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Wikipedia‐ノート:画像利用の方針/過去ログ3

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コモンズへの画像移動

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先日、私のUPした画像が知らない間に、コモンズにて別名でUPされていたのですが、本人に連絡無しのコピーはGFDL等の問題にはならないでしょうか?できれば、UPしたときの和訳と、主旨程度はWikipedia側にUPした本人に連絡程度が欲しいと思います。Miketsukunibito 2005年4月12日 (火) 03:32 (UTC)

コモンズの方で出所とライセンスが明記されていなかったとしたら問題ですが、されていたとしたら、無断でのUPも別名への変更もともにGFDLの許す範囲内のように思いますが、いかがでしょうか。
ただ、連絡くらいはほしいよな、という点については全く同感です。 - Gombe 2005年4月20日 (水) 05:02 (UTC)

GFDLの許す範囲内の件、了解しました。残る問題は、利用する時に発生するだけだと思うのですが、全く同じファイルがコモンズとWikipedia側に上がっていた場合、2重になってしまいサーバの資源を節約の意味で片方を削った方が良いと言うことが発生します。あと、コモンズ側の説明文に加筆をしたい場合もしたい場合もありますので、コモンズに置き換えたことを連絡すると言うような事をやっては如何かと思います。ウィキペディアからコモンズへの画像移動が多分増えてくるのではと思います。また、移動することによりウィキペディアの資源も節約できるのではと思います。手順、ルール等を策定されてはどうかと思います。Miketsukunibito 2005年4月20日 (水) 09:38 (UTC)

では私の場合は(リニモと中部国際空港の画像)はコモンズに出典とGFDL宣言をすれば日本語版で即時削除の対応をしてもらえるのでしょうか?以前にGEDL引継ぎ違反で削除してもらえなかったので非常に困ってます。Gnsin 2005年4月30日 (土) 03:30 (UTC)

GnsinさんがWikipedia側の画像における初版投稿者でコモンズに再Up出来るのであれば、同一画像という事で削除できると思いますよ。Miketsukunibito 2005年5月10日 (火) 18:23 (UTC)
横から失礼。Gnsinさんがアップロードされた画像で、その画像について他の方の履歴がなければ即時削除の対象になります。もし他の方の履歴があるときには即時削除では対処できないので(PD画像を除く)削除依頼なんでしょうか。どうしても消せない画像は日本語版の方にTemplate:NowCommonsを張っておくこともできます。たね 2005年5月11日 (水) 05:17 (UTC)
Template:NowCommonsを張る手もありますと言ってますが、なんか矛盾している気がします。他ではサーバーの負担になるので(慣例則にサイズ制限)が書かれてあるのに、サーバーの負担を考慮してコモンズにある日本語版の同画像を削除しようと思ったら第三者が関わっているので反対される・・・反対する前に回避する方法を教えてくれるものコミニティーの役割だと思いますけど?またコモンズでファイル更新を行い日本語版で反映されないので日本語版を削除しようとした時も同じです。Gnsin 2005年5月20日 (金) 17:59 (UTC)

写真中のロゴについて

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Wikipedia:井戸端#写真中のロゴについて2005年5月18日 (水) 17:29JSTを分割移動。投稿者:在原ヶ谷戸,61.44.51.41,っ,220.150.105.91,あなん,たね

問題提起

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 最近投稿したマイクロプロセッサの写真にIntelのロゴがあり、削除しました。 でかでかとIntelのロゴを含む写真がGFDLに反するのは理解できますが、膨大な駅の写真の"JR”ロゴは問題ないのでしょうか? 私も少し投稿してしまっています。 小さかったらOK? 一切駄目? 在原ヶ谷戸 2005年5月15日 (日) 13:32 (UTC)

書籍・雑誌などの写真でロゴが写っていた場合に商標権等の侵害で争われたという判例がいくら探してもみつからないので、ロゴが写っていてはいけないという法的根拠は何もないと思います。61.44.51.41 2005年5月15日 (日) 13:45 (UTC)
回答ありがとうございます。。。。でも、問題のポイントはその写真がGFDLであるということです。 自分でカメラ雑誌に投稿するなら、あまり気にしません。 東京の夜景のGFDLの写真をダウンロードしてきて、ネオンサインのXX社のロゴを拡大切出して商用利用(改変も商用も自由だったはず)って駄目なはずです。 歯止めは何処に? さらに、フオントにも著作権が存在するので、文字が写っていたらアウト? 写っていた自動車の意匠は? 人工物は殆ど駄目みたいな気がするのですが、考えすぎですか? 在原ヶ谷戸 2005年5月15日 (日) 14:14 (UTC)
  • 「東京の夜景のGFDLの写真をダウンロードしてきて、ネオンサインのXX社のロゴを拡大切出して商用利用」
それは利用者の問題で、ウィキペディアの問題ではないし、ウィキペディアが責任を負う理由もありません。
  • 「フオントにも著作権が存在するので」
フォントに著作権が主張されることはありますが、フォントのデザインに著作権が認められた判例はありません。61.44.51.41 2005年5月15日 (日) 14:22 (UTC)
私も日本では使用されたフォント(フォントセットでなく)に著作権はない、というのは一般的な解釈だと聞いたことがありますが、他国の著作権についてはわかりません。-- [Café] [Album] 2005年5月16日 (月) 01:42 (UTC)
Wikipediaサーバーの所在地アメリカではフォントの著作権は認められていません。220.150.105.91 2005年5月17日 (火) 14:17 (UTC)

>*「東京の夜景のGFDLの写真をダウンロードしてきて、ネオンサインのXX社のロゴを拡大切出して商用利用」 >:それは利用者の問題で、ウィキペディアの問題ではないし、ウィキペディアが責任を負う理由もありません。

GFDLというのは商用利用を認めています。GFDLは著作者と利用者の契約ですから、自分が他人に使用を許可できる権限のない素材に対して「自由に使ってください」とするのは法的に問題があるでしょう。ウィキペディアの責任でなのか、GFDLでライセンスした人の問題なのか、その辺はどうか分かりませんが。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月17日 (火) 14:47 (UTC)

GFDLについて誤解があるようですが、GFDLの素材は「自由に」使うことはできません。GFDLの文中に明示された条件に従うかぎりにおいてのみ「自由に」改変し配布することができるだけです。それ以外の利用はGFDLに対する侵害となります。GFDLに違反した場合は自動的に契約が無効になります。220.150.105.91 2005年5月17日 (火) 15:16 (UTC)
著作権フリー」に有りますように「フリー」とか「自由」とかいう言葉には場合によって解釈に、よって違うようですね。話は戻りますが、GFDLは「自由な」商用を禁止していませんし「自由な」改変を認めていますからあきらかにロゴと判断される物の入った画像にGFDLを挿入することはそのロゴに対する権利を保有していない限り無理でしょうね。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月17日 (火) 15:33 (UTC)

著作者がGFDLによってライセンスした画像はすべてGFDLになります。「あきらかにロゴと判断される物の入った画像」も例外ではありません。

  • GFDLが「商用を禁止し」ていない
  • GFDLが「改変を認めて」いる

ことと、

  • あきらかにロゴと判断される物の入った画像にGFDLを挿入することはそのロゴに対する権利を保有していない限り無理でしょうね。

の間に論理的つながりがないので意味がわからないのですが。220.150.105.91 2005年5月17日 (火) 16:04 (UTC)

GFDLが商用を積極的に推進していないという件に関しては了解しました。「指定商品若しくは指定役務又はこれらに類似する商品若しくは役務について登録商標又はこれに類似する商標の使用をさせるために登録商標又はこれに類似する商標を表示する物を譲渡し、引き渡し、又は譲渡若しくは引渡しのために所持する行為」は「当該商標権又は専用使用権を侵害するものとみなす。」(いずれも商標法第三十七条からの引用)とのことですのでこれを読む限りは「それは利用者の問題で、ウィキペディアの問題ではないし、ウィキペディアが責任を負う理由もありません。」とは言えません。ちなみに、第三十八条を読む限りでは過失である場合でも責任があるように書いていますね。
それはいいとして、ウィキペディアでは方針としてロゴは使わないことになってます。ここで議論してもウィキペディアの方針は変わりませんのでWikipedia‐ノート:画像利用の方針等で行っていただく方が220.150.105.91さんの意見もより建設的にとらえられると思います。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月17日 (火) 17:08 (UTC)

ウィキペディアも社会の中の活動であって子供の遊びではないのだから、仲間内だけに通用する奇妙なルールをこしらえるのはやめたほうが良いでしょう。上のような商標法の解釈は屁理屈以外の何物でもありません。220.150.105.91 2005年5月18日 (水) 07:58 (UTC)

少なくともウィキペディア日本語版内でロゴについて使わないという方針は、なんら法的に問題はないと思います。もし異議を唱えるのでしたらどうぞ、米国法・日本国法において(日本語版では二つの法律を遵守する約束になっています)使用できることを法的に示してください。それにより使えるようになれば、問題は解決します。ただし、その点が良くわからないから使わない=使わなければ法律を侵害することもないと思います。法的な解釈が曖昧な現状、リスクを低くするには仕方のないことです。これ以上ここでの議論は無意味ですので、法的な裏づけにおける使用の可否についてはどうぞWikipedia‐ノート:画像利用の方針へお願いします。たね 2005年5月18日 (水) 08:29 (UTC)

議論が長くなったので移動してきました。以後こちらでよろしくお願いします。sphl 2005年5月18日 (水) 09:22 (UTC)

法律にかかわる議論について

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法律の条文の解釈というのは、素人が議論して決めていいものではありません。そういう意味で、法律については条文そのものではなく、裁判官が解釈について説明している判例をもとにして議論するのが良いと思います。ウィキペディアではこの点が非常に気にかかるので一言しておきます。61.44.51.41 2005年5月15日 (日) 15:01 (UTC)

GFDLの「商用利用」について

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誤解されておられる方が多いようですが、GFDLは利用目的が商用であるか否かを問わないとしているだけで、契約として明示的に商用利用の許可を与えるものではありません。「商用利用を許可」しているのではなく、「商用目的の利用をさまたげない」だけです。GFDLをよくお読みになるようお願いします。220.150.105.91 2005年5月17日 (火) 16:21 (UTC)

基本的に考えたいこと

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どうしても、著作権、商標権というと、法律の話になりがちですが、私はそれが元来は不自然なことだと思います。私たちの日常生活において、悪いことは法律に照らしてみるまでもなく悪いのであり、それを日常避けて行動している筈なんです。ところが、著作権、商標権、特許権といった知的財産権になると、どうも日常性が薄いのか、こういった物に対する根本的な倫理観が薄いのか、まず法律ありき、法律でどうなる、裁判でどうなる、エトセトラ、エトセトラ。もちろん、法律を犯していいはずはないし、裁判で訴えられて敗訴するようなことをすることはもちろんするべきでありませんが、それ以前に他人の権利を脅かしてはいけない、という根本的なところで考えられないのだろうかと常に思います。たとえば、隣の机のティッシュを一枚失敬する、そんなことで訴えられたり、ましてや敗訴して損害賠償を求められたり、刑事訴追を受けたり、するはずはないのだけれど、それはいけないことでしょう? 訴えられたり、ましてや敗訴して損害賠償を求められたり、刑事訴追を受けたり、するはずがないから、してもいいのだ、と言う論理にはならないはずです。なぜ、知的財産権の時だけ、法的な話だけが価値基準になるのか、と思うと、情けなくなるのは、きっと私だけなんでしょうね。終わりにします。失敬しました。-- [Café] [Album] 2005年5月18日 (水) 14:28 (UTC)

何か誤解をされている方がいらっしゃるようですが、Wikipediaにおいて、また、日本語版Wikipediaにおいて、ロゴを含む画像を排除するというルールはありません。たとえば、他言語版やコモンズにおいては、ロゴを含む画像がごく普通にGFDLでアップロードされています。ロゴを含む画像を拒否する方は、商標を含む画像はGFDLに合致しないと主張される場合が多いのですが、少なくともそれはウィキメディアプロジェクト全体の合意にはなっていません。日本語版にも明文化されたルールはありませんし、GFDL解釈で日本語版のみで独自の解釈を繰り広げるべきではありません。私の記憶では、2004年の中ごろに、商標を含む画像をアップロードしていた利用者が商標を消した画像をアップロードし、念のために古いものは削除してくれ、と削除依頼をかけたのが、この誤解の原因かと思います。私は別に画像提供者がロゴを消したりするのは止めませんし、ロゴそのもののアップロードは問題があるとは思っていますが、画像提供者以外がロゴを含むという理由で画像を削除依頼に出したときには、積極的に存続票を入れています。ルールがない以上、削除依頼では発言者の主観で存続・削除が決まってしまいますので、問題ないと思われるのでしたらどんどんと削除依頼で存続票を入れるなり意見を述べるなりするべきでしょう。参考のために、他プロジェクトで大いに活用されているロゴを含むGFDL画像のごくごく一部(3つ)を紹介します。Modeha 2005年5月19日 (木) 10:48 (UTC)

(3つの画像のうち残り2つの画像はリンクになっていますが、最初の画像と同じようにWikipedia日本語版で利用可能です)

本題とは直接関係ないことですが、以降の編集の邪魔になるため画像を除去しました。あしからずご了承下さい。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月20日 (金) 15:25 (UTC)
リンクにしました。-- [Café] [Album] 2005年5月20日 (金) 16:21 (UTC)

他言語版といっても、最大手の英語版では「フェアユース」という何でもあれの手段がありますから、参考にはしにくいです。それと、ロゴそのもの(例えば企業や団体が提供しているロゴ画像そのものやそれに準じた高精度な複製物)と、景色や製品写真に必然的に写りこんだロゴとは別扱いです。前者はCopyrightなものなので扱えないというのが、フェアユースを認めていない日本の著作権法に従う日本語版での必然でしょう。後者については、現状削除したりぼかしたりする例がここ数ヶ月多くなっていますが、私見としてはそこまで必要の無いものが多いように思います。ところで、Wikipedia:削除依頼/画像:TeineEki2005-1-18.jpg 画像:HokkaidoDo18go2005-1-18.jpgで書きかけたのですが、「GFDLに従って、商標を切り出して使う」って現実的に不可能であると思われます。偽ブランド品を作るためにWikipediaの画像からロゴを切り出しても、タイトルや原画像の履歴、著者5名、WikipediaのURLなどを書いておかないとGFDLに従ったことになりません。そういう形態で(偽)ロゴとして使用することはありませんから、そもそも「GFDLで提供する=商標の不法な使用は不可能」ということになると考えられます。つまり、商標を含む景色や車両の画像をGFDLで提供することに実際的な問題は生じないと思われます。もちろん、Wikikpedia:著作権の最初のほうにある「法律が優先」の断りや、今後整備が必要(済みません、手をつけていません)な「免責事項」で違法な使用を許諾すると解釈はされないことを明記するなどの補強は必要ですが。sphl 2005年5月20日 (金) 16:42 (UTC)

画像を削除するのはおやめください。少なくとも現行のWikipedia日本語版のルールには合致しません。(私はそのルールに隷属的に従い続ける気はあまりないのですが)リンクにしていただいたようですが、これらの画像が日本語版で技術的・制度的に利用可能だということを示すためにわざわざ画像表示にしたので、リンクでは意味が通じません。とはいっても3つとも表示させなくてもわかるというのも事実なので、3つ紹介した画像のうち1つのみを表示に戻しました。Modeha 2005年5月21日 (土) 05:42 (UTC)

ちなみにコモンズでの商標の扱いは日本語版と違います。商標を主題とする画像の投稿はコモンズでも禁止されていますが、風景の一部であるという場合はOKという風に合意が取れているようです。この様な画像を日本語版で表示させることに関しては問題ないとおもいます。というのは、画像はコモンズのサーバ上にありコモンズの規約のみに縛られると考えられるからです(私自身は気が進みませんが)。と言うことで「商標がちと写ってしまったなぁ」とか言う場合コモンズを利用するのも一つの手です。
ところで、私は画像を「削除」していませんよ。他の方がModehaさんのコメントの後ろにコメントが書きづらくなるのではないかというデザイン的な意味で画像をはずしました。お気に障ったので有ればお許し下さい。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月21日 (土) 11:25 (UTC)

私は基本的にロゴが移っていても問題ないのではないだろうかと考えてはいるのですが、コモンズの画像を貼ったのだから日本語版の画像でないのでOKとは理屈にならないと思います。というのは現時点ではコモンズの画像と日本語版の画像と、記事の見かけ上は区別が付かないからです。-- [Café] [Album] 2005年5月21日 (土) 14:37 (UTC)

ウィキペディアの機能上、記事の本文と画像は別々にライセンスをされていると考えるのが適当であると思います(履歴が別々になってますので)。ですので、その画像を外部の方利用する際、必ず画像ページを調べなければなりませんが、コモンズで提供されている画像の有る場合、「ライセンスなどの詳細は...」という言葉で始まる部分で、出典がコモンズであることが明記されています(この時点で、画像の管轄がコモンズになります)。そういうわけで、問題があるとすればコモンズにおいてなされるべきなのです。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月21日 (土) 16:01 (UTC)

その、「必ず画像ページを調べなければなりません」の部分なのですが、画像をクリックすると画像の履歴等が現れるという仕組みを知らない利用者や、そもそもプリントアウトされたページを見た方は、そのことに気づかないのではないでしょうか。-- [Café] [Album] 2005年5月21日 (土) 16:40 (UTC)

それは、画像ページの確認に関してですが、日本語版ウィキペディアにあり誰が見ても全く問題のない画像の場合でも同様の義務です。-อนันต์ (阿難陀) 2005年5月21日 (土) 17:19 (UTC)

Wikipedia:著作権を読むと、あなんさんのおっしゃることが正しいのは明らかですね。現状のままでCC画像だって置けるかもしれません。ロゴの問題も、解決します(利用者責任)。問題は、なかなかこのページに行き着かない、と言うところなのではないでしょうか。-- [Café] [Album] 2005年5月22日 (日) 06:45 (UTC)

利用者責任やライセンスは分かりますが、コモンズにある画像を日本語版で大丈夫とは納得がいかないのですが、、、。コモンズとして画像を持つことは問題がないように思いますが、日本の著作権法に従う日本語版との大前提を考えると「日本語版への貼り付けを行う行為自体(記事への掲載作業:リンクを行うこと)とその表示自体」は、その貼り付けられた画像が日本法を満たさなければならないと感じます。問題と受け取られる画像を記事内に画像として表示している状態で大丈夫ならば、日本法に抵触するものはコモンズのように別立てにすれば解決となります。日本語版で日本法に対しても準拠しているのは、作業者に対して問題が発生しないためだと思っていました。日本の著作権法に従う日本語版との大前提を除くのなら、日本語版のサーバー、管理団体(財団)はアメリカにあるのですし、いまの現状でも問題はないでしょう。「Wikipedia:著作権のどの部分がロゴ問題に対して大丈夫か分からないこと」と、「日本語版及び日本語版作業者は日本法を守らなくていいのか」について質問させてください。--Toto-tarou 2005年5月28日 (土) 12:51 (UTC)
法律の専門家でもなんでもないので、無責任な言い方になっていたら申し訳ありません。しかし、素直に読むとそう読める、と言いたかったのです。つまり、
  • 「外部のソースは画像の説明ページ、履歴などしかるべき場所に記載されています」--この文は「ここで挙げられた公正使用の法理はアメリカ合衆国法上の法理ですが、特に、あなたと外部のソースとの関係にアメリカ合衆国法が適用されると思料される場合には、この点について留意することは重要なことです。」の対象内にあり、さらに括弧でくくられていますが、画像の著作権は、その画像の説明ページに別に書かれている、ということを示しています。ですから、CCでも置けるかもしれない、と書いたのです。
  • 「ロゴの問題も、解決」とは、ロゴの不正使用とは、不正に商品に貼られて、商取引で購入者をだますこと、だったように思います。ですから、百科事典に貼っていけないロゴは、他の百科事典のロゴであって、そのほかのロゴは問題ないはずなのではないでしょうか? ただし、それを利用者が不正に利用するかも知れないことに問題があったのですが、Wikipedia:著作権では先ほどの部分のちょっと下にに「あなたが前後の記述を変更することにより、この要件をみたさなくなる場合があり得ます。」などとあり、使用法によって不正利用となりうることを示しています。
以上が私が書いた部分についてのToto-tarouさんへのお返事です。-- [Café] [Album] 2005年5月28日 (土) 14:01 (UTC)
っさん、丁寧な返答ありがとうございます。誰が実際上どんな人かは関係なく、無責任な言い方があったとしても(っさんの対応や言われる内容は誠実だと感じています)その中に自分が納得できることがあれば、それを取り込み問題を考えたいと感じています。ただ今回の結論がロゴ容認になることは、コモンズであっても問題があるように思えたので、ノート内で合意されたことと見える状態だったので、あえて稚拙ながら質問をしました。
  • 一つ目について。そこに書かれていることは、「公正使用の法理についてアメリカ合衆国法上は掲載することに問題ないが、この外部ソースを利用する場合には、その使用者と外部ソースとの関係がアメリカ合衆国法に抵触するかどうかについて留意することが重要」と私は読めるのですがどうでしょうか。こう感じてみると、その箇所は確かに間違いはないのですが、日本語版で日本法に抵触しないように考えると、(挙げられた箇所を借りれば)「ここで挙げられた公正使用の法理はアメリカ合衆国法上の法理ですが、特に、あなたと外部のソースとの関係にアメリカ合衆国法及び日本法が適用されると思料される場合には、この点について留意することは重要なことです。」と変更したほうがいいかもしれません。英語版で公正使用の法理に従って対象画像を表示(使用)されることがアメリカ合衆国法上で問題ないからといって、日本法に抵触するかどうかは別の話と思います。
  • ニつ目について。利用者の自己責任について(また、Wikipedia:著作権の引用された箇所の利用者責任への注意喚起について)は、その通りだと私も思います。ただ不正使用の点だけを考え、ロゴ表示が可能ならば確かに「他の百科事典のロゴ以外は問題がない」と っさんが指摘されたような結論になると思います。
私が問題と思うのは利用者のことではなく、それを表示させることを行った作業者とその表示自体が抵触しないのかが疑問に思えたのです。配布後については利用者が責任を負えばいい話ですが、表示やその作業に関しては責任は必要だと考えます。(あるHPを作ったとして、その中に含まれる表示される画像に問題を指摘されたが、それは別のHPからリンクして表示していますでは誰も納得してもらえないでしょう。コモンズが同一プロジェクトであっても、日本語版としての指針として日本法への抵触を避けるのであれば、権利問題に関して別の枠組みと考えるべきでは。。。と思いますが。)
っさんの「これが成り立つとしたらこうなる」との見解に不躾な発言をしたように思います。ただ冒頭でも書いたようにこの話の流れで基本方針の全てが変わりそうに思っての質問の記述ですので、会話の仕方がまずかったとは思いますがご容赦ください。(あと遅筆についても。。。)--Toto-tarou 2005年5月28日 (土) 17:20 (UTC)

結論(案?)

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今までの議論を拝見してきました。 裏づけになる著作権法も詳しくないし。。。結論としては下記の様に理解してよろしいでしょうか?

  • 日本語版Wikipediaにおいて、ロゴを含む画像を排除すべしというルールはない。 

 景色や製品写真に写りこんだロゴを削除する例があるが、これは日本語版Wikipediaに見られるローカルな動きであり、ウィキメディアプロジェクト全体の合意ではない。

  • コモンズでの考え方

 コモンズでの商標の扱いは日本語版と異なる。 商標を主題とする画像の投稿はコモンズでも禁止。景色や製品写真に写りこんだ場合はOKという風に合意が取れているらしい(未確認)。この様な画像を日本語版で表示させることに関して問題はない。 なぜなら、画像は記事とは別の管理がされ、コモンズのサーバ上にあり、コモンズの規約のみに縛られるから。

  • 商業利用について

 GFDLは利用目的が商用であるか否かを問わないとしているだけで、契約として明示的に商用利用の許可を与えるものではない。

  • 利用者の義務

 上記コモンズからの引用も商業利用も、問題ないか確認してから利用するのは利用者の義務。 しかし、ロゴつきの写真が本当に著作権上問題ないかどうかは判例など含め調査が必要で、日本語版ではいまだ明確ではない。(だからコモンズの利用が安全)

  • その他

 私が思うにWikipediaは百科事典なので、必然性のないロゴは排除すべきと思います。 中立の立場と言ってもいいかもしれません。 各社から様々な種類が出ている清涼飲料水の説明に、コカコーラのロゴが目立つようにした広告もどきの写真を載せるべきではないが、コカコーラの説明記事中のボトルの写真には、コカコーラのロゴが写り込んでもよい。 

在原ヶ谷戸 2005年5月28日 (土) 09:12 (UTC)

特別ページ:アップロード

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ここに書くのが適切でなければご指導ください。問題提起ですが新人さんのアップロード写真に出典やライセンス記述の抜けが目立ちます。挨拶文面の推敲を重ねていたところ特別ページ:アップロードの相違に気づきました。ピンク色枠のライセンス記述を促している中で「要約欄」が、2度出てきます。記述に従いアップロード後要約欄にGFDLを書き込みましたが、反映しません。下部のテキストボックス「ファイルの概要」へアップロードから記述すればすむのでしたら、その旨変更をお願いしたいです。--Mint22 2005年5月29日 (日) 04:17 (UTC)

「画像の削除」

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「画像の削除」に対して「削除の方針」・「即時削除」を内容に盛り込み、形式変更しました(事後報告)が、管理者の部分は現状に即しているのでしょうか。また「孤立」としてw:wikipedia:orphanに対してリンクは除いたのですが、もし日本語版での置き換えが出来るのであれば、経緯や意味づけを知られている方、修正をお願いします。--toto-tarou 2005年8月21日 (日) 12:21 (UTC)

ウィキメディア・コモンズ画像の利用について

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「ウィキメディア・コモンズで削除対象となる可能性のある画像を除き、日本語版ではコモンズ画像を表示させてかまわない」という一文を「他プロジェクトとの画像の共有」の項に追加しても構わないでしょうか。Creative Commonsでライセンスされているコモンズ画像を日本語版でリンクさせて表示してよいのかどうか判断に迷いました(竹麦魚さんに助言をいただきました)。 ---Redattore 2005年11月28日 (月) 05:28 (UTC)

コモンズで削除対象分の除外への記載には賛成です。ただ画像掲載に対する条件となるので、日本語版の削除対象についても明記したほうがいいと感じます。基本的には日本語版にてコモンズ画像の利用範囲(ライセンスや日本語版特有の内容)を明確にしておくべきでしょうが、とりあえず「Wikipedia:削除の方針及びCommons:削除のガイドラインでの削除対象である画像を除き、日本語版ではコモンズ画像を表示させてかまわない。」ではどうでしょう。--toto-tarou 2006年3月7日 (火) 17:04 (UTC)
上の「コモンズへの画像移動」項での話題と一部かぶるのですが、コモンズ画像の表示について日本語版の削除方針を適用するのは現実的に、果たして可能なのでしょうか?問題の「Wikipedia:削除の方針」と「Commons:削除のガイドライン」では削除基準が一部異なり、また肖像権など一部明文化されていないルールもあるようなので、「コモンズのほうは大丈夫だけど日本語版の方針には引っかかる」という可能性は十分に考えられます。そして、Wikimediaはアップロードされた画像の上書きが可能な仕組みになっているわけです。
ということは、これは完全に仮定の話になるのですが、
  1. コモンズに画像がアップロードされる。
  2. その画像が誰かによって日本語版の記事内に取り込まれる。
  3. 画像が日本語版の方針に引っかからない内容であったため、許容されたまま他の参加者による編集が繰り返される。
  4. コモンズ内の画像が何らかの理由(「画質が悪い」とか「もっと分かりやすいアングル」とか)の理由で上書きされる。
  5. 日本語版で表示される画像も、自動的に新しいほうに切り替わる。
  6. 新しい画像が日本語版の方針に引っかかってしまったため、問題になる。
このようなことは十分に考えられます。もちろん可能性の低い仮定に過ぎないのですが、画像の差し替えなんて誰でも出来ますし、実際にこのような事が起きると現状の解釈では非常に面倒なことになります。コモンズ側に「日本語版の削除対象だから削除してくれ」と要求するわけにも行きませんし、しかしながら日本語版で削除依頼にかけられた記事(文章)の著作権違反が問題の版以降の全削除になっているのを見ると「最新版で画像表示リンクを消しました」というだけではすみそうにもなく、やはりコモンズリンク以降の特定版削除という形を取らざるを得なくなるのではないでしょうか。今はまだどちらも歴史が浅いからいいのですが、今後も長くウィキペディアが続いていくのなら「5年前から貼られていた画像が日本語版違反のものに差し替えられた」という理由で五年分の編集がばっさり、なんてことも考えられます。「削除の方針」を重視しすぎると参加者全体が非現実的に振り回されることになってしまいそうで正直恐いのです。
そもそも、よくよく考えるともともと別の方針で動いているプロジェクトの中身をまるまる取り込むということ自体に無理があるわけです。こういった問題が起こるのを可能な限り避けるとすれば↓ここらへんが思いつくのですが、どうでしょうか。
  1. コモンズで許容されている画像は、全て日本語版でも使ってよいことにする。コモンズ丸投げ、実質的な緩和です。可能ならこれが一番幸せになれます。
  2. コモンズからの画像引用を一律遮断(可能な限り技術的な方法で)し、必要なものはすべて日本語版へアップロードさせる。日本語版にアップロードされた画像なら、日本語版の方針でコントロールできますから。
  3. コモンズに、日本語版と完全に一致する方針を掲げるよう要請する。これなら問題を根元から断つことが出来ますが、現実的には無理でしょう。
  4. 現状のまま特に対策はしない。もし上記のような問題が起こった場合は運が悪かったと思って諦め、全て削除する。…個人的には、これが最も困った印象です。
なお本題とは異なりますが、肖像権については現時点でコモンズへのアップロードやその画像の日本語版への導入は許容されているようで、パリス・ヒルトンにある写真や宮崎駿にある似顔絵なんかが誰の文句もなく残っているのですが、肖像権についてどこかで過去に大きな議論はあったのでしょうか?Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 芸能人なんかでも著名人の写真アップロードについて話題が出ているようなのですが、これらの現存事例が「実質的に許容or黙認されている」のか「肖像権を問題視されている方々が気付いていない」だけなのかがわからないのです。Rokjusk 2006年3月8日 (水) 15:45 (UTC)
Rokjuskさんの疑問に関して一つだけ。上にある1から6の段階を踏んで日本語版では表示できない内容にウィキメディア・コモンズ側の画像が変化してしまうことは考えられます。その場合は、日本語版側でコモンズへのリンクを削除するだけでよいのではありませんか。記事の履歴には画像自体が埋め込まれているわけではありませんから、コモンズ・リンク以降の特定版削除という処理にはつながらないはずです。「そもそも、よくよく」以降のご提案については基本的には1の方針であるとなっているはずです。2と3には賛成できません。---Redattore 2006年3月8日 (水) 16:19 (UTC)
ありがとうございます。記事の履歴に画像自体が入っているわけではない、というのは確かにそうなのですが、それについては記事の最新版でも同じなのです。現実問題としましては、履歴のある日時の版をクリックしたらその版の中身が表示されます。そして、その中にコモンズ画像への埋め込みリンクが含まれていれば、その画像の「最新版」が記事内に埋め込み表示されるわけです。要するに履歴も最新記事もやってることは同じなわけで、そう考えるとRedattre氏のおっしゃる最新版でのリンク削除、という対処がどういう意味になるのかよくわからないのですが…。日本語版では現在、「違法であるなど重要な問題のある記事・画像は削除」「落書きなど重要性の低いものはリバート」という処理が行われていると思いますが、Redattre氏のご意見はコモンズのものについては一段下げて「問題の種別に関わらず、一律リバートレベルで対処」とするということでしょうか。それとも上のロゴ議論で一応の結論として出ている「画像は記事とは別のライセンスである」という解釈を発展させて「画像の抱える問題も記事とは別の扱いなので、とりあえず最新版から消せば大丈夫」と発想されたものでしょうか。
今回この疑問をもちましたのは上でtoto-tarou氏が日本語版の「削除の方針」に関して記述するようおっしゃっているからなのですが、現状ではさきに対処法として挙げた「コモンズで許容されている画像は、全て日本語版でも使ってよいことにする。」が一般的になっているというのは知りませんでした。私も法律その他で特に問題が見つからなければそれが最高だと思っています。もともと全て使用可能あったのであればこのような疑問は無意味になりますので、Redattre氏の原案に賛成いたします。明文化が必要です。Rokjusk 2006年3月8日 (水) 16:48 (UTC) & 一部表現を修正 @ 2006年3月8日 (水) 16:52 (UTC)
(toto-taroさん割り込み失礼します.こちらに書いた方が流れからいっていいと思うので)日本語版ローカルにコモンズと同名の画像を置けばそちら(日本語版のもの)が優先的に表示されるように今のシステムではなっているので,技術的には,問題のある画像についてのみ,問題発生直前の版をコモンズからコピーして日本語版にアップロードし直せばいいのではないでしょうか.たとえばノート:Tu-144 (航空機)などでこの現象が報告されています. - marsian 2006年3月8日 (水) 23:13 (UTC)
ありがとうございます。このような事情は全く知りませんでした。よく考えると、システム上こういう動作をするのは当たり前ですね…。おっしゃるとおり、この仕組みを利用すれば日本語版における表示画像をコモンズと全く別にコントロールすることができますので、私の個人的懸念は全く無意味になってしまいました。情報ありがとうございます。Rokjusk 2006年3月10日 (金) 18:38 (UTC)
日本語版として何を載せるのかが先にある話、、、それに合致しコモンズ内で使用できる画像を掲載するのが筋なのでは?
コモンズ画像の掲載に関する条件を付加する提案と感じましたので、それであれば「削除対象となる可能性のある画像」との曖昧な表現よりコモンズ側が示している条件へのリンクをすべきとしたのです。意図するところがCCなど利用可能なライセンスの明確化だけであるなら、commons:Commons:コピーライト・タグ内のどのライセンスが掲載可能かということを明示しているほうが曖昧ではなく分かり易く思います。
また日本語版の「Wikipedia:削除の方針」ですが、日本語版に何を載せるのかがまず先にあるのではないかと付加したものです。現行の一文(自由に貼り付け)はライセンス分離時に記載された話で、日本語版として記事への使用可否と記事と画像のライセンス分離は別の話と思います。(なお、特定版などと話をされていますが、使用不可画像などとして同名上書きすれば過去にさかのぼっても表示されないでしょうから、特定版がこの話に出てくるのは良く分かりませんが、、、。)
記事に「Wikipedia:削除の方針」にある「他者の利益を侵害する可能性のあるもの」などにあたる画像を掲載することを容認するのは問題なのでは?権利保有者が日本語版ウィキペディアに写真掲載されていたと是正を求めてきたときに、いえこれは他のプロジェクトが管理していますので日本語版は関係ありませんなどと答えるのでしょうか?掲載を行ったのは日本語版ユーザであり現に掲載されているのは日本語版で、リスクはなにもないのでしょうか?
再度いいますが、日本語版として何を載せるのかが先にある話、、、それに合致しコモンズ内で使用できる画像を掲載するのが筋。記事に何を載せるかという根本部分を他のプロジェクトに委ねることはおかしく感じますし、他のプロジェクトが画像掲載行為などで発生するかもしれないリスクを負うのでしょうか。--toto-tarou 2006年3月8日 (水) 19:28 (UTC)
仔細にわたるご説明ありがとうございます。ただ、私がここで気にしているのは「日本語版でも大丈夫だと判断していた画像が、コモンズ側で別物に置き換えられたらどうするのか?」ということだったです。コモンズにある画像がコモンズ上で置き換え=上書きされたのなら、上書き後の画像が前より明らかに質が悪くなっているとかそういった事情でもない限り、安易に元に戻すべきではありません。ですから、(コモンズを利用している多くのプロジェクトのうちたった1つに過ぎない)日本語版の都合に合致しないという理由で、同名上書きをするわけにはいかないわけです。
…こういった状況から、実際にこのようなことが起きてしまうと過去の履歴を含めた全版に問題のある画像が表示されてしまい、しかしながら上記の理由でコモンズの画像を戻すわけにも行かず、結局その画像へのリンクのある記事を丸ごと削除するとかそういった極端な事態になるのではないか、それを避けるためにはあらかじめ指針を作っておくべきではないか、という発想でさきの疑問を書き込みました。コモンズ画像を一律使用可能に、というのはあくまでこの問題に対する「対策」の一例でして、さきに触れました、肖像権関係が黙認されていると思しき実例から、もしかしたら既にコモンズ画像は日本語版内の画像よりも緩い使用が許容されているのではないか、もしくはこれから許容が正式に決定ができるような状況なのではないか(=私が考えていたほど、挿入画像について日本語版ウィキペディアに責任を求める人は多くないのではないか)という感覚から、可能ならこれが一番理想的だ、と推したわけです。
しかし、上でmarsian氏がおっしゃっている方法を取るならば日本語版の世界の中だけで対処が可能なようですので、結局のところ杞憂というかただの人騒がせでしかなかったようで…。お騒がせいたしました。何とも申し訳ない。Rokjusk 2006年3月10日 (金) 18:38 (UTC)


出典に最低限必要な事項

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Wikipedia:井戸端 (告知)#画像の出典及びライセンスの確認と記載のお願いで「明確で、第三者が検証可能な出典が明記されていること」となっていますが、これにはどのような事が記載されていればいいのでしょうか。周知も兼ねて、みなさんの意見を伺いたいと思います。

凡そ下記があればいいと思うのですが、いかがでしょうか?

  • 著作者名
  • 出典元が書籍の場合、書名、作者、出版社
  • インターネット上のファイルの場合、URL
  • 他プロジェクトの場合、画像ファイルページ en:Image:Example.pngや言語間リンク

最近、画像関係の草取りで、出典・ライセンスの無い画像に関して注意を促しているのですが、人によって必要と考えているものがが異なっています。ある程度統一された考えがあるなら、どこかのガイドラインなどに盛り込みたいと思っています。--Yelm 2006年5月1日 (月) 13:16 (UTC)

自由に張り付けることができる?

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Wikipedia:画像利用の方針#他プロジェクトとの画像の共有に、「日本語版ではこれらのコモンズの画像を自由に張り付けることができます。」という文言がありますが、どういう根拠に基づくものでしょうか。GFDLと矛盾しないライセンスによるものとかパブリックドメインのものであれば分かりますが、GFDLと矛盾するライセンスの画像については、GFDLのライセンスのもと発行されている文書と組み合わせて一つの文書として表示しているわけで、コモンズにある画像であれば何でもかんでも使えるというのは、かなり無理があると思いますが。まさか、ソースがあるサーバが違うから組み合わせても大丈夫などという馬鹿げた議論はないでしょうけど。--Miketheliar 2006年7月9日 (日) 01:48 (UTC)

それを解消するためにフッタを"Text is available under GNU Free Documentation License."にしたという逸話があります。→Wikipedia‐ノート:Wikimedia Commonsに画像をアップしよう/過去ログ1#commons上のメディアのライセンスに関する問題Wikipedia‐ノート:著作権#本文とメディアのcopyright宣言の分離 --PiaCarrot 2006年8月4日 (金) 11:50 (UTC)
議論を一通り読みましたが、全然話が噛み合っていないし、複数の作品を組み合わせて一つの作品として表示させている以上、フッタを変えたところで問題解決になっていないのですが。そもそもコモンズにアップロードできるファイルであるかどうかという問題と、ウィキペディア日本語版で利用できるかどうかという問題が混同されているようですし、もはやウィキペディアに参加するつもりもないので、この辺で撤退します。問題点が拡散しないうちに解決策を練っておくことをお勧めします。--Miketheliar 2006年8月12日 (土) 00:47 (UTC)
GFDLには免責事項が付けられたはずです。で、免責事項で文章以外の画像・映像等についてはそれぞれのライセンスに従うように規定されています。たね 2006年8月12日 (土) 06:34 (UTC)
GFDLv1.2で付けることができる Warranty Disclaimers というのは、あくまでも著作物を利用する人に対して向けられるものであって、著作権者に対するものではありませんね。GFDLのもと配布されている文書が著作権者以外の人によって持ち込まれた場合、著作権者との関係で問題が起きることが必至でしょう。どう考えても、パブリックドメインのものかGFDLと矛盾しないライセンスが付けられているもの以外の著作物を使うことは不可能でしょう。--Rommy 2006年8月23日 (水) 13:22 (UTC)

日本語化した画像ついて

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パブリックドメインで使えるCIA Factbookの画像を日本語化した画像が2004年10月以前にアップロードされライセンスのタグ付いていないの状態のが大量にあります。その日本語化した画像にパブリックドメインのタグをつけてもいいのでしょうか?

また2004年10月以前にアップロードされた画像はこのままでいいのでしょうか?--ゴンボ 2006年8月22日 (火) 19:03 (UTC)