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Wikipedia‐ノート:Bot/過去ログ3

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管理者とBotフラグを組み合わせた作業について

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ただいま、Wikipedia‐ノート:管理者#大量削除とBotフラグ付与についてにて、大量削除など管理者とBotフラグを組み合わせた作業について、その申請の手順について議論が進められています。--Triglav 2010年11月8日 (月) 08:03 (UTC)

告知タグ貼付等のBotフラグなしアカウントによる作業時間改善について

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Triglavです。ここ最近、大量削除などの処置件数の多い案件が続いております。

特に告知タグなどウォッチリストに反応させるためにBotフラグを付けて作業することが出来ないような場合、Botポリシー遵守により対象件数が1000件を越えると作業時間が16時間以上となってしまいますが、このような作業が続くことはBot運用者としては苦痛なものとなりつつあります。また、前回の削除作業では管理者に一時的にBotフラグを付けるという手段を試みましたが、事前の調整およびBotフラグ申請と、こちらも手間のかかるものとなってしまいました。

そこで、何とか時間短縮のほうで解決出来ないかと考えてみました。懸念材料として2点取り上げてみます。

サーバーの状態については、財団の台所事情がよろしいのか非常に快適な状態を保ち続けています。仮にPC一台が最速で要求を続けても、おそらく他の利用者が負荷を感じ取ることはないであろうと私は予測します。次にRC溢れです。Botフラグなしでの更新を速めると「特別:最近の更新」に大量に表示されることになりますが、クリックによるリロードが必要な「特別:最近の更新」よりも、更新がリアルタイムで流れるIRC上のrcや監視専用のソフトを使用したほうが視認は容易かと思います。本格的に監視作業をされる方が、そちらのほうを主として使われているのであれば、更新履歴が多めに流れていても問題がないかと思いますが、皆様は「特別:最近の更新」をどのようにお使いで、どのように感じられているでしょうか?

もし速度向上が可能であれば以下のようなものを考えています。対象は(作業中の意思疎通が可能な)IRCに参加しコミュニティから信用されている運用者が所有するBotフラグ付きアカウントまたはフラグ無しBotアカウント、管理者アカウントで、以下の手続きを取ります。

  • 事前合意が得られている(件数から考えて管理系やプロジェクトクラスでの議論を想定)
  • Wikipedia:Bot作業依頼へ依頼提出がある。自己申告でも可能。
  • 十分な予告期間(一週間程度。実行日を予告するものではない)
  • 深夜早朝時間帯(1:00-6:00JSTころを想定)またはBotコミュニティの判断によって全時間帯での実行
  • 速度制限を設けない。

最終的には、Botの作業時間がおおよそ5時間を目安に、それを越えるものについては作業の効率化のために更なる時間短縮を周囲と調整しながら考えていきたいと思います。--Triglav 2010年11月22日 (月) 06:17 (UTC) 補足--Triglav 2010年11月22日 (月) 11:50 (UTC)

コメントRCに関してはわかりませんので、高速化の話にだけコメントさせていただきます。
速度向上という話ですが、現在の上限(フラグありであれば6/m)を引き上げるという方向ではなく、多数の作業者で行うといった方向のほうがいいと思います。現在は方針において「サーバが混雑しているときは使用を控えるか、なるべく毎分 3 編集以下にとどめてください。」とされていますが、混雑の判断は完全な基準があるわけではなく基本的にこれは主観でしょう。こういった曖昧なルールの下で、速度制限なしの高速処理を認める方向に動くというのはいささか不安です。多数の作業者が作業を分担し、スピーディーに終わらせるのが一番だと思います。方針の改訂も必要ないですし。
サーバの負担に関しては今のところ問題はないようですが、metaに12/m以上の速度は認めないと書いてある以上、早すぎるのにはやはり問題があるのではないかと思っています。ただ負荷に関しては、どちらにしろ多数の端末からアプローチするか、1つの端末からアプローチするかの違いしかありませんし、これを考えると現状のままということになってしまいそうです。サーバに耐えてもらうか、我々が我慢するかという違いでしょう。--赤の旋律(会話履歴) 2010年11月22日 (月) 12:21 (UTC)
ここで問題になっているのは編集頻度ですから、作業者を増やすことは解決になっていないというか (DDoS?)。
botフラグは「botの編集を他と区別することで読み飛ばすためのフラグ」だと理解しているので、IRCなどを使うことでそれが苦にならないというのなら、提案に異論はありません。--Hatukanezumi 2010年11月22日 (月) 14:15 (UTC)
コメント 概ね賛成ですが、2点ほどコメントします。
まずRCの面からいうと私は#ja.wikipediaや、その他のツールを使ったりその時の気分で使い分けてます。今までもなんですが事前に大量案件がある事が判っていれば特にそれほど苦痛には感じてないです。
利用者権限の面から見るとフラグ付きのBotや管理者で有ればある程度の速度の早い編集を行う事が出来ますがフラグのないBotの場合ある一定の速度以上の編集を行えないようにwiki上で設定されています。この事からフラグのないBotについてはこの様な作業には向いていな場合があると思います。
以上です。--Vigorous actionTalk/History2010年11月25日 (木) 09:29 (UTC)
コメント RCから隠す問題に関してはFlood flagの導入を行ってみてはどうでしょうか。管理者が一時的に自分の利用者グループを変更し、「自動処理と認識させる (bot)」という利用者権限を追加するためのものです。こうも件数が多いと必要性が出るたびにBotフラグの申請を行うやり方はちょっと対応しづらくなってきたと思います。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2010年11月27日 (土) 10:08 (UTC)
コメント 先日ksh:Wikipedia:Houpsigkで、21時間に2万項目を作成した荒らしがいたそうです。すでに削除されたようですが他言語版とは言えこの様な事があるとそれなりの対策が必要ではないでしょうか?(この削除をどの様にされたのかまでの情報は今のところ見つけられてません。削除などの管理者権限の行使の場合にはFlood flagの導入は賛成ですが、削除タグの貼り付けなどはフラグなしbotで行うなどの制限があるためまずはその辺りの整備が必要ではないでしょうか?--Vigorous actionTalk/History2010年12月4日 (土) 03:45 (UTC)

ありがとうございました。
metaの12/m以下という速度制限については、制定当時のマシンパワーや混雑具合をみて定めたものであると思われます。状況が異なる現在ではその都度調整する必要があり、そのためのBotコミュニティの話し合いによる実行時刻と処理速度の決定としました。とはいうものの実際、文章を読み込んでの判断・更新となると、おおよそ12/mに落ち着くのではないかと予想してます。
確かに今回議論されているBotポリシーの速度制限のほかに、システム上で設定されている速度制限というものが存在します。この制限はオーバーすることが出来ず、速度上限はその値となります。ですが把握してませんがその値は十分大きいものと思います。とりあえずBotフラグなしに関しては6/m以上が確保できれば十分です。
Flood flagはRCに対しての機能であるため、今回の規約が制定されれば問題の根本が解決されますのでFlood flag自体が不要なものとなります。それに(深く理由を探っていませんが)あのenwpが採用していないのが気になります。
今回はRCを使用している方からの意見募集という形をとりましたが、実際にRCを使用している方は少ないのかもしれませんね。アクションを起こして反応を待ち、そしてその方と相談するという流れのほうがよいかと思います。具体的な改定内容をまとめてみました。次節をご覧ください。--Triglav 2010年12月6日 (月) 16:56 (UTC)

大量案件手続きに関する規約追加を提案します

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Wikipedia:Bot#Botの本格運用までの手順節の下に新たな節を設けます。

=== 大量の件数を処置する場合の手続き ===
通常の処理速度では長時間に及んでしまうような場合は、速度を上げて処理時間を短縮させることが出来ます。それには以下の手続きが必要です。

  • Botフラグ付きアカウントを有するBot運用者を資格条件とする
  • 有資格者が所有するBotフラグ付きアカウント、フラグ無しBotアカウント、管理者アカウントのいづれかを使用アカウントとする
  • 作業内容について事前合意を得る(件数から考えて管理系やプロジェクトクラスでの議論を想定しています。この段階では処理速度に関する合意は必要ありません。)
  • Wikipedia:Bot作業依頼へ依頼を提出する(作業内容、合意場所、使用アカウント、予想される件数、作業速度、要約欄の内容を示します。一週間程度の予告期間を設けます(この手続きの使用の宣言が遅れた場合はそこから一週間程度)。実行日を予告する必要はありません。)
  • 実行する時間帯や速度制限はここでは定めませんが、必ずBotコミュニティの判断に従ってください。

--Triglav 2010年12月6日 (月) 16:56 (UTC) 追記--Triglav 2010年12月7日 (火) 16:35 (UTC) 追記--Triglav 2010年12月9日 (木) 22:17 (UTC)

制限なしといっても12/mまでが限度でしょう。あまり早すぎるとブラックリストに載りそうですし。手続きに関しての異論はありません。--赤の旋律(会話履歴) 2010年12月8日 (水) 05:37 (UTC)
例えば私が20/mの速度で作業するとBOTREQで宣言します。metaの12/mを気にされるAkasen様はきっとこの件についてコメントしてくださることでしょう。私は合意を得るために20/mにこだわることはしないと思います。またその後、他言語にて12/mオーバーの実例が報告され問題が無いことが情報として入ってきた場合、Akasen様におかれてはその時点で再度評価してくださればよろしいかと思います。
本提案は、サーバー負荷やRC利用障害というデメリットと調整しながら、加速したBot作業に正当性を与えるために制定するものです。一般論としてブラックリストなるものが手動による登録であれば事前に、自動による登録であれば事後に警告を頂くことが出来るでしょう。そのときは速度を下げるかリスト掲載の条件を緩和するかを担当者間で協議することになると思います。無論、その前にこれらの未知の不整合を察知することが出来れば申し分ありません。--Triglav 2010年12月9日 (木) 13:45 (UTC)
改定しました[1]。--Triglav 2011年1月10日 (月) 12:20 (UTC)

Botのステータス一覧のトランスクルードを止める

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現在WP:BOTではWP:BOTSTから一覧をトランスクルードしていますが、この一覧はテンプレート呼び出し回数が多いからなのか重く、ボットのポリシーを見たいときなどに不便を感じることがよくあります。ですのでこの呼び出しを止める提案を致します。みなさまのご意見をお寄せください。--赤の旋律(会話履歴) 2010年11月23日 (火) 12:43 (UTC)

賛成 提案に賛成します。確かに読み込みが重いですね。ただ、あのリストが埋もれてしまうのはあまりよろしくないと思うので、ページ冒頭と現在存在している節からリンクを貼るのが妥当でしょうか・・・--W.CC 2010年11月23日 (火) 12:49 (UTC)
賛成 読み込みが原因かどうかはプレビューで推測できます。ただ、読み込みを解除するとしても、ステータスページの作成にかけた労力と利便性を考慮すれば、関連項目の一つにしてしまうのはもったいないです。「Botの一覧」の見出しを作り、リンクで誘導するぐらいが良いと思います。--Frozen-mikan 2010年11月23日 (火) 13:07 (UTC)
賛成 自分の回線が細いので、遅いのは自分だけかと思っていました。皆さん遅いということで、全ての人が毎回確認するタイプの情報でもないと思われるため、トップページにおける読み込み停止に賛成です。--Was a bee 2010年11月24日 (水) 13:54 (UTC)
チェック 提案から1週間ほどたち、特に反対意見もないようでしたので本体の編集を行いました([2])。ご確認いただければ幸いです。--赤の旋律(会話履歴) 2010年11月30日 (火) 13:03 (UTC)

大量処置に関する手続き開始のご案内

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先日改定されましたWikipedia:Bot#大量の件数を処置する場合の手続きに従い、速度向上のための申請を2件用意しました。

適度な速度であれば指摘されることもなく、申告という形で承認が得られると思います。今、手元に速度を必要とするBot作業をお持ちでしたら、この雛形を参考にして提出を検討してください。よろしくご対応願います。--Triglav 2011年1月24日 (月) 05:01 (UTC)

複数のBotアカウント所有に関する規制提案

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別件の議論「Wikipedia‐ノート:多重アカウント/ログ3#ボットがブロックされた場合の対応について」にて過去にBotを多重アカウントとして使った問題ユーザーの事例が取り上げられましたが、こちら側では、その対策として念のため明文化しておこうと思います。Wikipedia:Bot#Botアカウントの前段末尾に「理由なく複数のBotアカウントを運用することもできません。」を付け加えることを提案いたします。--Triglav 2012年1月30日 (月) 11:15 (UTC)

コメント 今のところ問題なく運用されているとは思います。ただ、原則禁止の雰囲気が感じらました。最低限守ってほしい(「複数のBotアカウントを持つ場合には、それぞれの目的を明確にして下さい。」という程度の)事が書いて有れば良いかと思います。--Frozen-mikan 2012年1月30日 (月) 13:21 (UTC)
コメントありがとうございます。問題の複数Botアカウントについては、それ以降の類似例がないため、今回は議論のみに留め、規約への盛り込みは見送りたいと思います。今後、同様の案件が発生した際に、当該議論を参考にしていただければ幸いです。--Triglav会話2012年4月12日 (木) 22:43 (UTC)

template名前空間(ns:10)における言語間リンクの整備について

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template名前空間(ns:10)において、Interwikiの整備を行っているbotを見つけたため運用者の会話ページにおいてns:10を除外すようにお願いを行いました。そうしたところ、このような返事がかえってきました。どうも、名前空間の設定ができないようです。ns:10においてInterwikiの整備を行わないのは、過去に不具合があったからであるとの話を聞いたことがあります。その原因がどこにあったのかは私は存じませんがMerlIwBotの投稿記録を見る限り特に問題となっているようには見えません。そこでMerlIwBotによるInterwikiの整備を承認するか、他言語版ではInterwikiの整備を許可しているところも出てきているため方針を変更してInterwikiの整備を認める方向がいいか、現状を維持した方がいいかを議論いただきたいと思います。--Vigorous actionTalk/History2012年4月17日 (火) 08:32 (UTC)

  • 私としては、いきなり方針を変更するのは危険もあると思いますので、方針にある「実行するには明示的な承認が必要」を用いてuser:MerlIwBotにtemplate名前空間でのInterwikiの整備を許可することを承認といった形でいいかと思いますがいかがでしょうか?今後希望運用者にも動作確認を行った後同様に承認を行っていく。しばらく様子を見て問題がなければ方針変更といった流れで。--Vigorous actionTalk/History2012年4月17日 (火) 08:32 (UTC)
  • コメント 「ns:10禁止」というのは、「(jawpにおいて)ns:10の言語間リンクを書くべき位置の機械的検出が容易ではないから(/documantationにあったりnoincludeのどこかにあったり)」というだけの理由ですので、きちんと検出してくれるbotに対しては許可しても良いでしょうし、むしろありがたいことです。方針文章にするなら「テンプレート名前空間においては言語間リンクは様々な方式で指定されています。また、テンプレートへの編集は、そのテンプレートを呼び出している複数の(時には大量の)ページに影響を与えるため、他の名前空間に比べ特に誤編集を避けなければなりません。ゆえに、もしあなたのbotでテンプレート名前空間の言語間リンクを整備させたい場合は、より安全であることを実例を持って証明してください。さもなければ、テンプレート名前空間への言語間リンクは避けるべきです。」ぐらいでしょうか。--青子守歌会話/履歴 2012年4月17日 (火) 09:27 (UTC)
  • コメント テンプレート名前空間での動作を禁止した理由は、「その当時、ページ読み込みによる言語間リンク(主に {{Documentation}})に対応していなかったBotによる誤動作が何度も発生したため」と記憶しています。主に pywikipediabot で起きていたはずです。今回のBotでは「このような問題を解決している」と解決法付きで申告されています。私としては、他に問題が無いのだから、一律に規制していた今までの方針が硬すぎるのだと思います。手間は掛かりますが、問題点を提示し、解決したBotであれば許可する方が良いのではないでしょうか。私たちは、テンプレート名前空間の言語間リンクについても支援を必要としていると思います。--Frozen-mikan会話2012年4月17日 (火) 09:34 (UTC)
反対がないため、利用者:MerlIwBot会話 / 投稿記録 / 記録に関してtemplate名前空間の編集が認められたとします。なお、今後も同様に問題解決済のbotに関してのみ許可していくという方法で検討していきたいと思います。--Vigorous actionTalk/History2012年5月1日 (火) 12:39 (UTC)

過去ログBotのテスト

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ArchiverBotによる過去ログ自動化のテストをこのノートページにおいて行おうかと思います。 具体的な追加コードは以下でどうでしょうか?ぜひご協力ください。

{{archives3 |auto=yes |search=yes |age=180 |units=days |bot=ArchiverBot}}
{{User:ArchiverBot/config
| algo                = old(180d)
| archive             = Wikipedia‐ノート:Bot/過去ログ%(counter)d
| counter             = 1
| maxarchivesize      = 70K
| archiveheader       = {{archives}}
| minthreadstoarchive = 1
| minthreadsleft      = 3
}}

--Banku会話2014年5月24日 (土) 18:49 (UTC)

コメント ご提案ありがとうございます。さて、幾つか修正提案があります。まず、既存のページ名「Wikipedia‐ノート:Bot/ログ1」に対応させ、archive = Wikipedia‐ノート:Bot/ログ%(counter)d が良いと思います。次に、同じ一部複製除去型の過去ログ化ですが、Botを使い心機一転ということで、counter = 2 が良いと思います。最後に、目次が残る最低限を確保するため、minthreadsleft = 4 が良いと思います。以上、簡単ではありますが、ご検討よろしくお願いします。--Frozen-mikan会話2014年5月25日 (日) 04:06 (UTC)
返信 各数値はそうしましょう。もし使いにくかったらあとから変えればいいですし。ログのページ名ですが、Template:Archives3が「ログ」のページ名だと補足してくれず、手動で更新しなくてはいけなくなってしまうため、「ログ1」から「過去ログ1」に移動しようと思っていました。ここだけ人力というのは避けたいものです。--Banku会話2014年5月25日 (日) 16:10 (UTC)
コメント なるほど。archiveはそのままの方が良いようです。となると、User:ArchiverBot/config にある番号付きの例も Template:Archives3 に対応していたほうが便利ですね。--Frozen-mikan会話2014年5月25日 (日) 16:43 (UTC)
返信 User:ArchiverBot/configの表記はWhymさんに打診してみます。--Banku会話2014年5月25日 (日) 18:26 (UTC)

「ログ1」を「過去ログ1」に移動した上で自動過去ログ化テストを始めてみます。--Banku会話2014年5月25日 (日) 18:30 (UTC)

言語間リンク整備を目的として承認されたBot群

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言語間リンク整備を目的として承認されたBot群がかなりの数あります。これらはwikidata移行後停止しており、今後も使用される目処がありません。また他の目的での使用であれば再申請という形になると思います。Botフラグは除去すべきだと考えますがいかがでしょうか?メリットはアクティブなBotを明確にしやすい。デメリットはめんどくさい。くらいなのでどうしたらいいでしょうか?--Banku会話2014年7月15日 (火) 09:13 (UTC)

参考リンク - WP:BOTST -Banku会話2014年7月15日 (火) 09:23 (UTC)
賛成(条件付き) 目的別の承認を洗い出すのは大変のなので、とりあえず1年以上にわたり停止している Bot に関しては、フラグの除去を提案しようと思っているところでした。目的別の承認に対しての一括によるフラグ除去の場合、いくつかの弊害が現時点で考えられます。ひとつに、言語間リンクの整備 という目的には、「現在言語間リンクがあるページからそれを取り除き、それをウィキデータの対応する項目へ追加する」という仕事が定期的に行われなければなりませんし、再申請は出していないけれども、別の目的で利用している というケースも考えられますので、穏当なところで「 1 年間にわたり活動のない Bot から、Bot フラグを除去する」当たりではないでしょうか。デメリットの「めんどくさい」については、Bot を用いた Bot フラグの除去といったことが可能ですので、合意さえできれば実行いたします。参考: Botの活動状況(低速)--rxy会話2014年7月15日 (火) 09:31 (UTC)
一時的にメンテナンスするよりもそういう決まりを作っておいたほうが運用楽そうですね。未稼働1年でフラグ除去に賛成します。--Banku会話2014年7月15日 (火) 16:50 (UTC)
賛成 まず初めに、返信が遅くなったことをお詫び申し上げます。さてフラグについてですが、一年間活動がないBotについては一応、Bot管理者のトークにて事情を話し、同意が得られた、又はある期間(1ヶ月〜2ヶ月間)応答が無かった場合フラグを除去するといった形でいいのではないかと思います。また、再度同じBotよりフラグ付与の申請があった場合緩和した条件でフラグを付与してもいいかもしれません。--Love monju会話2014年7月27日 (日) 14:51 (UTC)
ありがとうございます。とりあえず未稼働期間は1年でスタートしてみましょうか。フラグ除去時の作業については下記で。--Banku会話2014年7月28日 (月) 19:15 (UTC)

Botフラグ除去時の作業について

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運用者への告知ですが、「除去の1ヶ月前(長い?)にフラグ除去の告知」→使われなければフラグの除去という感じにすればいいと思うのですが、どうでしょうか?「フラグ除去後の報告」よりBot運用者を確保しやすいと思います。めんどくさいですかね…--Banku会話2014年7月23日 (水) 11:24 (UTC)

1週間でも十分な気がします。。。 面倒くさいですが、やって損するものでもないので、やってもいいように思います。ただ、通知するとなると英文の併記が求められますね。。--rxy会話2014年7月27日 (日) 13:30 (UTC)
(上のLove monjuさんの意見に返信)できれば同意を取り付けるor対話するのはとてつもなく作業量が多くなりそうなので避けたいところです。1週間前にフラグ除去の告知をして、その際にフラグ除去が嫌だったら1週間以内に動かしてくださいね、という案内にとどめておきたいです。案内の1週間経過後にBotが動いていなければWikipedia:Bot/使用申請にて除去申請という形が現実的(手が回る範囲)ではないでしょうか。--Banku会話2014年7月28日 (月) 19:15 (UTC)
そうですね。よく考えたら対話は大変ですね。さすがにそこまでは自動化はできませんから...。Bankuさんのおっしゃる通り、運営者の会話ページにて告知を行った後、フラグ除去という形で問題ないかと思います。ですが、1一週間では、忙しかったりしてノートの内容をみることができないことができない可能性があるので2~3週間様子を見たほうがいいのではないかと思います。最後に提案なのですが、ここでの議論なのですけど、議論活性化のためにコメント依頼を提出したり、ほかのBot運営者に議論が行われていることを知ってもらうためにPJ:BOTのノートに議論が行われていることを明記してはいかがでしょうか。--Love monju会話2014年8月2日 (土) 12:36 (UTC)
とりあえず、告知してきました。もともとWikipedia:お知らせとTwitterで呼びかけはしていのですが、これで議論参加者が増えていただけるといいですね。期間についてはそうですね、長めに見積もって1ヶ月でスタートしてみるというのもありですね。たぶんどのようなやり方であれ新規申請状況から見るとしんどいのは初回だけな気がしますし、あまり期間でぐだぐだやるのは良くないかもしれません。後から変えられますし。--Banku会話2014年8月3日 (日) 19:06 (UTC)
じゃあ、1年間未運用、かつオペレーターへの問いかけに対する返答期限は1か月にしましょう。--rxy会話2014年8月3日 (日) 19:38 (UTC)

ありがとうございます。ところで未稼働のBot(ほとんどがinterwiki)の場合大半のhome wikiが日本語版ではないのですけど、それぞれの運用者のhome wikiの会話ページまでアナウンスしに行かなければいけないでしょうか?親切ではあるのですが、大半がinterwikiだけをやっていた未稼働botでして、それらはwikidata botに移行しておらず、ほぼ再稼働の見込みがありません。数が少なければそこまで手が廻せるのですが、今回の172件についてそこまで手間を掛ける必要があるのかどうかちょっと疑問に思ったのです。--Banku会話) 2014年8月3日 (日) 21:32 (UTC) 英語版の話し合いとか見ているといざこざが起こりそうですね。初回も地道にhomewiki探してアナウンスします。--Banku会話2014年8月3日 (日) 22:22 (UTC)

合意が得られたものとして作業スタートします。--Banku会話2014年8月12日 (火) 04:59 (UTC)

私の会話ページにボットフラグを維持したい方の書き込みがありました。運用者から応答があり、このような場合は無理に外すことはしなくてもいいですよね?--Banku会話2014年8月12日 (火) 23:18 (UTC)
作業内容が変わらないのならそのまま継続、丸ごと変わるようなら再申請をしていただいた方がいいと思います。--rxy会話2014年8月13日 (水) 00:12 (UTC)

作業行程

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Botフラグ除去に関する編集を差し戻しました

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「未稼働Botのフラグ除去」セクションの追加を差し戻しました差分

#言語間リンク整備を目的として承認されたBot群」の提案や「Wikipedia:お知らせ#未稼働Botのフラグ除去の検討」を見て、(既に不要となった)言語間リンク専用Botの話だと理解していました。条件付き賛成という意見があったから範囲を大きく広げたのだとは読み取りましたが、「方針」改定なのだから、さすがにマズいと考えています。--iwaim会話2014年8月14日 (木) 18:10 (UTC)

わかりました。では、以下のように再提案します。申請内容をすべてチェックしました(たぶん漏れはないかと思います…)。手に負える範囲でできるだけ丁寧に今回の作業を行うとしたら以下の様な感じになると思うのですが、どうでしょうか?
  1. 今回の提案は今回限りのものとする。(定期的に行う場合は再度提案)
  2. 今回の作業工程(告知)は以下のようにする。
A. 言語間リンクを主として(主に二重リダイレクト修正を一緒に申請していた)フラグを付与されているボットに関してはすでに運用者の会話ページに告知の通り9/12まで運用がなければフラグの除去(もし保持したい旨の応答があれば保持)。
B. 言語間リンク以外の目的でフラグを付与されていて運用者自身が直近1年日本語版ウィキペディアに書き込みを行っていない場合、すでに運用者の会話ページに告知の通り9/12まで運用がなければフラグの除去(もし保持したい旨の応答があれば保持)。
対象ボット
C. 言語間リンク以外の目的でフラグを付与されていて運用者自身が直近1年日本語版ウィキペディアに書き込みを行っている場合、今回の対象外とする。
今回対象外となるボット
--Banku会話2014年8月16日 (土) 02:41 (UTC)
Cの対象とするbotというのは、対象外ということかな?少し意味不明になってるように思う。--Vigorous actionTalk/History2014年8月16日 (土) 02:49 (UTC)
すいません。修正しました。「対象ボット」→「今回対象外となるボット」--Banku会話2014年8月16日 (土) 03:29 (UTC)
C に関して、別に対象外とすべき合理的な理由があるようには思えません。運用されていないなら、継続して使用する意思があるのかを確認したうえで判断すべきだと思います。「Balmung0731-AWB」と「Vigopybot」は今月に入って動きがあるので除外するとしても。--rxy会話2014年8月16日 (土) 06:26 (UTC)
もっともなのですが、初期に想定していた作業よりも大幅にやることが増えてしまっている現状で、新たに11件も対話を開始するのが個人的に手に負えないというか、次回に回してもいいかなと思っただけです。正直今回の言語間リンク関係のボットを何とかできれば、ボット数がかなり減りますので次回はもっと対話ベースのやりとりが出来るんじゃないかなと思ってます。こういう作業の場合は責任持って一人で完結できる範囲に留めて提案していますが、お手伝いしていただけるのでしたらその範囲を広げてもらっても構いません。--Banku会話2014年8月16日 (土) 06:48 (UTC)
私としては、想定を超える速いペースで作業をされていることに感謝しますが、もう少しゆっくりと計画的に/気長にやるものだと思っていたので、お手伝いできる場面がありませんでした。必要であればお手伝いできることがあればいたします。--rxy会話2014年8月16日 (土) 07:18 (UTC)

(インデント戻す)ありがとうございます。今回のようなWikidata移行に伴いinterwiki関連のボット(全体の7, 8割?)がほぼすべて必要なくなってしまった&2005年から放置されてきたフラグの除去という状態はイレギュラーであり、この状況に合わせて一気に方策を練るよりは、一度このイレギュラーな事態を収拾したうえで、通常時の方策をゆっくり練るのがいいと思います(年間にどれくらいの未稼働ボットが出てくるかまだわかりませんし)。なので今回は100%ちゃんとした状態にするというよりもざっくりと9割がたなんとかするという方向で行きませんか。ちなみにですが、あまり急いでやろうとしていたわけではありません。現時点では各運用者さんに告知をしてしまっているのであまり対処を遅らせるとまずいかなぁとは思っていますが。--Banku会話2014年8月16日 (土) 07:46 (UTC)

Botを用いたページの移動について

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先日ですが、私が運用するBotである利用者:SeitenBot会話 / 投稿記録の作業内容にページの移動を追加することに対して承認をいただきました。承認された後になって申し訳ないのですが、Botを用いたページの移動に関して2点質問相談があります。サブセクションに記載しますので、皆様のご意見をよろしくお願いします。なお、現時点でSeitenBotによるページの移動を行ったのはテスト段階で利用者ページを移動したときと、仮運用扱いでWikipedia:Bot作業依頼#建築用語の移動依頼を対処したときだけであり、上記承認後は1度もページの移動を行っていません。--本日晴天会話) 2017年2月6日 (月) 14:00 (UTC) 質問を相談に変更。--本日晴天会話2017年2月6日 (月) 14:06 (UTC)

作業間隔について

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作業間隔ですが、以前にボットフラグを申請した際と同じく「毎分6編集まで」としたのですが、ページの移動については何を1編集とみなすか曖昧だということに気が付きました。具体的には以下の3通りが考えられます。

  1. サーバーに対するページの移動のリクエスト(mw:API:Move/jaにあるaction=moveのこと)1回を1編集とする
  2. 特別:ログ/moveのログ1つを1編集とする
  3. 利用者の投稿記録にある履歴1つを1編集とする

例えばある1つの記事に対して移動の操作を1回行ったとすると、どのようなオプションを付けようがサーバーに対するリクエストは1回しか出していないことになりますが、もしノートページも同時に移動させた場合は特別:ログ/moveにログが2つ残ることになります。さらに跡地にリダイレクトを作成する移動の場合は利用者の投稿記録にリダイレクトを作成した記録が残りますので、移動の操作1回で投稿記録に履歴が最大で4つ増えます。つまり、一定の間隔で移動の操作を繰り返したとしても1分間当たり編集回数が解釈によって変わってしまい、「毎分6編集まで」を守るためには移動の操作を何秒間隔で行えばよいかも変わってきます。申請時に「毎分6編集まで」という書き方をしてしまったことについては反省してますが、結局のところリクエスト回数、移動ログ数、投稿記録数のどれで制限すべきでしょうか。

Botの条件にある「大量のリクエストを発行しない」という文言に注目するのであれば、どのようなオプションを付けようがサーバーに対するリクエスト回数は増減しないので、1. でよいということになるかと思われます。一方でBotの投稿頻度を制限する理由はサーバーの負荷を抑えることであることと、移動操作の回数が同じでもノートページを一緒に移動したり、(これは管理者にしかできませんが)サブページごと一度に移動したりするとよりサーバーに負荷がかかるであろう(私の予想です)ことを踏まえると、2. や3. の解釈をした方が良いのかなという気もします(ただ、3. だと跡地にリダイレクト作成でノートページも含めた移動を1分間に1回しかできなくなるため、あまりにも低速で不便です)。--本日晴天会話2017年2月6日 (月) 14:00 (UTC)

跡地にリダイレクトを作成しない移動について

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上の節でも触れていますが、フラグ付きBotの場合、管理者や削除者のように跡地にリダイレクトを作成しない移動を行うことができます。しかしながらリダイレクト非作成の移動は赤リンクを大量発生させるおそれがあり、リダイレクト作成の移動よりも一層注意が必要な機能であることは間違いないと思います。Botオペレーターが管理者もしくは削除者である場合は何ら問題はないと思いますが、私のように管理者でも削除者でもない一般ユーザーの判断でBotに跡地にリダイレクトを作成しない移動をさせていいか、どのような場合にBotでリダイレクトを作成しない移動を行ってよいか皆様のご意見をよろしくお願いします。私自身が削除者に立候補することもふと思いつきましたが、信任を得られる自信がないです…。

以下に示すのはあくまで私個人のルール(私論のようなもの)であり、皆様の了承が得られれば引き続きこのルールで運用していきます。方針やガイドラインにするところまでは想定していません。

以下の3つのいずれかに該当する場合はリンク元への影響などを考慮したうえで、Botオペレーターの判断により、Botで跡地にリダイレクトを作成しない移動を行ってよい。

# 跡地のリダイレクトが即時削除の対象となる場合(Wikipedia:即時削除の方針による)
# 跡地のリダイレクトに対する削除が事前に提案されており、反対意見がない場合(暗黙の合意)
# 利用者名前空間で移動テストを行う場合

以下は補足です。1. に関しては実際に即時削除の方針として適用可能なのはリダイレクト3-1、リダイレクト5やカテゴリ6くらいになると思います。Wikipedia:Bot作業依頼#建築用語の移動依頼でのリダイレクト非作成の移動はPortal‐ノート:建築/建築用語#ポータルのサブページへの移動に向けてにて私が2016年7月31日 (日) 04:15 (UTC)にリダイレクト非作成の移動を提案しており反対意見が出なかったこと(上記2. に該当)、加えてWikipedia:削除依頼/「建築用語」の項目群_20160624にてmiyaさんが2016年7月2日 (土) 02:21 (UTC)に「なお、ポータルサブページへの移動が認められた場合、リダイレクトは残さなくてよいと思っています。」と発言されていることを踏まえたものです。また、承認前に行った利用者名前空間での移動テストは上記3. に該当するものです。--本日晴天会話2017年2月6日 (月) 14:00 (UTC)

コメント

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(速度)過去にどのようにして毎分6件という数値が確立したのかは存じませんが、個人的には「(宣言したその速度を維持することが)自身のBotツールがしっかりコントロールされている証」と考えています。metaやcommonsのBotツールが日本語版に出張してきたときの大量投稿はときどき問題視されますが、日本語版ローカルのBotツールにおいては、特別:最近の更新の監視者から苦情が来ない範囲での加速は問題なさそうです。心配であれば、理にかなった速度であることを説明して承認を得ることもできます。そのための手続きは用意されています
(リダイレクト)私はリダイレクトありでの移動しか経験がありません(・・・と思います)。Botに用意されている資格なので使用しても問題ないと思うのですが、たしかに削除権限の有無を指摘される可能性はありますね。心配なら作業前にリダイレクト削除依頼に架空の移動後リダイレクトを提出して投票者の判断と管理者のお墨付きをもらってください。このようにして既存の手続きを有効に活用しましょう。
(余談)というわけで、せっかくの機運です管理者に立候補しましょう。意見と行動を明確に区別(つまり自由な発言とは別に決定事項に従った行動)することと自信がないものには触らないということができれば管理者活動は難しいものではありません。ありがたいことにBOTREQがそのものの場であり、私も含めて多くのBot使いが管理者となりました。私がそれっぽい記事を書くようになったのは管理者になってからです。それでも管理者をやっていくことができます。記事が書けるようになるまでは執筆内容に関わる複雑な削除依頼を対処しなければよいのですから。--Triglav会話2017年2月8日 (水) 12:45 (UTC)

(速度)最近の更新を埋め尽くさなければ問題ないと思います。ちなみに、毎分6編集というのが確立したのは2008年のことで、Wikipedia‐ノート:Bot/過去ログ1#承認手続き改定の再開で議論されてます。当時は、言語間リンク整備Botの速度が問題視され、またグローバル方針がなかったことから目安として「毎分6編集」(10秒に1回)が提言されたようです。移動は一般的な文字の置換作業とは異なって、ログの上では1作業に対して2つ以上の移動ログが付くことも珍しくありませんので、心持ち一般作業よりも遅い(毎分4回程度)で押さえたほうが苦情は出にくいんじゃないかと思います。meta:Bot_policy/jaを見ても毎分12編集以内厳守、混雑時間帯では毎分3編集程度を推奨としていますから、2秒に1回とか極端に短いペースで作動させなければ(日本語版基準ではそれこそ「毎分6編集」以内で作動させる)大丈夫でしょう。Triglavさんのいう通り、大量案件での速度アップの方法もないわけではないですし。
(リダイレクト)元々、利用者グループの権限においてBotがリダイレクト非作成移動が行えることははっきりしているので、合意があるものならリダイレクト非作成移動をしても構わないと思います。手続き上でリダイレクト非作成移動(移動元が赤リンクになること)がWP:CSDに即していると考えるならば、作業合意のほかにWP:RFDでの削除合意もしくはWikipedia:管理者伝言板/その他の伝言で管理者権限保有者に「作業しても問題がないかどうかの確認」を求めればいいんじゃないかなと思います。削除関連「でも」動作させるBotなら、管理者もしくは削除者(両方ともページの削除、ページの統合、リダイレクト非作成移動、ファイル名前空間での移動が行える)の権限をBot用アカウントで取得することを検討しても良いと思います。--アルトクール会話2017年2月21日 (火) 18:05 (UTC)

速すぎるBotへの対応

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方針「Wikipedia:Bot」では「Wikipedia:Bot#Botの条件」では、Botフラグ付きのアカウントによる編集は《Botの速度は、おおよそ毎分 6 編集を限度としてください。サーバが混雑しているときは使用を控えるか、なるべく毎分 3 編集以下にとどめてください》と定められています。この速度を上回っていることが多いアカウントへの対処は必要でしょうか?

そのような状態になる理由は次の2つが考えられます。(他にもあるかもしれませんが)

  • Botをうまく制御できていない
  • 方針を理解していない、あるいは守る気がない

どちらの場合もちょっと問題はありそうだな、とは判断しています。

一方、Botフラグ持ちのアカウントの場合「約6編集/分は遅すぎないか?」という意見もあるかもしれません。これについては別途検討してもいいかも。(必要だと判断した人が新たに問題提起してください)--iwaim会話2017年7月1日 (土) 04:51 (UTC)

jawp のサーバー側だけでなくて、m:CVN やらその他「最近の更新」を見張っている Bot が過負荷に陥る原因になる場合、フラグの有無にかかわらず場合によってはブロック等で強制停止させる事例が稀にあります。必ずしもブロックを必要とするわけでもないのですが、原則は現行方針どおりの速度でやってもらうとして、あまりにも作業対象量がおおいであるとか、編集する人の少ない時間帯を狙って短時間で大量にやってしまった方がいい場合や、緊急性が認められるなどの場合、別途議論でその旨を提起してもらえばいいと思います。警告で改善されそうならそうして、警告でも改善せず、かつフラグ申請等で事前に基準の速度超過が想定される旨を述べていないなら、フラグ剥奪やブロックも考えられます。--rxy会話2017年7月1日 (土) 05:57 (UTC)

フラグ付きボットの速度

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Wikipedia:Bot#Botの条件」には《Botの速度は、おおよそ毎分 6 編集を限度としてください。サーバが混雑しているときは使用を控えるか、なるべく毎分 3 編集以下にとどめてください。》とありますが、これの解釈はどのようにすればいいでしょうか。文字通り「1分あたり6編集にとどめることを目安にする」のか、1分を6で割って「編集の間隔はおよそ10秒あける」と解釈するのか。あるいは「1時間あたり360編集」のように長めの時間で平均をとって6編集/分なら問題ないと解釈してもよいのか。

そもそも、速度制御の根拠が「サーバーの負荷」となっているが、それを根拠とすることが妥当なのか。

私としては「Wikipedia:サーバの負荷を気にしすぎない」という文書もあるので、サーバーが混雑していないと判断できるときは「サーバーの負荷」を根拠として速度を緩める必要はないとは考えています。一方、速度が問題になるケースとして「適切ではない編集が実施されてしまった場合」があると判断しています。この場合、あまりにも速いボットだと管理者による投稿ブロック以外の対処が難しいのである程度の速度で抑えておく方が望ましいという考えはありそうです。

さて、《Botの速度は、おおよそ毎分 6 編集を限度としてください》という記述はこのままで問題ないのでしょうか。意見を伺えればと思います。--iwaim会話2017年8月4日 (金) 13:38 (UTC)

だいたいそのあたりの数値になったのは、サーバーの負荷ではなく、「最近の更新」を監視する方たちの都合によるものでしょう。3台のBotが動いて毎分18編集となるあたりから監視作業が難しくなる感じでした。あとはツールの仕様次第かと思われますので、毎分8編集程度になっても、監視する方々が困らないのであれば、わざわざ注意しに行くこともないかなと考えてました。解釈としては、最初の1分で360編集されると困るので、1分刻みが妥当でしょうね。ただ、作業環境は10年前とは大きく変わっていることでしょう。現状に合わせていくことは良いことだと思います。--Triglav会話2017年8月4日 (金) 14:47 (UTC)
制定経緯を調査しました。現在の速度規制文言は 2008-09-05T14:48:27 の版にて Wikipedia‐ノート:Bot/過去ログ1#承認手続き改定の再開 の議論に基づいて行われたもののようです。速度規制の根拠は、w:en:Wikipedia:Bot policy#Bot requirements の平時における編集速度規制を和訳して持ってきたようですね。この時期の英語版ボット方針でも現行の記述と大きな差はなく、こちらを原文として考えると「10秒間隔」と解釈できます。
サーバーの負荷を根拠とすることの妥当性についてですが、実際にシステム管理者へどの程度なら許容可能かを聞かないことには安易に緩和すべきでないと判断します。閲覧の場合は各種キャッシュやデータベース側もレプリケーションによるスレーブサーバーでの応答が可能となりますが、書き込みはフランス語版ウィキペディアやロシア語版ウィキペディアと共有している一つのマスターデータベースサーバー ("s6" cluster api master "db1085") へ書き込みが集中し、編集されたページのキャッシュをもっている全 varnish サーバーへキャッシュ破棄命令が送達されますので、編集量によってはウィキペディア日本語版だけでなく、クラスターで同居する姉妹言語サイトにも処理遅延を発生させかねません。
上記の点から、現行の記述のままでよいかといわれると、速度制限での解釈が分かれかねないため、「緊急性の乏しい平時の編集では最短で10秒間隔」であることを明示することが好ましいと考えますが、速度制限の緩和には特段の事情がない限り反対よりの立場です。--rxy会話2017年8月4日 (金) 15:23 (UTC)

「Botの本格運用までの手順」仮運用開始条件

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やや細かい点ですが、Wikipedia:Bot#Botの本格運用までの手順 の 2. では 「botフラグなしで仮運用し、速度と編集内容に問題がないことを実証してください。仮運用の編集回数は、目安として 40 回以上 200 回以下としてください。言語間リンク整備と二重リダイレクト解消は、事前合意なく仮運用して構いません。」とありますが、3文目で仮運用には原則として事前合意が必要、すなわち事前合意がなされるまで待機しなければならないと読めます。まず質問としまして、この認識は正しいでしょうか。次に、前質問の答えが正しいとした場合のみですが、提案として、1. と 2. の間に、「仮運用のため(原則として)事前合意がなされるまで待つ」というような手順を追加するのはいかがでしょうか。--So-i12会話2019年8月2日 (金) 15:17 (UTC)

フラグ付きボットの速度制限変更提案

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このノートページでも何度か議論されているフラグ付きボットの速度制限についてですが、これを「おおよそ毎分 6 編集」から「おおよそ毎分 12 編集」に緩和することを提案します。まず、以前の議論で挙げられたポイントについてわたしの見解を示します。

  • 「最近の更新の監視者から苦情が来る可能性」:特別:最近の更新特別:ウォッチリストでは既定でフラグ付きボットの編集を表示しないようにしており、この問題は解決したものと考えます。
  • 「サーバーの負荷」:ウィキペディアで使用されているInitialiseSettings.php(かなり重いページなので注意)ではwgRateLimits設定(解説はmw:Manual:$wgRateLimitsにて)があります。この設定によると、IP利用者と新規利用者の速度制限は60秒間に最大8回の編集、自動承認された利用者の速度制限は60秒間に最大90回の編集となっています。すなわち、現行のボットの速度制限はIP利用者のそれよりも厳しく、「サーバーの負荷」が理由として成立しなくなっています。
    • ボット側でできる配慮としてmw:Manual:Maxlag parameter/jaが挙げられます。したがって、特定の編集間隔を指定するよりも実際のラグに合わせて間隔を変えたほうが理にかなっているようにも思えます。
  • 「グローバルボット方針との兼ね合い」:meta:Bot policy/jaの規定は5秒間隔(毎分12編集)、混雑時間帯では20秒間隔(毎分3編集)であり、ローカル方針よりも緩い制限となっています。
  • 「方針理解を示すための手段」:「速度制限に対応しているか」は方針理解を示すための手段としては弱いです。それよりも、トラブル対応のほうを重要視すべきであると考えます。

上記の理由により、現行の速度制限は厳しすぎると考えます。これをどこまで緩和するかについては、わたしから「グローバルボット方針に合わせて毎分12編集」を提示します。--ネイ会話2020年6月23日 (火) 15:24 (UTC)

「最近の更新・・・」についてはおそらくIRCのことだと思いますが、IRCは全投稿、全作業ログがダラダラ流れてくるので、そこにBot運用が3人くらい同時稼働するとどんどん流されてしまうという状態だったと記憶しています。ですが現在においては複数人のBot同時稼働も少なくなってきていると思われますので、緩和してもよろしいのではないでしょうか?
「サーバーの負荷」は個人的には気にしてません(たしか気にするなといったような文章があったような)。本当に負荷がかかっているのであればそれはシステム保守や開発がなんとかしてくれます(だからといって規制を無視してよいということにはならない)。--Triglav会話2020年6月23日 (火) 18:56 (UTC)
コメント Interwikiボットがなくなり、ボットが動くシチュエーションも以前よりは限られるようになったため、制限をグローバルに合わせても良いと思います。12編集を過度に推奨しなければ大丈夫でしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年6月27日 (土) 04:51 (UTC)2020年7月17日 (金) 00:40 (UTC)一部修正
賛成 グローバルボット方針との兼ね合いについては以前から問題と感じていました。ご提案に賛成します。現在、毎秒6編集以下として承認済みBotについても、一律で12編集以下までの速度を許可すると解釈してもよろしいでしょうか。厳密に方針を解釈するなら、使用申請の条件と異なる運用をする場合は逐次再申請が求められていると考えますが、このようなケースでは必要性を感じません。--W.CC会話2020年7月18日 (土) 10:39 (UTC)
コメント 今回は「毎秒6編集以下として承認済みBotに一律で12編集以下までの速度を許可する」という形にしたいと思います。--ネイ会話2020年7月22日 (水) 12:27 (UTC)
チェック 合意が成立したものとして編集しました。--ネイ会話2020年7月30日 (木) 12:25 (UTC)

ボットフラグの自動除去提案

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現行の特別:最近の更新特別:ウォッチリストでは既定でフラグ付きボットの編集を表示しないようにしています。そのため、長らく使われていないボットアカウントへの不正アクセスを利用した、荒らしあるいはそれに類する編集が行われた場合、発見が遅れる可能性があります。つきまして、不活発なアカウントのボットフラグの自動除去を提案します。具体的には下記の規定を追加します。

  1. 一年間、ボット運用者のアカウントとボットアカウントの両方ともに日本語版ウィキペディアでの編集記録がない場合、まずボット運用者の会話ページにて通知します(通知を行う利用者は誰でもよい)。
    • 本提案が成立した場合、経過措置として、「提案成立時点で上記の条件を満たすボット運用者の会話ページにて通知し、1か月内に返答がない場合に除去を申請する」とします。「提案成立から1年間を計算するのでは遅すぎる」「自動除去が定められた時点ですぐにそれを行うのはアンフェア」という2つの考えのバランスをとった結果としての措置です。
  2. 1週間内に返答がない場合、Wikipedia:Bot/使用申請にてボットフラグ除去を申請します(申請を行う利用者は誰でもよい)。
  3. 依頼の対処を行うビューロクラットは、編集記録がないことと通知が適切に行われたことを確認した上でボットフラグを除去します。

速度制限が緩和された場合、不正アクセスによる悪用の危険性が少し上がるので、それに合わせて提案していますが、基本的には独立した提案として扱っていいと思います。--ネイ会話2020年6月23日 (火) 15:24 (UTC)

コメント 過去に何度か同様の措置が取られたと記憶しています。なので、運用としては既に一定の支持を得られていると捉えることができます。方針としての正式化に賛成いたします。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年6月27日 (土) 04:51 (UTC)
賛成 フラグ付き Bot への不正アクセスによる荒らし行為は発見が難しく速度制限も無いため、管理者等に対する不正アクセスと似た危険性があります。不活発の Bot からフラグを除去することでリスクを少しでも減らすということで賛成します。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年7月1日 (水) 10:20 (UTC)
チェック 合意が成立したものとして編集しました。--ネイ会話2020年7月30日 (木) 12:25 (UTC)
その後、経過措置に基づく通知を行いましたが、運用者が無期限ブロックされた「利用者:JamvBot」「利用者:Vigopybot」の2件については悩んでいます。この2件についてはWP:BEANSの視点から、通知すると逆に悪用を促進してしまう可能性があるので、通知せずにフラグの除去依頼を直接提出すべきなのではないかと思います。特に後者については、過去の事情により私から通知することを避けたいところです。--ネイ会話2020年7月30日 (木) 13:16 (UTC)