Sensation III
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『Sensation III』 | ||||
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Sensation の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック フュージョン | |||
レーベル | D-GO | |||
プロデュース | Sensation | |||
チャート最高順位 | ||||
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Sensation アルバム 年表 | ||||
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『Sensation III』(センセーション・スリー)は、日本のインストゥルメンタルロックバンド・Sensationが2014年5月14日にD-GOから発売した3枚目のオリジナルアルバムである。
内容
[編集]前作『Sensation II』から1年2か月ぶりのオリジナルアルバム。
今作はスポーツに合う、身体を動かしたくなるような音楽をテーマに制作された[1][2][3]。
「Fantasista」は今作発売の翌年にTBS系列『スーパーサッカー J+』のテーマ曲に起用された[4]。
今作で初めてオリコンチャート圏内入りを果たした。
収録曲
[編集]全作曲・編曲: Sensation。 | |||
# | タイトル | 作詞 | |
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1. | 「Kaleidoscope」 | ||
2. | 「Who am I」 | ||
3. | 「Natsu no Kaze~薫風~」 | ||
4. | 「Head Game」 | ||
5. | 「Fantasista」 | ||
6. | 「field of dreams」 | ||
7. | 「陽炎」 | ||
8. | 「So High」 | ||
9. | 「乱舞」 | ||
10. | 「Can't live, Can't help」 | 池田愛麗 |
解説
[編集]- Kaleidoscope
- Who am I
- Natsu no Kaze~薫風~
- Head Game
- Fantasista
- field of dreams
- イントロにギター・オーケストレーションを取り入れた楽曲で、コード進行だけ決めた上で結果として約20本のギターが重なっているという。当初は入れていなかったが、大賀の発案でスタッフと相談して採用された[2]。
- 陽炎
- So High
- 乱舞
- Can't live, Can't help
参加ミュージシャン
[編集]- Sensation
- 大賀好修:Guitar & Chorus
- 大楠雄蔵:Piano & Organ & Keyboards & Chorus
- 麻井寛史:Bass & Chorus
- 車谷啓介:Drums & Percussion & Chorus
- Support Musician
タイアップ
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “B'zや倉木麻衣等のサポートギタリスト大賀率いるSensation、東阪ツアー発表”. BARKS. 2023年7月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “【インタビュー】Sensation、3rdアルバムに高度な演奏力と綿密なアレンジ「テーマはスポーツにフィットする、身体を動かしたくなるインスト」”. BARKS. 2023年7月15日閲覧。
- ^ “敏腕インストロックバンドSensation、アルバムツアーを発表”. OKMusic. 2023年7月15日閲覧。
- ^ “Sensation、TBS系TV番組『SUPER SOCCER』オープニングテーマに起用”. BARKS. 2023年7月15日閲覧。