Template:スポーツ 最近の出来事 2006年7月5日
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- (大リーグ)シアトル・マリナーズのイチローは、3日のロサンゼルス・エンゼルス戦で、4打数1安打1打点、打率は3割5分8厘。城島健司は、4打数1安打で、出場13試合連続安打、打率2割9分7厘。→7月4日参照
- (アーチェリー)4日、アーチェリーのアジア競技大会代表最終選考会は、静岡県掛川市のつま恋多目的広場で男女各18人による予選ラウンド(144射)を行った。山本博(アテネオリンピック銀メダリスト)ら12人が5日の決勝ラウンドに進んだ。男子は、山本が1339点で1位通過し、守屋龍一(2005年世界選手権2位)が続いた。女子では、浅野真弓が1306点で一位、北畠紗代子(オリンピック2大会連続出場)。アジア競技大会代表の各4人が決定する。
- (テニス)テニスの四大大会第120回ウィンブルドン選手権第8日の4日、イギリスのオールイングランド・クラブで行われ、女シングルス準々決勝が行われた。女子シングル準々決勝で、第4シードのマリア・シャラポア(ロシア)が第7シードのエレナ・デメンチェワ(ロシア)を6-1、6-4で破り、3年連続で準決勝に進んだ。第3シードのジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)もセベリーヌ・ブレモン(フランス)を6-4、6-4で下し、3年ぶりにベスト4に入った。→6月26日 、6月28日、6月29日、6月30日、7月2日、7月3日、7月4日参照
- (サッカー)国際サッカー連盟(FIFA)は3日、ギリシャ・サッカー協会に対し、全ての国際試合の出場を禁止すると発表した。FIFAは2005年9月の総会で、同協会が同国政府の干渉を受けているとして警告したが、2006年6月15日の期限までに状況の改善がみられないことを理由に処分に踏み切った。代表チームやクラブの国際試合に出られなくなった。
- (プロ野球)福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督は5日夜に福岡市内で緊急記者会見を行い、胃に出来た腫瘍の手術のため6日からチームを離れ、東京都内の病院に入院することを明らかにした。