UNSTOPPABLE
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「UNSTOPPABLE」 | ||||||||||
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キングギドラ の シングル | ||||||||||
初出アルバム『最終兵器』 | ||||||||||
B面 |
ミヤコ ドライブバイ | |||||||||
リリース | ||||||||||
録音 |
D-1 Studio(CD #1,2) Bazooka Studio(CD #3) | |||||||||
ジャンル | ヒップホップ | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | デフスターレコーズ | |||||||||
プロデュース |
DJ OASIS(CD #1,#2) ZEEBRA(CD #3) | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
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キングギドラ シングル 年表 | ||||||||||
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『UNSTOPPABLE』(アンストッパブル)は、キングギドラのシングル。2002年4月10日にデフスターレコーズから発売。諸事情(後述)で、再構成した内容で同年4月27日に再発売された。
解説
[編集]- 「F.F.B.」との同時発売で、復帰第1弾シングル。過去に発売された作品は全てインディーズからの発売だった為、事実上メジャーデビューシングル。
- オリジナル盤はアナログ盤も同時発売されている。
- 収録曲の「ドライブバイ」で「ヤワなラップをする者」として比喩した言葉(「ニセもん野郎にホモ野郎」、「そのオカマみたいな変なの」など)が、同性愛者を蔑視している(本人たちが発言したところによれば、KICK THE CAN CREWや嵐、ジャニーズを比喩したもの。)と市民団体に抗議されたため、同発の「F.F.B.」の内容も含め、両シングルの販売停止・回収という処分に至る[注釈 1]。
- 販売停止後、同年4月27日、本作の収録曲と「F.F.B.」収録曲とを再構成したシングル「UNSTOPPABLE」として再発売された(後述)。
- プロモーション活動も活発に行われ、発売時には「ミュージックステーション」[2]、「HEY!HEY!HEY!」、「COUNT DOWN TV」、「速報!歌の大辞10」(コメント出演)に出演した。
- 発売から20年後の2022年、『THE FIRST TAKE』にキングギドラとして登場し、「UNSTOPPABLE」の一発撮りを披露した[3]。披露後、音源化された(後述)。
オリジナル盤の収録曲
[編集]CD
[編集]- UNSTOPPABLE
- (作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE / 作曲:DJ OASIS)
- ミヤコ
- (作曲:DJ OASIS)
- ドライブバイ
- (作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE / 作曲:DJ OASIS)
- UNSTOPPABLE (Instrumental)
- ドライブバイ (Instrumental)
アナログ盤
[編集][SIDE-A]
- UNSTOPPABLE
- UNSTOPPABLE (Instrumental)
- UNSTOPPABLE (Acappella)
[SIDE-B]
- ドライブバイ
- ドライブバイ (Instrumental)
- ドライブバイ (Acappella)
再発盤
[編集]「UNSTOPPABLE」 | ||||
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キングギドラ の シングル | ||||
初出アルバム『最終兵器』 | ||||
B面 |
平成維新 feat. 童子-T & UZI ミヤコ 夜明け | |||
リリース | ||||
録音 | D-1 Studio | |||
ジャンル | ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | DefSTAR Records (Sony Music Entertainment) | |||
プロデュース | DJ OASIS | |||
チャート最高順位 | ||||
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キングギドラ シングル 年表 | ||||
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『UNSTOPPABLE』(アンストッパブル)は、キングギドラのシングル。前述のとおり再発盤で、2002年4月27日にDefSTAR Recordsから発売された。ジャケットはオリジナル盤のカラー写真をモノクロ写真に、黒い部分が茶色に変えられている。
収録曲
[編集]- UNSTOPPABLE
- (作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE / 作曲:DJ OASIS)
- 平成維新 feat. 童子-T & UZI
- (作詞:ZEEBRA, K DUB SHINE, UZI, 童子-T / 作曲:DJ OASIS)
- ミヤコ
- (作曲:DJ OASIS)
- 夜明け
- (作曲:DJ OASIS)
- UNSTOPPABLE (Instrumental)
- 平成維新 (Instrumental)
クレジット
[編集]- UNSTOPPABLE
- Contain Sample
- ZEEBRA『Mr.Dynamite』
- K DUB SHINE『ラストエンペラー』
- 平成維新 feat. 童子-T & UZI
- Recorded by S.Nitta (at D-1 Studio)
- Mixed by D.O.I
- Mastered by Chris Bellman (at Bernie Grundman Mastering)
UNSTOPPABLE – From THE FIRST TAKE
[編集]「UNSTOPPABLE – From THE FIRST TAKE」 | |||||||||||
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キングギドラの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2022年12月21日 | ||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||
ジャンル | ヒップホップ | ||||||||||
時間 | 3分22秒 | ||||||||||
レーベル | THE FIRST TAKE MUSIC | ||||||||||
作詞者 | |||||||||||
作曲者 | |||||||||||
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『UNSTOPPABLE – From THE FIRST TAKE』(アンストッパブル・フロム・ザ・ファースト・テイク)は、キングギドラの配信限定シングル。2022年12月21日に配信された。
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演した際にパフォーマンスしたものを音源化したものである[4]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「UNSTOPPABLE – From THE FIRST TAKE」 | Zeebra, K Dub Shine | DJ Oasis | ||
合計時間: |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “(2ページ目)ラップ・ミュージックと反ホモフォビアの現在 フランク・オーシャンからキングギドラまで”. Real Sound (株式会社blueprint). (2015年5月10日) 2021年6月12日閲覧。
- ^ “出演者ラインナップ|ミュージックステーション”. テレビ朝日 (2002年4月19日). 2021年6月12日閲覧。
- ^ “キングギドラが復活、今夜「THE FIRST TAKE」で”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年10月28日) 2022年11月2日閲覧。
- ^ “キングギドラ、「UNSTOPPABLE – From THE FIRST TAKE」音源配信”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2022年12月20日) 2023年1月9日閲覧。