Template:Arc

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弧の記号（⌒）を指定した文字の上に表示するテンプレートです。基本的に引数は頂点のみです。

使い方

書式

{{Arc|引数1|引数2|引数3}}

注意

{{Math}}と併用する場合、第2引数にmを指定してください。デフォルトのスタイルでは正しく表示されない場合があります。

例

通常

• {{Arc|AB}} → $\frown$AB
• {{Arc|ABC}} → $\frown$ABC
• {{Arc|ABCDE}} → $\frown$ABCDE

第3引数の使用

• {{Arc|A{{Sub|1}}B||3}} → $\frown$A₁B
  • 失敗例: {{Arc|A{{Sub|1}}B}} → $\frown$A₁B

{{Math}}使用

• {{Math|{{Arc|AB|m}}}} → $\frown$AB
• {{Math|{{Arc|ABC|m}}}} → $\frown$ABC
• {{Math|{{Arc|ABCDE|m}}}} → $\frown$ABCDE

第3引数の使用

• {{Math|{{Arc|A{{Sub|1}}B|m|3}}}} → $\frown$A₁B
  • 失敗例: {{Math|{{Arc|A{{Sub|1}}B|m}}}} → $\frown$A₁B

{{Math}}使用の失敗例

• {{Math|{{Arc|AB}}}} → $\frown$AB
• {{Math|{{Arc|ABC}}}} → $\frown$ABC
• {{Math|{{Arc|ABCDE}}}} → $\frown$ABCDE
• {{Math|{{Arc|A{{Sub|1}}B}}}} → $\frown$A₁B

引数

引数の一覧

引数	指定内容	既定値	説明
1	文字列	-	弧を構成する頂点です。この引数は必須です。
2	dまたはm	d	Template:Mathと併用する場合に、mを入力します。dを入力すると、デフォルトのスタイルになります。
3	整数値	-	第一引数に指定する文字数と表示させたい文字数が異なる場合（頂点がウィキテキストを含む場合など）に、表示させる頂点の数を整数値で指定します。通常⌒記号の大きさは自動制御されるためこの引数は指定しません。

カテゴリ

このテンプレートが貼り付けられたページに適用するカテゴリはありません。

関連項目

• {{Math}}
• {{Overset}}
• {{Underset}}
• {{Hat}}
• {{Dot}}
• {{Ddot}}
• {{Tilde}}

この解説は、Template:Arc/docから呼び出されています。 (編集 | 履歴)
編集者は、このテンプレートをサンドボックス (作成 | 複製)とテストケース (作成)で試すことができます。（解説）
/docのサブページにカテゴリを追加してください。 このテンプレートのサブページ一覧。

弧の記号（⌒）を指定した文字の上に表示するテンプレートです。

テンプレートパラメーター[テンプレートデータを編集]

このテンプレートは、パラメーターを1行で記述することが推奨されています。

パラメーター		説明	型	状態
1	1	弧を構成する頂点です。	文字列	必須
2	2	Template:Mathと併用する場合に、mを入力します。dを入力すると、デフォルトのスタイルになります。 自動入力値 d	文字列	省略可能
3	3	第一引数に指定する文字数と表示させたい文字数が異なる場合（頂点がウィキテキストを含む場合など）に、表示させる頂点の数を整数値で指定します。通常⌒記号の大きさは自動制御されるためこの引数は指定しません。	数値	省略可能