コンテンツにスキップ

Template‐ノート:存命人物の出典皆無

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
話題を追加
最新のコメント:1 か月前 | トピック:使用法の改訳提案 | 投稿者:Kocgs

ノート

[編集]

出典が追加されても、{{存命人物の出典明記}}への張り替えがおこなわれていない記事が、「Category:出典皆無な存命人物記事に」結構あるようです。--Benzoyl会話) 2012年8月24日 (金) 04:02 (UTC) --Benzoyl会話2012年8月24日 (金) 04:06 (UTC)返信

エラーカテゴリ変更

[編集]

現在、名無し引数1を指定した場合は「Category:テンプレートを正しく使用していないページ」がつけられるようになっていますが、大まかすぎて問題の特定が困難となっています。したがって、名無し引数1を指定した場合には代わりに「Category:不明なテンプレート引数を指定しているページ/Template:BLP unsourced」をつけるよう提案いたします。現在そのようになっているページは10件以下なので、影響の少ない変更となっています。なお、Template‐ノート:出典の明記でもほぼ同様の提案をしています。--ネイ会話2019年8月25日 (日) 06:08 (UTC)返信

チェック 編集しました。なお、カテゴリ名はほかに合わせて「Category:不明な引数を指定しているページ/Template:BLP unsourced」としていますが、何か問題や不具合がございましたらご一報いただければ幸いです。--ネイ会話2019年9月1日 (日) 11:29 (UTC)返信

出典検索リンクを表示する提案

[編集]

Template‐ノート:特筆性#出典検索リンクを表示する提案と同種の提案であり、text引数をissueとfixに分けてモバイルビューに対応することを同時に行っています。具体的なソースはサンドボックスを、表示の変更はテストケースを参照してください。特に問題がなければ、1週間後に編集します。--ネイ会話2020年9月7日 (月) 13:05 (UTC)返信

改名提案

[編集]

先行議論として「Wikipedia:井戸端/subj/出典皆無な存命人物記事についてのご相談#テンプレートの名称「BLP unsourced」について」に、本テンプレートの名称に関する議題があります。現在の名称「Template:BLP unsourced」は、「BLP」(Biographies of Living Personsの頭文字)が存命人物の伝記を表していることが分かりづらいほか、「unsourced」の綴りも覚えにくいため手入力ではなくコピペで貼り付けを行なっている方もおられるのではないかと思います。そこで、分かりやすさと覚えやすさを両立できる名称として「Template:存命人物の出典皆無」への改名を提案します。この名称を選んだ理由ですが、

英語版 日本語版
en:Template:BLP sources Template:存命人物の出典明記
en:Template:BLP unsourced Template:存命人物の出典皆無

上記のように英語版では関連テンプレート同士で名称に統一感があることから、日本語で{{存命人物の出典明記}}と末尾だけ異なる{{存命人物の出典皆無}}なら覚えやすいだろうと考えました({{BLP unsourced}}が貼り付けられているページを集めた追跡カテゴリの名称「Category:出典皆無な存命人物記事」も参考にしています)。改名を行うページは、

を対象とします。改名前の名称{{BLP unsourced}}はリダイレクトとして残します。なお、改名の際に{{BLP unsourced}}および{{複数の問題}}(引数|BLP unsourced=に関連する部分)のソース修正など専門知識が必要となる作業が発生しますが、私には知識が足りず困難です。なので改名の合意に至った場合は(プロジェクト:テンプレートなどで)専門知識をお持ちの方に修正を依頼し、修正作業が完了してから改名が行われる流れを想定しています。また、改名後に記事に貼られている{{BLP unsourced}}、および{{複数の問題}}の引数|BLP unsourced=を改名後の名称に置き換えるBot作業依頼を行います。

この議論は「Wikipedia:改名提案」「Template:BLP unsourced」「Category:不明な引数を指定しているページ/Template:BLP unsourced」「Template:複数の問題」「プロジェクト:テンプレート/リスト#テンプレートに関する議論中のテーマ」で告知を行います。--Keruby会話) 2021年6月23日 (水) 07:26 (UTC) 修正。--Keruby会話2021年6月23日 (水) 07:53 (UTC)返信

使用法の改訳提案

[編集]

現状は「出典が皆無で、かつ早急に対応する必要性がある存命人物に関する記事」に使用するという訳になっていますが、オリジナルである英語版では "articles about living persons that don't have any sources, and are therefore in need of immediate attention." とあります。

「出典が皆無で、ゆえに…」ないし「出典が皆無のため…」などとするべきではないでしょうか。

「かつ」という追加の条件のように聞こえる表現の影響で起きた、「早急に対応する必要性」とはどういった場合に生じるのかを問う、このような議論が目にとまったため提案します。--TGasAEGO会話2025年3月15日 (土) 05:26 (UTC)返信

  • 賛成 改訳(誤訳修正)に賛成。「早急に対応する必要性がある存命人物に関する記事」の条件の存在しないTemplate:存命人物の出典明記の説明においても、『出典が全くない存命人物記事には{{存命人物の出典皆無}}を使用してください。』との記述のみでそれを条件とする記述は見つからず、かつ「早急に対応する必要性がある存命人物に関する記事」の条件を設定する必要性が考えられず(存命人物の記事について出典皆無である時点で既に早急に対応する必要性が存在するとも考えられる)、英語版においても、『存命人物の記事において出典が皆無ゆえ(articles about living persons that don't have any sources, and are therefore)、早急に対応する必要性があるもの(in need of immediate attention.)』となっている事から上記改訳について賛成致します。(なお、「かつ」との文言が追加されたのは特別:差分/73367183であり、編集要約欄にも何も記載されていない事から何らかの合意の上での追加ともとれません(あくまで今回変更する上で以前の合意があったかを示すものであり、当該編集について批判するものではありません。)。それ以前は『このテンプレートは出典が皆無で、早急に対応する必要性がある』と条件か原因なのか曖昧でした。その為、今回の改訳では原因であることを明記するため「ゆえ」など適切な接続詞を追加することが好ましいと考えます。)--Kocgs会話2025年3月15日 (土) 08:03 (UTC)返信
      • Minoru Shiraishiさん コメントいただきありがとうございます。「『加えて』ないし『また』、『そのために』」の部分について、『加えて』と『また』は条件であり、『そのために』は因果(の結果)を表しています。そのため、上記でも指摘したように条件とするべきか因果とするべきかを明白にするとの意図に反してしまいます。また、条件としての『加えて』と『また』は英語版原文に反しており、原文での and are therefore は「因果関係」を示し、「出典が皆無であるために、早急な対応が必要である」という意味になります。もし仮に、「出典皆無」と「早急な対応」を並列の条件として(両者条件を満たしての使用を想定して)扱うのであれば、通常はand are in need of immediate attention のように therefore(したがって)を入れずに書くはずです。しかしながら、原文には“and are therefore が入っているので、前半の「出典が皆無」という事実が、後半の「早急な対応が必要である」という結果につながっていると解釈するのが自然でしょう。したがって、その翻訳も「出典がまったくないために、早急な対応が求められる」という形、すなわち、『存命人物の記事において出典が皆無ゆえ、早急に対応する必要性があるもの』とするのが適切です。その他にも上記で述べたように、存命人物の記事について出典皆無である時点で既に早急に対応する必要性が存在するとも考えられます。加え、テンプレートの誤用・乱用を抑止する観点とありますが、それはあくまで記事、あるいはそれを貼り付ける利用者の問題であり、テンプレートの規定はそれを抑止することが目的ではありません。また、誤用を防ぐ目的からも条件であるか因果であるかをしっかり示すのが利用者にとっても分かりやすい規定なのではないでしょうか。もう一つの案として、『存命人物の記事において出典が皆無のものに使用します。このテンプレートはこれらの記事について早急に対応する必要があることを示しています。』のように分割することでより意図がわかりやすくするのも良いかと思います。--Kocgs会話) 2025年3月16日 (日) 13:36 (UTC) 修正及び加筆--Kocgs会話2025年3月16日 (日) 15:07 (UTC)返信
        英語は強調すべき内容を先に示すので、因果関係優先なら"The article needs immediate attention as it has no sources."でしょう。
        わざわざ‟and are therefore‟の構文にしているのは、and以下が条件節として付されていると解釈する方が自然です。
        その要件として因果関係基づく緊急性が後発的に生じることが求められるのですから、結構高いハードルではないのですか。
        いずれにせよ、テンプレートの利用者側に都合の良い解釈の単純化は避けた方が良いと思います。
        放置すれば悪意のテンプレート貼りの横行を許す要因になりますよ。
        少なくとも「皆無=緊急」ではないでしょう。
        wikiのプロトコルについては、以前よりもう少し法文的に書いた方が、利用者との摩擦を起こさず済むのにと思ってました。
        ただ、私自身はテンプレートを貼る側ではないので、それほど拘りはありません。
        これまで通り、説明責任を果たさないテンプレートの乱用者に対しては、それなりに厳しく反論するだけです。
        英語版がこの書き振りなのですから、尚更ですよね。--Minoru Shiraishi会話2025年3月16日 (日) 15:58 (UTC)返信
          • Minoru Shiraishiさん 「英語は強調すべき内容を先に示す」とありますが、そもそもこのテンプレートは「Template:存命人物の出典皆無(Template:BLP unreferenced)」であるため、存命人物の出典皆無の説明が最初に来ることは当然であり、必然かと思います。また、 “therefore”(したがって:故に)について文中にあるにも関わらずそれについて言及しない(「and以下」としてまとめる)のは適切ではないかと考えます。「その要件として因果関係基づく緊急性が後発的に生じることが求められるのですから、結構高いハードルではないのですか。」についてはその意図する所が定かではないですが、「テンプレートの利用者側に都合の良い解釈の単純化」との様に、本議論はあくまでテンプレートでの改訳(誤訳修正)であってそれについて、何ら利用者に関するものでないにも関わらず、その議論の矛先を外すことは建設的議論になり得ないかと思います。「放置すれば悪意のテンプレート貼りの横行を許す要因になりますよ。<改行>少なくとも「皆無=緊急」ではないでしょう。」については、上記同様、悪意のテンプレート貼りの横行については本議論には直接関係なく、あくまで議論の焦点は英語版に対する正確な翻訳、及びそれに対し、存命人物の記事において出典が皆無である状況が早急に対応する必要があるかであり、そこについて議論するべきでしょう。なお、再三とはなりますが、存命人物の記事について出典皆無である時点で既に早急に対応する必要性が存在すると考えられます。なぜなら、(存命人物に限らず、あらゆる記事において)出典が皆無であるならば、それは例えそれがフィクションであっても成り立ち得るでしょう。この状況は明らかにWikipedia:編集方針Wikipedia:存命人物の伝記Wikipedia:検証可能性Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:出典を明記する(方針・ガイドラインを列挙する方法は避けたいのですが、やむを得ず。)など多数の方針やガイドラインに違反する状態であり、それが緊急性を有さないとの解釈は妥当では無いかと思います。--Kocgs会話) 2025年3月16日 (日) 16:26 (UTC) 修正--Kocgs会話2025年3月16日 (日) 16:39 (UTC)返信
            >「Template:存命人物の出典皆無(Template:BLP unreferenced)」であるため、存命人物の出典皆無の説明が最初に来ることは当然であり、必然かと思います。
            いいえ、この文面は"This template is intended to be placed at the top of articles about living persons that don't have any sources, and are therefore in need of immediate attention. "です。
            述語は" be placed at the top of articles about living persons"。
            "don't have any sources"は更にthatで繋いだ従属節に過ぎません。
            その後の"and are therefore in need of immediate attention"は、"articles about living persons that don't have any sources"全体を受けますが、一旦カンマで区切られているので、当然に明確に分けて考えるべきです。
            >また、 “therefore”(したがって:故に)について文中にあるにも関わらずそれについて言及しない(「and以下」としてまとめる)のは適切ではないかと考えます。
            カンマで節が切れてるのだから、分けて考える当然ですよね。
            「カンマで切れていたら別の文章」って習いませんでした?
            >何本議論はあくまでテンプレートでの改訳(誤訳修正)であってそれについて、何ら利用者に関するものでないにも関わらず、その議論の矛先を外すことは建設的議論になり得ないかと思います。
            利用者による使われ方を考慮しないプロトコルの改定ってどういうものかちょっと想像できません。
            あらゆる法令は、乱用防止の観点から、解釈のされ方を想定しますよ。
            どちらが建設的でしょう。
            >存命人物の記事について出典皆無である時点で既に早急に対応する必要性が存在すると考えられます。
            全くそうは思いません。人物評を含まない年譜的な記事であれば、事実関係が多少異なってもリスクは僅少です。
            >Wikipedia:編集方針、Wikipedia:存命人物の伝記、Wikipedia:検証可能性、Wikipedia:中立的な観点、Wikipedia:独自研究は載せない、Wikipedia:出典を明記するなど多数の方針やガイドラインに違反する状態であり、それが緊急性を有さないとの解釈は妥当では無いかと思います。
            多くのガイドラインで示されているからこそ、存命人物の出典皆無で限定解釈しない方が良いのではないですか。
            「存命人物の出典皆無」が上位規定ならそれもあり得ますが、あくまで並列ですよね。
            類似規定と競合が生じた場合、解釈余地を残しておかないと収拾がつかなくなりますよ。
            現実に起きてますよね、「このテンプレートのにこう書いてあるから」胸を張るが、他のテンプレートでは読めないケースが。
            「出典がまったく示されていないか不十分」などその典型で、テンプレート乱用者は、全部出典をつけろと言ってくる。
            しかし実際には、1対1対応まで求めているのは“Prod blp”の“one source directly supporting at least one statement”ぐらい。どんどん解釈の幅が狭まって書きにくくなる。
            そんなテンプレート利用者寄りの運用をしていたら、そのうち寄稿者が居なくなりますよ。--Minoru Shiraishi会話2025年3月16日 (日) 18:08 (UTC)返信

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

  • 上までを受け。「改訳」という形で提案を行った側から言うのも申し訳ないのですが、原文の解釈に基づく以上に、Kocgsさんの示されたような現行の日本語版Wikipediaにおける方針・ガイドラインに沿った表現で、なおかつ端的なものがよいと思えます。
    • 出典を明記する
    • 検証可能性
  • この2点のみを考えても、存命または人物に限らず、出典がまったくなく、かつ十全に健全な状態にある通常の記事というのが想定し難いためです。
    • また「早急性・緊急性」は記事内容全体が「無出典」という理由で、悪意善意問わず除去されることを避けるためにも、生じ得るのではないでしょうか。--TGasAEGO会話2025年3月16日 (日) 23:57 (UTC)返信
      • TGasAEGOさんの仰るように、上記を要約すると「英語原文の解釈としては条件ではなく因果の結果」との意見ですが、仮に「条件」として解釈したとしても出典皆無(出典明記ではない)である場合、明らかな「早急性・緊急性」が存在するのでどちらにせよ、出典皆無である記事についてはこのテンプレートが貼付されると考えられます。(上記、Minoru Shiraishiさんの「存命人物の記事について出典皆無である時点で既に早急に対応する必要性が存在すると考えられます。」に対する返答の「全くそうは思いません。人物評を含まない年譜的な記事であれば、事実関係が多少異なってもリスクは僅少です。」について、テンプレートを貼付する利用者によるコミュニティの消耗は、上記で示した方針・ガイドラインに違反する記事が全く対応されないことよりは明らかに少なく、また、テンプレートを貼付するとの行為はむしろ他利用者に対し、注目を促し、より良い記事を作成するための方向へ向かわせるものだと考えます。(本段落でのテンプレート貼付はあくまで出典皆無である記事に対し、貼付する場合))--Kocgs会話2025年3月17日 (月) 00:28 (UTC)返信
      また、「『無出典』という理由で、悪意善意問わず除去されることを避けるため」との意見についても理解できます。要するに、これらのテンプレートは(すべて他人任せの使用方法では良くないですが)他利用者に対し、該当する部分の内容について出典を知っている場合、記載していただくとの意味合いやその執筆した新規利用者に対し、出典が必要であることを知らせる役割も含んでいると考えます。(出典皆無であるから即時に削除されるとの事態を回避する為であり、方針やガイドラインに則れば普通であれば即時に削除されるべきものに対し、その執行に猶予を与えているため、それらを修正することについて早急性や緊急性が生じ得ると思います。)--Kocgs会話2025年3月17日 (月) 00:50 (UTC)返信
        • コメント 表現としては、今のところ『存命人物の記事において出典が皆無ゆえ、早急に対応する必要性があるもの』あるいは『存命人物の記事において出典が皆無のものに使用します。このテンプレートはこれらの記事について早急に対応する必要があることを示しています。』が良いかと思いますがいかがでしょうか。--Kocgs会話2025年3月17日 (月) 00:50 (UTC)返信
          前者がより端的で好ましく感じますが、記事の最上部に使用する旨を付記しにくい表現にも思えます。個人的には現行の文面の「…皆無で、かつ早急に…」を「…皆無のため、早急に…」と変える程度の軽微な変更提案を推したいですが、そちらの方向で合意が形成されそうな場合にも反論はありません。
          また、インデント戻しの追加ありがとうございました。--TGasAEGO会話2025年3月18日 (火) 06:56 (UTC)返信
            • 案を省略して表記してしまった為、誤解を生んでしまったようです。TGasAEGOさんの仰る通り、記事の最上部に使用する旨を付記して『このテンプレートは出典が皆無ゆえ、早急に対応する必要性がある存命人物に関する記事の最上部に使用します。記事の主題が存命人物で無い場合には{{出典の明記}}を使用してください。』あるいは端的であるより、より説明調の『このテンプレートは出典が皆無の存命人物に関する記事の最上部に使用し、その記事が早急に対応する必要性があることを表します。記事の主題が存命人物で無い場合には{{出典の明記}}を使用してください。』といった形を想定しています。(「ゆえ」や後者の方が「のため」や前者よりも他の解釈(条件など)の仕方が少ない(より一意に定まり、利用者にわかりやすい)と思いますので、「ゆえ」や後者の方が良いのではないかと考えております。)--Kocgs会話2025年3月18日 (火) 08:31 (UTC)返信