THE SIX
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『THE SIX』 | ||||
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BLANKEY JET CITY の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 東芝EMI / EASTWORLD | |||
プロデュース | MASAMI TSUCHIYA | |||
チャート最高順位 | ||||
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BLANKEY JET CITY アルバム 年表 | ||||
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『THE SIX』(ザ・シックス)は、BLANKEY JET CITYの1作目のベスト・アルバム。1995年3月1日に東芝EMIからリリースされた。
概要
[編集]初のベスト・アルバム、1stアルバム『Red Guitar And The Truth』に収録されていた曲の再録と当時の最新シングルだった『Girl/自由』の2曲や悪いひとたちの(完全VERSION)などを収録。[2]
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 浅井健一(#2,#13, 作曲: 照井利幸)。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ガードレールに座りながら (NEW VERSON)」 | |
2. | 「胸がこわれそう (NEW VERSON)」 | |
3. | 「D.I.J.のピストル」 | |
4. | 「Rude Boy [不良少年のうた] (NEW VERSION)」 | |
5. | 「RAIN DOG」 | |
6. | 「綺麗な首飾り」 | |
7. | 「ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車」 | |
8. | 「冬のセーター」 | |
9. | 「ディズニーランドへ」 | |
10. | 「僕の心を取り戻すために (NEW VERSION)」 | |
11. | 「Girl」 | |
12. | 「青い花」 | |
13. | 「悪いひとたち (完全VERSION)」 | |
14. | 「自由」 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- ガードレールに座りながら (NEW VERSON)
- 1stアルバム『Red Guitar And The Truth』収録曲の「ガードレールに座りながら」の再録バージョン。
- アナログ盤では「ガードレールに座りながら(OUT TAKE VERSION)」を収録。[3]
- メンバーの浅井健一は「ストリングスが入ったヴァージョンをCDに、ギターと歌の一発録りのヴァージョンをアナログ盤に入れた。ストリングスのもいいけど、オレは一発録りの方が好きだな。」と語っている。
- 胸がこわれそう (NEW VERSON)
- 1stシングル『不良少年のうた』のC/W曲の再録バージョン。
- ベースのクレジットに当時のプロデューサーであった、『土屋昌巳』の名前が載っている。
- D.I.J.のピストル
- Rude Boy [不良少年のうた] (NEW VERSION)
- 1stシングル『不良少年のうた』の再録バージョン。
- RAIN DOG
- 綺麗な首飾り
- ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車
- 冬のセーター
- 3rdシングル。
- ディズニーランドへ
- 僕の心を取り戻すために (NEW VERSION)
- 1stアルバム『Red Guitar And The Truth』収録曲の「僕の心を取り戻すために」の再録バージョン。
- Girl
- 6thシングル、アルバム初収録。
- 青い花
- 4thシングル。
- 悪いひとたち (完全VERSION)
- インディーズレーベル、東京ピストルから発売されたシングル。
- 3rdアルバム『C.B.Jim』に収録されていた、ストリングス・バージョンの歌詞にマスキングがされていない(完全VERSION)になっている、このバージョンはアルバム初収録。
- 自由
- 6thシングル、アルバム初収録。
脚注
[編集]- ^ “BLANKEY JET CITY/THE SIX”. tower.jp. 2022年9月19日閲覧。
- ^ アナログ盤も同時期に発売されたが、CD盤とは曲数が大きく異なり、『ガードレールに座りながら(OUT TAKE VERSION)』と5枚目のシングル、風になるまでが収録された(この2曲はCD盤には未収録)。
- ^ このバージョンはCD未収録となっている。