に要因があるのではと思います。アンチテーゼというのは時期によって一定の度合いとバランスで、システム全体が変容するために必要だと思います。海獺さんは自分と対立する管理者を許容できない。許容に幅がない。コメントしている編集者も同質。これはゆくゆく海獺さんが実質のボトルネックになり、システム全体の致命傷になると思います。そういう意味で、Trigさんの蛮行に近い、叩かれているこのコメント依頼はその不器用さゆえに叩かれているけれども、ある意味正しいと私は思います。私は拍手を送りたい。--Brutus91(会話) 2012年11月10日 (土) 19:39 (UTC)
- コメントBrutus91さんのコメントには同意したい箇所が多数あります。しかしながら2点異見があります。私は海獺さんと直接かかわったことのない一般ユーザーですが、海獺さんへの問題を感じていましたし、少し前にその許容範囲を超えました。すなわち、「一般ユーザーがパッと見た目で問題を感じる類」です。もう一点は、直接的に「海獺さんが全体に与える問題」など無いので、「海獺さんが管理者グループおよび議論(特に依頼系)に影響を与えようとする問題」がより適切な表現と思います。簡単ですが、以上です。--663h 2012年11月11日 (日) 01:42 (UTC)
- Triglav氏へのコメント同様に事実上、各人が所属する立ち位置に依存した属人性攻撃の場となってしまっているようです。この状況では全ての参加者がストレスを溜め込むだけで、コメント依頼を受ける参加者が増加する一方なのではないかと危惧します。個人名を挙げる指摘はいったん棚上げにして、まずはこの様な状況に陥ってしまった要因を井戸端でブレスト形式で洗い出しを行うのが先決ではないでしょうか?--Drydog jp(会話) 2012年11月11日 (日) 01:08 (UTC)
- コメント海獺さんにはそれなりの問題があり(具体的なところは各人の感じる所と思いますが)、解決していただかねければならない状況と感じていますが、こういった要求をつきつけることは相当違和感があります(常軌を逸するとまではいいませんが)。別の方法を取るべきだったのではないかと思います。--東京特許許可局(会話) 2012年11月12日 (月) 13:04 (UTC)
- コメント「ウィキペディアは不特定多数の共同作業の場であって、一部の者だけの楽園ではありません。」という認識をお持ちの方が、「他の管理者の行動を尊重」されることのみにことさらに固執される理由がよくわかりませんでした。海獺さんの行動については、実は私も以前ちょっと引っかかりを感じたこともあるのですが、少なくとも依頼者様が想定されているであろうような形での問題ではないように思えます。--倫敦橋 (Londonbashi)(会話) 2012年11月16日 (金) 15:12 (UTC)
- コメント このコメ依頼は、「ノート:金子哲雄」での対応に起因してるのですかね。だとしたら記事保護は(個人的には)芳しくはなかったかと。
- 勝手に解除するのは若干(?)問題なのかもしれませんが、保護と同様に解除も急を要す対応だったとも思えます。保護することによりニュースソースがリンク切れしたり(解除されるまで編集者側がブックマークしていなければならない)、日が経つことで編集しようとする人が減る弊害(?)も想定されます。
- 訃報時のみ編集者(まだ出典の付け方を存じない初編集のIP者など)が増えるのはどうかとも(不謹慎系な意見)考えられますが、それは至極当たり前でやむを得ない現象なのかもしれません。
- 差分:東北地方太平洋沖地震および「ノート:東北地方太平洋沖地震/過去ログ1#Hello from Jimbo (Wikipedia日本語版へのメッセージ)」の際の経験を元にか、海獺さんは柔軟性を増されたのではないかという(好)印象があります。
- 「ノート:田中好子#半保護」での対応も然り。--Benzoyl(会話) 2012年11月18日 (日) 00:19 (UTC) 訂正・加筆--Benzoyl(会話) 2012年11月18日 (日) 00:33 (UTC)
- Trigravさんの場合でも、Vigorous actionさんの場合でも、当人が他の多くのユーザーの意見を聞き入れなかったことが問題を悪化させました。その事実から目をそむけてはいけません。「味方」の吐く言葉が海獺批判しかなく、自分の行為を直接弁護する者がほとんどいない。そういう状況で「味方」の言葉こそ正しいと考える。自分の行為を棚上げにして、海獺批判に同調する。結果として自分の立場をいっそう悪くしてしまう。そんなことが繰り返されたように思います。
- 管理者間に対立はあってよいのです。ウィキペディアの議論に加わっていると誰しも、あるときは自分の主張が通り、あるときは通らないという経験をします。我々は皆それに耐えなければなりません。海獺さんもその例外ではないし、例外であったこともありません。今智惠を絞る必要があるのは対立の勝敗を解任に連動させない方策でしょう。対立をの一方を対立を理由に弾劾するようなことをしてはいけません。
- 第2の項目でTriglavさんは、管理者間で縄張りというか先着優先権を作り、相互不干渉を原則にすることを思い描いているのかもしれません。ひとたび管理者がある案件に判断を下したら、別の管理者はそれを取り消してはならない、というような。最初の管理者の判断を絶対視するような取り決めはできませんが、管理者間の判断の差から混乱がおきるのを防ぐ工夫はできるかもしれません。緊急性がない取り消しのときには予告を入れて1、2日後に行使するとか。とはいえそれは対人コメントの形ではなく、別の提案としてすることでしょう。--Kinori(会話) 2012年11月18日 (日) 05:10 (UTC)
- コメント まさか管理者さんがこの様な反省文を読み上げろと言わんばかりの提案をされるとは夢にも思いませんでしたよ。「ウィキペディアは不特定多数の共同作業の場であって、一部の者だけの楽園ではありません」と仰っているのに、直後にTriglavさんがこのような策略的な提案をされるとはどう言う事なのでしょう?確かに指摘されてもまったく変わらない海獺さんについては当方も不満はあります。しかし、Triglavさんもそれ以上に人の事を言えないと言う事ではないでしょうかね。
- そして仮初にもTriglavさんはBC、CU権限まで付与されておられる管理者です。失礼な物言いになりますが、管理者も人間ですので間違いはあるでしょうし、管理者間の対立も当然あるでしょう。が、立場を考えずにこの様なジョークにもシャレにもならない噴飯物の茶番劇を起こしてしまったのでは管理者として示しが付きませんよ?
- しかしChichiiiさんの問いかけに対する「私は、BC、CUについて適正なる運用に努めること、そしてその中でもCUに関する絶対的な規則は破らないことを立候補のときに誓いを入れています。私のことが信用できないとしても、どうか他のBC、CUには信頼を寄せていただきますようお願いを申し上げます。そうすることでBC、CU同士の相互監視が働き、管理者以外はBC、CUのことを気にする必要がなくなります。」だとか「投票後の活動については、倍働くとか、いっぱい休むとか自由にさせてください」(何れもTriglavさんの会話ページより抜粋)と言う発言は今回の問題以上にどういう冗談ですか・・・?と言いたくなるのですがね・・・?こんな発言と行動しておいてどう信頼しろと言うのです・・・?--R34SkylineV-SpecⅡNür(会話) 2012年11月18日 (日) 20:29 (UTC)(--R34SkylineV-SpecⅡNür(会話) 2012年11月18日 (日) 22:06 (UTC) 色々よろしくない表現を修正)
- 本来、コメント依頼は広くコミュニティに意見を募るものであるべきなのに、依頼者は被依頼者の海獺氏に対し、3項目の宣言文なるものをあらかじめ突きつけて同意を求めており、コメント依頼制度本来の趣意に沿うものとは到底思えません。何よりもその高圧的姿勢は第三者的にみても非常に不快なものです。被依頼者御本人の心中いかばかりかと気の毒に思います。保護とその解除に関しては管理者の裁量による権限行使は原則認められており、ただし、ある管理者の裁量による権限行使について裁量でこれと反対の権限行使をしてはならないという明確な規定もありません。本来、管理者間の意志疎通において調整されてきたものと察せられ、それが上手く行かないときはこの件について、コミュニティの場で話し合って決すれば良い問題であり、勝手にこの宣言文の様なものを要求して飲ませるようなものは、本末転倒の事と存じます。--故城一片之月(会話) 2012年11月19日 (月) 12:49 (UTC)
まとめ
[編集]2週間以上が経過し、その間、私そして海獺氏の解任投票の投票期間が終了しました。ここで一旦、中締めといたします。
結局、被依頼者は、こちらのページにお越しいただけませんでしたが、原因は、同時に別のコメント依頼が進行していたことと、早めに始まってしまった解任投票、および私による本コメント依頼の被依頼者へのアプローチの悪さにあるものと思われます。ただ幸いにも、その過程で海獺氏が1105コメント依頼に関しての発表を予告されましたので、私はそこに望みを託したいと考えました。この1109コメント依頼には対応されなくても、解任投票のノートページでの皆様のコメントには必ず答えてくださるものと期待をしております。
このような内容のコメント依頼の提出について、このページのみならず私へのコメント依頼、解任投票でも多くの御批判を頂戴いたしました。これらは取りまとめたりせず、一語一語が重要なものとして私は受け止めたいと思います。このコメント依頼を読み通したすべての皆様、そしてなによりも精神的にご負担を強いてしまった海獺氏にお詫びを申し上げます。
過去における、私の立候補および解任に関する幾度かの投票において、私の中の基準として密かに目安としていた利用者の方が今回否定票に転じられたことを受け、私は、私が考える管理者としての許容範囲を踏み外したということをここで自覚しなければなりません。--Triglav(会話) 2012年11月27日 (火) 07:52 (UTC)
- 最終まとめを行います。
- たとえ海獺氏に対応を拒否されたとしても、この問題が解決するように皆様に行って頂きたい対策をお伝えして、まとめの代わりとするプランで準備を進めておりましたが、本件事項は、先日の当該管理者の辞任をもって問題を解決する役割を失ってしまいました。当時のCUとの取引に関しての今回の辞任に結びつく一連の行動は、コミュニティーに誤ったメッセージを伝えてしまったものと私個人として感じています。このことが残念でなりません。できましたら、なるべく早いうちに有権者によって信任を量る機会を設けていただきますように心から願う次第です。
- 最後に、この不可解なコメント依頼において皆様に不快な思いをさせてしまったことに対し、提示した誓約文を完全に撤回し、皆様そして海獺様にお詫びを申し上げたいと思います。大変失礼をいたしました。--Triglav(会話) 2012年12月27日 (木) 13:04 (UTC)