コンテンツにスキップ

TRUTH HURTS

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
『TRUTH HURTS』
八神純子 の スタジオ・アルバム
リリース
録音 ロサンゼルス
ジャンル ポップス
レーベル NECアベニュー
プロデュース John Stanley
八神純子 アルバム 年表
CHAPTER II BEST SELECTION
（1987年7）		TRUTH HURTS
（1987年）		LOVE IS GOLD
（1989年）
『TRUTH HURTS』収録のシングル
テンプレートを表示

『TRUTH HURTS』（トゥルース・ハーツ）は、1987年11月12日に発売された八神純子の11枚目のオリジナルアルバム。

レコード会社を前作までのアルファ・ムーンからNECアベニューに移籍後、第1作となる。ちなみに本作は、NECアベニューから発売された全体の商品を見ても第一号となる作品である[1]。

プロデュースはジョン・スタンレー。レコーディングはロサンゼルスにて行われた[2]。収録曲のうち、「WORKING WOMAN (良妻賢母)」「TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)」の2曲は本作の発売後にシングルカットされた。

収録曲[編集]

LP / CT[編集]

SIDE A
全作詞・作曲・編曲: 八神純子 & ジョン・スタンレー。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「THANK YOU FOR THE PARTY」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
2.「TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
3.「SANDINISTA」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
4.「TAKE ME TO THE SKY」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
5.「CRAZY LOVE」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
SIDE B
全作詞・作曲・編曲: 八神純子 & ジョン・スタンレー。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
6.「WORKING WOMAN (良妻賢母)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
7.「愛を熱く語れ」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
8.「TELEPHONE NUMBER」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
9.「TIME」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
10.「NEVER TOO LATE」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー

CD[編集]

2012年盤
全作詞・作曲・編曲: 八神純子 & ジョン・スタンレー。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「THANK YOU FOR THE PARTY」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
2.「TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
3.「SANDINISTA」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
4.「TAKE ME TO THE SKY (自由の女神のように)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
5.「CRAZY LOVE」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
6.「WORKING WOMAN (良妻賢母)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
7.「愛を熱く語れ」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
8.「TELEPHONE NUMBER」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
9.「TIME」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
10.「NEVER TOO LATE」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー

シングル[編集]

「WORKING WOMAN (良妻賢母)」
八神純子 の シングル
初出アルバム『TRUTH HURTS』
B面 CRAZY LOVE
リリース
規格 シングルレコード
ジャンル ポップス
レーベル NECアベニュー
作詞・作曲 八神純子 & ジョン・スタンレー
八神純子 シングル 年表
カメレオン
（1986年）		WORKING WOMAN (良妻賢母)
（1987年）		TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)
（1988年）
テンプレートを表示

概要[編集]

アルバム『TRUTH HURTS』からのシングルカット第1弾。

収録曲[編集]

全作詞・作曲・編曲: 八神純子 & ジョン・スタンレー。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「WORKING WOMAN (良妻賢母)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
2.「CRAZY LOVE」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
合計時間:
「TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)」
八神純子 の シングル
初出アルバム『TRUTH HURTS』
B面 WORKING WOMAN (良妻賢母)
リリース
規格 8センチCD
ジャンル ポップス
レーベル NECアベニュー
作詞・作曲 八神純子 & ジョン・スタンレー
八神純子 シングル 年表
WORKING WOMAN (良妻賢母)
（1986年）		TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)
（1988年）		セニョリータ
（1989年）
テンプレートを表示

概要[編集]

アルバム『TRUTH HURTS』からのシングルカット第2弾。カップリングには、前シングル表題曲の「WORKING WOMAN (良妻賢母)」が再度収録されている。

収録曲[編集]

全作詞・作曲・編曲: 八神純子 & ジョン・スタンレー。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
2.「WORKING WOMAN (良妻賢母)」八神純子 & ジョン・スタンレー八神純子 & ジョン・スタンレー
合計時間:

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ PART 2 20世紀を代表するシンガー・ソングライター 八神純子 TRUTH HURTS 長井 2013, p. 71
  2. ^ “八神純子 / トゥルース・ハーツ［再発］［廃盤］”. CDJournal. 音楽出版社. 2024年6月30日閲覧。

参考資料[編集]

  • 長井英治:監修『日本の女性シンガー・ソングライター』シンコーミュージック・エンタテイメント〈ディスク・コレクション〉、2013年4月。ISBN 978-4401638048。 

外部リンク[編集]

シングル

1.「雨の日のひとりごと」 - 2.「幸せの時」 - 3.「思い出は美しすぎて」 - 4.「さよならの言葉」 - 5.「みずいろの雨」 - 6.「想い出のスクリーン」 - 7.「ポーラー・スター」 - 8.「甘い生活」 - 9.「パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜」 - 10.「Mr.ブルー 〜私の地球〜」 - 11.「I'm A Woman」 - 12.「恋のマジック・トリック」 - 13.「サマー イン サマー 〜想い出は、素肌に焼いて〜」 - 14.「Touch you, tonight」 - 15.「ラブ・シュープリーム 〜至上の愛〜」 - 16.「恋のスマッシュ・ヒット」 - 17.「NATURALLY (ナチュラリー)」 - 18.「黄昏のBAY CITY」 - 19.「チーター (CHEATER)」 - 20.「COMMUNICATION (Extended Club Mix)」 - 21.「素敵ダウンタウン ジミー」 - 22.「FUN CITY」 - 23.「カメレオン」 - 24.「WORKING WOMAN (良妻賢母)｣ - 25.「TRUTH HURTS (真実は傷つくもの…)」 - 26.「セニョリータ」 - 27.「8月のエトランゼ」 - 28.「Eurasian」- 29.「たとえ叶わない夢でもこれでいい」 - 30.「TEARDROPS」 - 31.「Puesta del sol」 - 32.「さくら証書」 - 限定「翼」 - 33.「チョコと私」 - 34.「Here We Go!」

アルバム
オリジナル

1.『思い出は美しすぎて』 - 2.『素顔の私』 - 3.『Mr.メトロポリス』 - 4.『夢見る頃を過ぎても』 - 5.『LONELY GIRL』 - 6.『I WANNA MAKE A HIT WIT-CHOO』 - 7.『FULL MOON』 - 8.『COMMUNICATION』 - 9.『純』 - 10.『ヤガマニア』 - 11.『TRUTH HURTS』 - 12.『LOVE IS GOLD』 - 13.『MY INVITATION』 - 14.『STATE OF AMBER』 - 15.『Mellow Café』 - 16.『RENAISSANCE』 - 17.『So Amazing』 - 18.『Here I am 〜Head to Toe〜』 - 19.『There you are』 - 20.『TERRA -here we will stay』

ベスト

1.『JUNKO THE BEST』 - 2.『八神純子 トップ ヒット12』 - 3.『サマー イン サマー』 - 4.『軌跡I』 - 5.『軌跡II』 - 6.『八神純子 ベスト15』 - 7.『CHAPTER II BEST SELECTION』 - 8.『ベスト・オブ・ミー』 - 9.『BEST OF ME VOL.II Ballad Collection』 - 10.『Singles Collection』 - 11.『BEST SELECTIONS』 - 12.『八神純子 ザ・ベスト・セレクション』 - 13.『八神純子 ベスト・コレクション '74〜'83 至上のラブソング集』 - 14.『ターニング・リーフ』 - 15.『八神純子 ベストコレクション』 - 16.『ポプコン・スーパー・セレクション 八神純子 ベスト』 - 17.『八神純子 2CD BEST 1978〜1983』 - 18.『ポプコン・マイ・リコメンド 八神純子 ポップ・ヒッツ』 - 19.『ポプコン・マイ・リコメンド 八神純子 バラード』 - 20.『ゴールデン☆ベスト 八神純子』 - 21.『MOON YEARS』

ライブ
カバー

1.『Christmas at Junko's』 - 2.『Inside of Myself』 - 3.『VREATH 〜My Favorite Cocky Pop〜』

CD-BOX
企画盤
映像作品

1.『SURPRISE!!』 - 2.『TRUTH HURTS』 - 3.『コッキーポップ・コレクション Vol.1』 - 4.『コッキーポップ・コレクション Vol.2』 - 5.『コッキーポップ・コレクション Vol.3』 - 6.『コッキーポップ・コレクション Vol.4』 - 7.『There You Are THE LIVE』 - 8.『「ヤガ祭り 2017」Key of J Special』 - 9.『「ヤガ祭り 2018」Key of J Special』

その他の楽曲
関連項目
スタブアイコン

この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=TRUTH_HURTS&oldid=100910522」から取得