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Template‐ノート:要曖昧さ回避

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存在しないページへのリンクに本テンプレートを使って良いか?

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アメリカ合衆国大統領のペットのジェームズ・ブキャナンのところに、 [[トイ・テリア]]{{Disambiguation needed|date=November 2011}}という記述があり、赤リンクの「トイ・テリア」が<要曖昧さ回避>になっています。このような使い方は許されるのでしょうか? 「トイ・テリア」というページ名の記事かリダイレクトが作成された時にはこのテンプレートが貼られていると良さそうではあります。実際に最近何件か新規に記事やリダイレクトを作成した時に、既存の記事やテンプレートに書かれていた赤リンクとマッチしてしまうケースを見ているので、許されるのであれば活用したいのですが。--アルビレオ会話2013年12月23日 (月) 04:50 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:曖昧さ回避のノートで気が付きました。ご指摘の記事については、英語版からの翻訳時点で既に付けられていることや、英語版の元記事にも付いていることから、英語版の元記事にあるテンプレートがそのまま付けられていると推測できます。次に、新規に記事やリダイレクトを作成する際、リンク元を確認するのは作成者の責任範囲であると考えられます。そうしたことから、意図しないリンク元が混ざっている場合には、何らかの印を付けておきたいことは理解できます。また、赤リンクとして適切な記事名を用意できる場合、リンク見本として「項目名 (曖昧さ回避)」を作成し、リンク元を修正することを検討しても良いのではないかと思います。赤リンクが混ざっている曖昧さ回避を作成することになりますが、集中的な管理を行うことが出来、リンク元でも青リンクに埋もれてしまうよりは良いと思えます。なお、もっと管理が楽な最初から青リンクが一つの平等な曖昧さ回避を作成する案もあるのですが、曖昧さ回避関連の削除依頼などを見る限りでは今のところ難しいように思えました。--Frozen-mikan会話2014年1月18日 (土) 07:23 (UTC)[返信]
コメント 赤リンクが曖昧さ回避ページになりそう、かつ、適切なリンク先のページ名が記事編集時に確定しづらい、ということであれば、本テンプレートを使用することは問題ないと思います。逆に適切なページ名の赤リンクを作成した場合、そのリンクが曖昧さ回避ページになければ、その赤リンクを曖昧さ回避ページに追加するのは妥当だと思います。青リンクが一つしかない場合に平等な曖昧さ回避にしてしまうと、現時点で問題ない被リンクまで修正することになるので、曖昧さ回避のページはいったん、「(曖昧さ回避)」のついたページに作成したほうがよいと思います。現在赤リンクの場合にはリンク先が一つしかない曖昧さ回避ページを作成するのは望ましくないと思います。他にも赤リンクの候補があれば、作成してもよいとは思います。
なお、英語版ウィキペディアでは、記事からリンクされている赤リンクであれば曖昧さ回避ページにも追加してよい(逆に曖昧さ回避ページからしかリンクのない赤リンクは追加してはいけない)というルール(en:WP:DABREDLINK)があり、有効な記事が一つしかなくても曖昧さ回避ページとして存続できます。ただし、英語版では赤リンクと説明文のみという項目は禁止です。別の青リンクで、その用語について説明がある記事にリンクしなければなりません。曖昧さ回避ページにしか情報がないという状況は許容されません。日本語版ではプロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#存在しない項目へのリンクで議論されたようですが、明確なルールにまではなっていませんね。
ところでen:Toy Terrierは現在曖昧さ回避ページですが、トイ・テリア全般に関する記事に変更すべき、ということでen:Template:dabconceptというテンプレートが貼られています(en:WP:DABCONCEPT)。を飼っている、という表現が具体的な種別がわからないからといって曖昧さ回避を必要としないように、トイ・テリアの具体的な品種名がわからないからといって、それは曖昧さ回避が必要であることを意味しません。ということで、英語版の{{Disambiguation needed}}は削除しました[1]。実をいうと、この議論を見てen:Toy Terrierには{{dabconcept}}を貼るべきじゃないのかと思い、英語版の記事に行ったのですが、2012年8月の時点でen:WP:WPDAB(英語版の曖昧さ回避プロジェクト)の人によってすでに貼られていたのでした[2]。 --Kusunose会話2014年1月22日 (水) 08:54 (UTC)[返信]

使い方

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現在提示されている使い方は{{要曖昧さ回避|語}}と、パラメータとして語を指定する方法になっています。一方、英語版では[[Article]]{{Disambiguation needed|date=March 2014}}と、リンクの後ろに追加する方法になっています。日本語版の方法より、英語版の方法のほうが、リンクを修正するときに楽です。前者は手で[[]]を補わなければならないのに対して、後者は通常のリンクの修正とテンプレートの削除だけですみます。とくにビジュアルエディターを使用していると、テンプレートを削除した時点でいったん文章から語が消えてしまうため、パラメータ1の語をコピーしてテンプレートを削除語にをペーストする手間が増えます。また、ウィキテキストにおいてリンクとして見えないため、ツール(botなど)による編集が行えないかもしれないという懸念もあります。例えば、Dab solverはうまく動作しません(語が選択した語に置き換わるだけでパイプリンクにしてくれない)。使い方を英語版と同様に「[[語]]{{要曖昧さ回避|date=2024年12月}}」に変更したいと考えていますがどうでしょうか。--Kusunose会話2014年3月3日 (月) 07:08 (UTC)[返信]

(追記)英語版方式のほうが、テンプレートを張り付ける人にとっても楽だと思います。--Kusunose会話2014年3月3日 (月) 07:10 (UTC)[返信]
賛成 テンプレート本体はどちらの使い方も可能であるように書かれていると思います。さて、私はツールを作ったり使ったりする側に居ますが、ツールの都合だけでテンプレートの使い方を変えてしまうのは良くないと思っています。とは言え、ソースが読みやすく編集しやすい事は結果的に編集者全体の利益になることだと考えられます。今回のご提案はツールでのメリットも挙げられていますが、テンプレートの貼り付けや除去において編集者の利便性も向上することが示されています。よって、ご提案の英語版で使われているような方式に使い方の節を変更することに賛成します。--Frozen-mikan会話2014年3月13日 (木) 06:55 (UTC)[返信]
遅くなりましたが、異議がなかったため反映しました。英語版でも同様の理由によりパラメータを使用しない使い方を標準の使い方とするよう議論があって、現在の方式になったようです(en:Template talk:Disambiguation needed#Proposal: deprecate use of parameter 1)。--Kusunose会話2014年6月10日 (火) 07:40 (UTC)[返信]