Wikipedia:コメント依頼/故意に編集フィルター記録に多量の動作ログを残しログ監視を妨害する荒らし
2年前に猛威を振るった故意に編集フィルター記録に多量の動作ログを残しログ監視を妨害する荒らし(関連コメント依頼:Wikipedia:コメント依頼/利用者ページ無期限半保護とえのきだたもつ)が最近また活動を活発化させました。その際の対応(編集フィルター記録に残っていない無期限ブロック利用者ページの半保護)について、以下の会話ページにて疑問が呈され、追認および今後の対応について、合意形成を行うべきとのご指摘がありましたので、ここにコメント依頼を提出致します。
- 今回の活動ログ(2025-01-24T12:00:00(UTC)まで)
編集フィルターを故意作動させて残された以下のメッセージから始まっています。
2025-01-11T12:27:44: 編集フィルターで阻止するなら仕返しでログ監視を妨害 (会話 | ブロック) が 特別:ログイン で「createaccount」操作を行い編集フィルターが発動しました。 対処操作: 不許可、showcaptcha、 フィルター解説: 利用者アカウント作成荒らし対策 |
- 2025-01-12T01:52:05: 利用者:Nshiana7972(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T02:02:46: 利用者:Nuk6462(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T02:22:54: 利用者:XUIL1552(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T03:41:59: 利用者:幕の(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T07:36:17: 利用者:Nakaninjya(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T08:06:59: 利用者:好雲海(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T09:48:37: 利用者:KKRORO(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-12T22:13:27: 利用者:Oak9494(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-13T05:01:04: 利用者:幸せです(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-13T09:07:36: 利用者:ログ監視を妨害(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-13T09:12:33: 利用者:多量の動作ログ(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-13T09:22:12: 利用者:えのきのログ監視24時(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-14T13:44:06: 利用者:ふれふれ(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-15T15:49:09: 利用者:Nikon15(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-19T01:33:55: 利用者:Cokehank(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-20T13:19:10: 利用者:Luftgreen(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-20T15:28:54: 利用者:BART18MAMA (会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-20T17:22:32: 利用者:栗米さん(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)※1
- 2025-01-21T03:41:44: 利用者:コーラティーシャツ(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-21T11:22:44: 利用者:わやわ(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-21T14:51:44: 利用者:JIAN2492(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)※2
- 2025-01-21T15:28:52: 利用者:Jjgpvrjpoiwdsvjmsv(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-21T15:38:16: 利用者:Fewcnkjqwhnbwhn(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)※3
- 2025-01-21T22:23:16: 利用者:利用者ページを保護しないなら無限にログ妨害します(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
- 2025-01-22T02:35:25: 利用者:プライバシー侵害対策(会話 / 投稿記録)(フィルター記録)
※1より利用者‐会話:Nnh・※2より利用者‐会話:郊外生活・※3より利用者‐会話:えのきだたもつと、Nnhさんを除いて上記会話ページ関係者の会話ページを対象にしており、新たな嫌がらせの様相を見せています。 今回は最初の荒らし予告宣言もあるので、より悪質であると考えます。 それ以外では2年前と傾向は殆ど変わっていません。一般の利用者ページや最近無期限ブロックされた利用者ページ、過去に無期限ブロックされた利用者ページを主なターゲットとしています。詳細は上記2つの会話ページ(1・2)にコメントしておりますので、そちらを参照して頂ければと思います。
- 今回の対応および理由について
こちらも、詳細は上記2つの会話ページ(1・2)で説明しておりますので、まずはそちらを参照して頂ければと思います。
前記通り、2年前と変わらず最近無期限ブロックされた利用者ページ、過去に無期限ブロックされた利用者ページを主なターゲットとしています。2年前の最盛期には1度に2000件以上のログを意図的に残した事が2度あり、数百件以上ですと数えきれないくらいでした。管理監視業務に長期に渡り多大な支障を及ぼしました。一般企業であれば威力業務妨害で立件出来るレベルです。この様な実績があるので、実際に編集フィルター記録を荒らした利用者ページを対処的に半保護していくだけでは、被害の拡大を抑止出来ないと判断し、またこれだけターゲットが明確であり、無期限ブロック利用者ページは実質的に誰も半保護の影響を受けない事から、直近・過去の無期限ブロックされた利用者ページを勧めた次第です。その効果もあり、上記ログでは2025-01-15以降一旦沈静化しています。2025-01-19以降再活動がありますが、上記2つの会話ページでのご指摘以降、半保護対応を自粛していたのもあると思いますし、ターゲットが会話ページに移ったのは関係者への嫌がらせ目的で、荒らし本来の目的ではないと思います。
以上の事から、実際に編集フィルター記録を荒らした利用者ページだけでなく、最近無期限ブロックされた利用者ページ、過去に無期限ブロックされた利用者ページを半保護対処したのは有効であったと考えます。
- 今後の対応について
しかしながら、いくら他に影響がなく効果があるとは言え、利用者‐会話:えのきだたもつ#被ブロック者利用者ページ半保護についてで@郊外生活さんさんがご指摘の様に、特別:ログ/protectの閲覧において悪影響が大きいのは確かです。そこで、今後も最近・過去に無期限ブロックされた利用者ページを半保護を行っていくとしたら、郊外生活さんも触れられている閾値(1日当たりの半保護数上限)を決めたいと思います。目安として1回の荒らし件数・半保護数が多いLTA:203・LTA:TAROSUでは50~100くらいを一括半保護しますので、この辺りを目安に考えています。
保護レベルについては、中国語版では無期限ブロック利用者ページは無期限全保護との事ですが、管理者以外にメンテナンスが出来なくなるのも困ると思うので、無期限拡張半保護でも良いかとも思います。これらはご意見を伺った上で決められればと思います。
また、同じく郊外生活さんから言及のある、管理者Botにより保護を行いBot非表示にすることにより、特別:最近の更新・特別:ウォッチリストへの影響を低減させる件については、私がBotに詳しくない為、もし実現するとすれば、どなたか管理者Botを運用している方(例えば@Dragoniezさんとか)にご協力を仰ぐ事になるかと思います。 また、現状の一括保護ツールに、Bot扱いでの保護とする機能が追加出来るのであれば、これで対応も出来るかとも思います。--えのきだたもつ(会話) 2025年1月24日 (金) 14:47 (UTC)
依頼者のコメント
[編集]- 本荒らしの傾向は、直近(言及されている24時間以内)に無期限ブロックされた利用者ページがターゲットの一つになっていますので、ここが無防備になる事は確かです。利用者ページが作成されていない場合に作成するのは、無期限半保護しようとする管理者が、必要なとき作成した方が手間が最小限で済むでしょう。無期限ブロックした管理者が後々半保護されるかどうか分からないのに、利用者ページを必ず作成するのは、余分な手間となってしまう可能性があります。直近(24時間以内)に無期限ブロックされた利用者ページの半保護を行うのは、荒らしが活性化しているときに取ろうとしてる対応ですので、沈静化している現在の様な状況では必ずしも作成する必要はありません。直近(24時間以内)に無期限ブロックされた利用者かつ半保護しようとしたときに利用者ページが作成されていない場合はそんなに多くはありませんので、作成してから半保護するのは、そんなに手間ではありません。また、空白ページでも良いのであれば、一括保護ツールに空白ページを作成してから半保護するという機能を付けて貰えればとも思いますが、この辺りはツール作成者の@Dragoniezさんに聞いてみないといけません。
- もし、24時間以内という様な基準を設けるとしても、荒らしのターゲットの一つである過去(昨年以前)の無期限ブロックされた利用者ページは、この基準より外れますので作成半保護は行っていけます。
- 時間の基準については、24時間以内で良いと思います。仮に作成半保護の後、無期限ブロックから24時間以上経って利用者ページが作成され半保護が無効になったとしても、その様はケースは少ないでしょうし、そこまで厳密に穴をふさぐ必要はないと思います。--えのきだたもつ(会話) 2025年1月28日 (火) 14:56 (UTC)
- 依頼 「一括保護ツールに空白ページを作成してから保護する機能を付ける」点については、特に異論はありませんでしたので、@Dragoniezさんに機能追加をお願いしたいと思います。「時間さえ取れれば」との事ですので、余裕があるときにお願いします。機能追加場所ですが、一括保護ツールの「作成保護」の欄に「空白ページを作成してから保護する」という様なチェックを追加すれば良いかと思いますが、不都合やより良い場所・追加上の制約などありましたら、お任せします。お手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します。本機能が追加されれば、別件(#作成保護済みの利用者ページの作成について提案)の解決の一助にもなるかと思います。--えのきだたもつ(会話) 2025年2月7日 (金) 19:03 (UTC)
- 下記で柏尾菓子さんご指摘の投稿ブロック依頼ログ(Wikipedia:投稿ブロック依頼/初編集・Wikipedia:投稿ブロック依頼 2023年1月など)に対する保護対処は、2025-01-30のBowbowchanによる編集フィルター荒らしを受けてのものです。投稿ブロック依頼ログは、2年前にも荒された本荒らしのターゲットの一つであり2年前も同様の保護対処を行っており、今回も同様に拡大の懸念が強い為、「終了した議論の過去ログ」理由でブロック依頼本体は無期限全保護・インデックスページは無期限拡張半保護対処としました。無期限ブロック利用者ページと同様、一般利用者には影響がない事も理由です。
- 一括保護数の議論中で検討している閾値50~100よりは超えますが、ある程度の範囲を保護せねば効果が得られないと考え、それを超える約200の一括保護を行いました。当初閾値50~100を考えている申し上げていましたが、本対処を行って思いましたが、ある程度まとまった範囲を保護対処するには閾値は200~500くらいは必要かもしれません。--えのきだたもつ(会話) 2025年1月31日 (金) 07:41 (UTC)
- 本荒らしに対する今後対応に必要と思われるWikipedia:保護の方針改正と方針との整合性を取得について
- Wikipedia:保護の方針の改正ですが、「Wikipedia:保護の方針#半永久的な保護」に本荒らしに関する一文を追加すれば良いと思いますが如何でしょうか。例えば、「編集フィルターに対する荒らしなど、保護対処以外では対応が出来なく、かつ、保護対処しても一般利用者に影響が出ないファイル(無期限ブロック利用者ページ・終了した議論の過去ログなど)。」です。--えのきだたもつ(会話) 2025年1月31日 (金) 07:41 (UTC)
- 報告 1週間が経過しましたが異論はありませんでしたので、本コメント依頼での合意成立したとして、「Wikipedia‐ノート:保護の方針#「Wikipedia:保護の方針#半永久的な保護」への項目の追加」を提議しました。--えのきだたもつ(会話) 2025年2月7日 (金) 19:03 (UTC)
- 編集フィルター記録監視の目的は、会話ページで申し上げた事や仰る通り、①荒らし検出②誤作動検出が主な目的です。編集フィルター記録の表示制御ですが、例えば編集フィルター記録の不可視化はオーバーサイト権限がないと出来ません(これを悪用してか故意に編集フィルターを作動させB案件相当のメッセージや、特定利用者への誹謗中傷揶揄を残して行くのは日常茶飯事です)。ですので、特定利用者の記録を非表示化するススクリプトやブックマークレットが作成可能なのかは不明です。話は逸れますが、B案件相当の文言を含む編集フィルター記録は、管理者権限でも不可視化したいとは常に思っています。--えのきだたもつ(会話) 2025年1月31日 (金) 07:41 (UTC)
- 12番のフィルターは不適切な編集を有効に阻止しており、それを一時的にでも無効にするのは躊躇われます。また、非常時か否かを適切に判断して有効/無効を切り替えるのは、今以上に綿密なログ監視が必要になり、判断自体が今後の予測になるので適切に判断するのも非常に難しく、却って負担が増加します。ボットによる記録監視についても却って負担が増加すると思います。またフィルターの有効/無効は、編集フィルターの編集履歴として残りますので、これを頻繁に切り替える事はフィルター本文に変更がないのに履歴が積み重なる事になり、履歴を可読性を損ないます。以上の理由により、12番のフィルターの非常時以外無効化運用はしたくはありません。--えのきだたもつ(会話) 2025年1月31日 (金) 08:01 (UTC)
- UserPageEditProtectionの拡張機能の導入について
- @Yushu-kasaiさんの提案に 賛成 します。自動承認利用者グループまで編集可能に設定すれば、全利用者ページに半保護を掛けたのと同等の効果が得られます。半保護はフィルター#12の阻止する範囲よりは弱いので、実質的な影響はなく前記設定での導入は問題はないと思います。--えのきだたもつ(会話) 2025年2月4日 (火) 13:52 (UTC)
第三者のコメント
[編集]コメント 予防的半保護の必要性には同意します。ただし、白紙半保護の件数が増えると、「〇〇の操り人形だと疑われるユーザー」へのカテゴライズが事実上不可能になり、これらのカテゴリがかなり不完全なものになりますし、これに誘導するテンプレートである{{Sockpuppeter}}の存在意義も薄れると思われます。そのため、今後は「{{Indefblockeduser}}のdocで貼り付けが禁止されている利用者名の場合を除き、ブロック後24時間利用者ページが作成されなかった時のみ白紙保護する」とか「原則ブロックした管理者が利用者ページを作成の上無期限半保護する」など何らかのルールを設けて、白紙保護の数を抑える必要性はあるかと思います(前者は24時間経過まで荒らしのつけ入る隙ができること、後者は管理者の手間が増えてしまうという欠点があるのは認識しています)。--AE23001(会話) 2025年1月25日 (土) 08:21 (UTC)
コメント 本題から多少逸れる上に、荒らし対応をあまりしない私目線の意見なので安直かもしれませんが、ちょうどいい機会なので編集フィルターのログを大量に残す荒らしへの対処方法に関して、利用者ページの半保護とは別の選択肢として思いついたことを述べます。12番のフィルターを非常時以外は無効化し、その代わりにボットで1日1回程度他利用者による編集があった利用者ページを利用者:Asanagi-bot/最近の白紙化のようにリストアップするというのはいかがでしょうか。問題となっている荒らし利用者の目的が編集対象となった利用者ページの持ち主に対しての嫌がらせというよりフィルターのログを監視する管理者に対する嫌がらせになっているのであれば、フィルターによる編集制限は諦めて、別の手段で追跡できるようにした上で記事などが荒らされた場合と同じように対処するという選択肢もあり得ると考えます。そもそもの話ですが、ユーザーボックスのようなものを別にすれば利用者名前空間のページが荒らされた場合の影響が利用者の会話ページが荒らされた場合とさほど変わらないであろうことを考慮すると、新規利用者による他利用者ページの編集を一律に禁止する必要性があるのか疑問に感じます。あるいはMediaWikiが他利用者ページの編集に対して標準でタグ付けしてくれればなお良いと思います。--本日晴天(会話) 2025年1月25日 (土) 09:58 (UTC)
コメント - 以下に述べることが技術面での事情に照らして実際に現実的な対応方法なのかは分からないのですが、一応コメントします。
- 前回のコメント依頼(Wikipedia:コメント依頼/利用者ページ無期限半保護とえのきだたもつ)にて言及のあったUserPageEditProtectionの拡張機能の導入は、実現できれば良い案だと思いました。MediaWikiの解説ページによれば、UserPageEditProtectionを導入した場合、他利用者の利用者ページを編集する権限は特定の利用者グループに限定されるとのことですので、これを編集しようとしても権限エラーが表示され、フィルターに弾かれる以前に編集を阻止できます。そのため、これらが各種記録に残ることはなく、編集フィルター#12が悪用されてログ項目が溢れ出てしまうような事態は防げます。実質的には、当該利用者以外に対して全ての利用者名前空間のページを保護するということになります。利用者ページに対して個別的に半保護や全保護を行う必要はなくなるはずです。利用者権限の追加は比較的大規模な議論を要し、一部方針の改定も考えなければなりませんが、一度導入してしまえば恒久的に機能するものですので、対コスト効果は意外と良いのではないかと想像しました。
- 特別:不正利用記録を巡回して、意図的にログ項目を増やそうと試みる利用者を、記録の閲覧に支障が出るほどまでに至る前に管理者Botでブロックできないでしょうか。例えば1、2分の間に20件以上ログを残しているアカウントがあれば悪意のある利用者である可能性は高いと思います。閾値を一つ以上設けてそれを超えた場合に自動で投稿ブロックを実施すれば、荒らしアカウントのブロックとフィルター記録が溢れ出る事態を防ぐこととが同時にできるのではないかと思いました。仮に荒らしがアカウントを作り直してフィルター荒らしを再開したとしても、フィルター記録に残る項目数は、手動でブロックした時以下に抑えられるはずです。--Yushukasai (talk) 2025年1月25日 (土) 15:43 (UTC)
- コメント すみません、最近Wikipediaに顔を出す時間を確保するのが困難なため、簡易的なコメントのみさせて頂きます。スクリプトやPHP関連(拡張機能等)は、時間さえ取れれば私は対応可能です。が、フィルターログ荒らしが一挙に全て解決する、編集フィルターのブロック機能の有効化を検討すべきだと私は思います(こちらも議論のための時間が取れず、手を付けられておりません)。フィルターログ荒らしは、複数のフィルターにより編集がブロックされる文言を見つけられさえすれば名前空間に関係なく可能なため、特定の名前空間に対してのみ対策を行っても究極的な解決手段にはなりません。ログを積み重ねられる前にブロックする手段が必要で、現状これを行えるのは編集フィルターのみです。 --Dragoniez (talk) 2025年1月28日 (火) 15:56 (UTC)
- 報告 Wikipedia‐ノート:編集フィルター#フィルターによるブロック機能について(再)に議論を提起しました。 --Dragoniez (talk) 2025年2月5日 (水) 12:17 (UTC)
- (コメント)私は完全なる第三者とは言い難いかもしれませんが、適切な場所がないのでこちらにコメントします。フィルター荒らしを行う模倣も「フィルター荒らし」とすると、今までも過去に行われたブロック依頼の議論ページなども狙われています。それらを保護する理由として「終了した議論の過去ログ」は適切だと思います。が、利用者ページの予防保護に関して上記で利用者ページの保護の閾値は、などと議論中の状況ですが、過去に行われたブロック依頼の議論ページの予防保護に関しても「保護ログの監視」の観点で見ると問題は同じだと思います。それも合わせて検討した方がよいのではないかと思いました。今日過去に行われたブロック依頼の議論ページの予防保護が行われていたため[1](今日荒らされたのは[2])、申しました。--柏尾菓子(会話) 2025年1月30日 (木) 07:37 (UTC)
- これまで本件に関する予防保護が行われたこと自体については反対する意見がないように見えるため、議論提起から1週間経過しても反対がなければ、その部分(「今回の対応および理由について」までの部分)は追認されたものとする、でよいのではないかと思います(予防保護に反対があり追認されなかった場合、対象の数万ページを解除するとなると、Bot扱いで対応できなければそれもまた「保護ログの監視」の観点で懸念があるように思います)。--柏尾菓子(会話) 2025年1月30日 (木) 07:37 (UTC)
- コメント (私も事前議論の当事者ではありますが)一連の荒らし発生時にできたこととしてはとにかく保護していくしかなかったこと、記事等と異なり被ブロック者利用者ページについては予防的半保護であろうと巻き添えで編集できなくなり困る人が想定できないことから、方針外の管理者権限行使でありながらも、やむを得ないものと考え、今まで行われた範囲内については追認します。しかし、今後同様の行動を行うのであれば、会話ページでも述べた通り保護ログの監視の問題への対応のほか、Wikipedia:保護の方針改正を行い方針との整合性をとることが必要になってくると思います。適切に合意がとれれば、Bot管理者の運用もできるようになるでしょうから、管理者の負担も減るように思います。また、特別:不正利用記録をどのような観点で閲覧しているかにもよりますが、例えば、未ブロックの荒らしアカウントの検出目的、善意の利用者による偽陽性案件の検出目的あたりであれば、ブロック中利用者による編集フィルター記録を非表示化するスクリプトやブックマークレットが作れれば、大量の保護を行うこともなく荒らしの被害を防げそうにも思います。とはいえ技術的にできることなのかは私にはわかりませんが。なお、管理者Botによるブロックや、編集フィルターのブロック機能を導入することは一定の効果はあるかとは思いますが、必ずしも有効な対応にはならない可能性もあるように思っています(WP:BEANSの観点から詳細をここに書くのは控えます)。--郊外生活(会話) 2025年1月30日 (木) 15:39 (UTC)
- 議論を最初から追えていないので、周回遅れの質問だと思いますが、Mediawiki:Titleblacklistでは対応できないのでしょうか。一度の編集で複数のページを編集禁止にでき、ページ作成されても機能し続けるので、丁度良いのではないかと思ったのですが。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2025年1月31日 (金) 08:00 (UTC)
- コメント UserPageEditProtectionの件の方向性そのものは賛成しますが、{{編集許可}}のように利用者ページ本人が編集権限を変更できるわけではなく、巻き添えがないわけではないので、そこは調査・告知・対応が必要かと思います。例えばWikipedia:共同翻訳依頼で「依頼者の利用者ページのサブページ」で作業を行う場合は、作業者全員が自動承認された利用者であることが前提になります(IP利用者や新規利用者は関われなくなる)。他にも、利用者:さえぼー/英日翻訳ウィキペディアン養成セミナー#参加者リストでリストアップされているページ群は、参加者が自動承認される前から編集することを前提にしているかと思います。他のエディタソンでは、利用者サブページで複数利用者が共同で下書きを行う場合も影響するかと思います。Wikipedia:共同翻訳依頼の場合は別の場所でも作業できますし、エディタソンの場合は参加者を予め「承認された利用者」にしておけば対応できます(講師役が申請することを想定)し、思いつく限りで致命的な状況はないように思いますが。--郊外生活(会話) 2025年2月4日 (火) 14:17 (UTC)
まとめ
[編集]作成保護済みの利用者ページの作成について提案
[編集]関連する別件です。作成保護されている利用者ページを作成すると、保護が解除されます。上記のように荒らし対策として作成保護が行われても、善意の利用者によりページを作成されるともう一度保護する手間が生じます(例・[3])。
- 荒らし対策が無意味になる(※特に、作成に気づかなかったら保護が解除された状態で放置することになり、そこを荒らしに狙われたら無意味)
- 再度保護の手間が生じる
以上の点から、荒らし由来によりすでに作成保護されている無期限ブロックされた利用者の利用者ページは新規作成しない、という提案をします。主なデメリットは誰のソックパペットであるかの紐づけができなくなる、という点ですが、荒らし対策が無意味になる方がデメリットが大きいと考えます。上記で予防保護の追認が得られなかったとしても、一昨年のWikipedia:コメント依頼/利用者ページ無期限半保護とえのきだたもつの対象や実際に荒らされて保護となったページが存在するため、こちらは提案します。しかし上記で無期限ブロックされた利用者ページは全保護する、と合意形成された場合は善意の利用者の方もページを作成できなくなるため、この節の提案は取り下げます。
ちなみに無期限ブロック済みの利用者ページでこの1か月の間作成されたページは、だいたい17人により273ページでした(特別:新しいページの利用者ページでは1か月表示されるため、おおよそ12月26日6:00(UTC)から1月25日6:00(UTC)ごろまでの期間を目視・手動で計算、+削除済みのLogid/7273894)。これらがすべて作成保護を解除されたわけでなく、どのくらい作成されているのか参考です。そのうち、保護権限のある方(作成したとしても自身で保護のかけ直しが可能)による作成はLogid/7263723、Logid/7221564の2件のみでした。
事前議論:利用者‐会話:柏尾菓子#作成半保護された被ブロック者利用者ページの作成の件について。--柏尾菓子(会話) 2025年1月25日 (土) 06:41 (UTC)
この提案に対するコメント
[編集]- コメント 事前議論で述べた通り、「作成半保護された被ブロック者利用者ページに関して、ページを作成して{{Indefblockeduser}}等を貼り付けるメリットよりも作成により半保護がなくなってしまうことのデメリットが大きい」と考えますので概ね賛成しますが、以下の条件は必要かと思います。
- ソックパペットのメインアカウントでないこと(メインアカウントの場合は{{Sockpuppeter}}付与が必要、LTA化されれば{{Vandaluser}}付与も必要なため)
- グローバル追放された利用者でないこと(グローバル追放された場合は{{WMF-legal banned user}}付与が必要なため)
- 投稿ブロック依頼に基づきブロックされたアカウントでないこと(投稿ブロック依頼経由の場合は{{Indefblockeduser}}付与で依頼ページへの誘導のメリットがあるため)
- これらの条件が必要かもご意見をいただければと思います。また、ローカルでブロックされていないがグローバルロックされているアカウントの利用者ページについても私は同様に対象に扱ってよいと考えています。--郊外生活(会話) 2025年1月25日 (土) 07:27 (UTC)
- コメント 郊外生活さんのご意見には概ね同意しますが、
ただ、ブロック済みのソックパペットの利用者ページが白紙半保護され実質的に作成できなくなると、「〇〇の操り人形だと疑われるユーザー」へのカテゴライズが事実上不可能になり、これらのカテゴリがかなり不完全なものになりますし、これに誘導するテンプレートである{{Sockpuppeter}}の存在意義も薄れると思われます。そのため、今後は「{{Indefblockeduser}}のdocで貼り付けが禁止されている利用者名の場合を除き、ブロック後24時間利用者ページが作成されなかった時のみ白紙保護する」とか「原則ブロックした管理者が利用者ページを作成の上無期限半保護する」など何らかのルールを設けて、白紙保護の数を抑える必要性はあるかと思います(前者は24時間経過まで荒らしのつけ入る隙ができること、後者は管理者の手間が増えてしまうという欠点があるのは認識しています)。提示された条件の1と2についてコメントしますと、sockのメインアカウントになったり、グローバル追放の対象になるのは、一般的に無期限ブロックから相当期間が経過した後です。利用者:いせちか(会話 / 投稿記録 / 記録)の場合、当初はそのソックパペットを含め単発の荒らしユーザーとしてブロックされ、最初のブロック破り認定が半月後、グローバル追放は10年後となっています。このため、ブロック直後に問題のアカウントがこれらの条件に適合するかを検討し、半保護の可否を判断することはできないと考えます。--AE23001(会話) 2025年1月25日 (土) 08:07 (UTC)- @AE23001:さん ご意見ありがとうございます。しかしこちらはページ作成についての提案であり、保護の条件は議論しません。「そのため、」以降の保護の条件に関しては上の「今後の対応について」に関連することだと思いますので、「第三者のコメント」でコメントしていただいた方がよいのではないかと考えます。--柏尾菓子(会話) 2025年1月25日 (土) 08:11 (UTC)
- ご指摘の文を第三者のコメントへ転記しました。--AE23001(会話) 2025年1月25日 (土) 08:22 (UTC)
- @AE23001:さん ご意見ありがとうございます。しかしこちらはページ作成についての提案であり、保護の条件は議論しません。「そのため、」以降の保護の条件に関しては上の「今後の対応について」に関連することだと思いますので、「第三者のコメント」でコメントしていただいた方がよいのではないかと考えます。--柏尾菓子(会話) 2025年1月25日 (土) 08:11 (UTC)
- コメント 郊外生活さんのご意見には概ね同意しますが、
- 実在の人物や団体を冠したアカウント名(Wikipedia:利用者名#不適切な利用者名)の場合、{{sockpuppet2}}や{{UsernameBlock2}}を貼るのは単なるカテゴライズ以上の意味があり、これを制限するのは実害が発生しうると思います。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2025年1月30日 (木) 02:43 (UTC)
- それに対応するには、「Wikipedia:利用者名#不適切な利用者名」でないこと」を条件加える、でしょうか。郊外生活さんの1から3とこれを合わせて4点の条件にする、この条件のページを作成しようとした時にすでに保護がかけられていて保護を解除してしまった場合、Wikipedia:保護依頼に依頼する、でどうでしょう。--柏尾菓子(会話) 2025年1月30日 (木) 07:37 (UTC)
- コメント 条件4点目に関しては、「実在の人物や団体を冠したアカウント名でないこと」だけにしていただけるでしょうか。Logid/7221951でブロックされたアカウントのようなケースで、実在の人物や団体自身が荒らしたわけではないことを示すことが除外条件追加の目的かと思いますが、単に「不適切な利用者名でないこと」にしてしまうと、他にも山のようにある不適切な利用者名も対象となってしまいますし、とりわけ実在の人物や団体を揶揄中傷するようなアカウント名で利用者ページを敢えて作成するような事例(ページが存在すること自体が好ましくない)が発生しかねないと思います。また、作成半保護ページを作成するのであれば、保護目的から作成後も半保護が必要かと思いますが、その場合はWikipedia:半保護の方針に合致する理由がないと依頼したところで却下されるので、方針側の対応も必要そうです。被ブロック者利用者ページ半保護の合意が取れれば問題ないですが、仮にできなかった場合、単に「作成半保護されたページを作成した場合は編集半保護に移行してよい」といった記載を追加するのは、別の状況(例えば、IP利用者が記事1相当の新規作成を繰り返し作成半保護されたページを、別の利用者が十分な質・量の記事で作成し直した場合)で副作用もありそうには思うので、工夫は必要そうです。--郊外生活(会話) 2025年1月30日 (木) 16:01 (UTC)
- それに対応するには、「Wikipedia:利用者名#不適切な利用者名」でないこと」を条件加える、でしょうか。郊外生活さんの1から3とこれを合わせて4点の条件にする、この条件のページを作成しようとした時にすでに保護がかけられていて保護を解除してしまった場合、Wikipedia:保護依頼に依頼する、でどうでしょう。--柏尾菓子(会話) 2025年1月30日 (木) 07:37 (UTC)