sekai NO oWARi
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『sekai NO oWARi』 | ||||
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世界の終わり の デモ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
世界の終わり 年表 | ||||
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『sekai NO oWARi』(セカイ・ノ・オワリ)は、日本のバンド・世界の終わりのデモ・アルバムである[1]。2009年1月に発表[2][3]。
概要
[編集]アマチュア時代に1000枚限定で自主制作されたCD。自身らで作り上げ当時活動拠点にしていたライブハウス『club EARTH』のほか、ディスクユニオンで販売された[4][5]。実際に売れた枚数は、100枚ほどだけとのこと。
当初は2008年12月1日に発売される予定であったが、12月中旬に延期になったのち、最終的に2009年1月に発売された[6]。
収録曲は後のシングルやアルバム『EARTH』に収録されているものだが、アレンジは全く異なっている。
ファンの間では“EARTH 黒盤”や“黒EARTH”と呼ばれており、CD自体はたくさん余ってはいるものの、とても人に渡せるようなものではないといわれている。
なお、作品名はサイトによって『SEKAI NO OWARI』と表記ブレが見られる[7]。
収録曲
[編集]- 幻の命 [5:05]
- 虹色の戦争 [5:33]
- 作曲:深瀬慧
- EARTHと比べて、イントロ、及び2番の初めの曲のアレンジが異なる。
- 死の魔法 [5:56]
- 作曲:深瀬慧
- 基本的にEARTHと同じである。
- 青い太陽 [6:32]
- 作曲:深瀬慧、中島真一
- EARTHと比べて、最初の英語の歌詞の部分が深瀬慧ではなく、DJ LOVEが歌っており、Aメロとサビの間に歌詞がある。最初のアレンジが違う。また、最後に「世界の終わりに青い星が降る」と歌っている。
脚注
[編集]- ^ “【エンタがビタミン♪】「9人でハウスシェア」。バンド“SEKAI NO OWARI(世界の終わり)”の共同生活が大人数なワケ。”. Techinsight. テックインサイト (2012年6月9日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ 『MUSICA(ムジカ)』2010年2月号
- ^ “世界の終わり on MySpace Music”. MySpace. 2009年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月5日閲覧。
- ^ “世界の終わり official mobile site - DISCOGRAPHY”. 2009年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月5日閲覧。
- ^ “SEKAI NO OWARI/SEKAI NO OWARI|日本のロック”. diskunion.net. ディスクユニオン. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “mixi(ミクシィ)”. mixi. 2024年12月5日閲覧。
- ^ “世界の終わり official mobile site”. web.archive.org (2009年6月11日). 2020年3月4日閲覧。