Template:折り畳み注意

折り畳み機能はしばしば不適切な使用例や問題点が指摘されており、使わずに済めば越したことはありません。本当に折り畳みの使用が適切かどうか、また他の機能で代用できないか、ご使用の前に確認してみてください。

脚注・出典を折り畳むことは原則禁止です。
折り畳み機能は全ての環境で使えるわけではありませんので、折り畳みを前提に記事を構成しますと一部の環境に適しません。
一般に記事内容は必要な物事だけを記述すべきであり、多くの場合は隠す必要がありません。分量が多くて視認性が悪い場合は記事分割や段組み表示、横リストなども検討してみてください。
隠してしまうと［表示］の存在に気付かない閲覧者がいるかもしれません。かといって折り畳みに関する説明（「表示をクリックしてください」など）を書くことは自己言及の一種であり、折り畳み非対応の環境では意味不明な記述と化してしまいます。
折り畳む箇所は表示されたままの場合でも、隠されている状態でも、どちらも記事として矛盾の無い構成が適切です。折り畳みに対応していない環境では常に開いた状態で表示されます。
したがってデフォルトで必ず隠すべき用途には向かず、例えば不快画像の表示を閲覧者の判断に任せるような目的には適しません。必要であれば画像を表示しないファイルページへのリンクも検討してみてください。

これはダイナミック・ナビゲーション・ボックスを用いた折り畳み機能の使用に関する簡単な注意喚起のためのテンプレートです。

主として折り畳み機能を用いるテンプレートのドキュメントもしくはnoincludeタグ内での使用を想定していますが、他にも注意喚起が必要な箇所があればその限りではありません。

この解説は、Template:折り畳み注意/docから呼び出されています。
編集者は、このテンプレートをサンドボックスとテストケースで試すことができます。（解説）
/docのサブページにカテゴリを追加してください。このテンプレートのサブページ一覧。