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SM Classics

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SM Classics
親会社SMエンタテインメント
設立2020年
ジャンルクラシック
大韓民国の旗 韓国

SM Classics(エスエム・クラシックス)は、韓国芸能プロダクションSMエンタテインメント傘下のクラシック&ジャズレーベル

概要

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2020年6月、SMエンタテインメントとソウル市立交響楽団が締結したMOUにより設立された。K-POPとK-CLASSICの優秀性を世界に知らせ、ジャンルを超えて差別化されたコンテンツを提示することで、韓国文化コンテンツの発展を目指すことを目的としており、今後クラシックレーベル「SM Classics」を設立すると発表[1]

K-POPをオーケストラバージョン及び多様な編成のクラシック音楽に編曲して披露しており、ジャズOST映画音楽などクラシック音楽に関連する様々なジャンルの音楽を網羅するだけでなく、アーティストとのさまざまなコラボレーションを通じて音楽の地平を広げている[2]

沿革

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所属アーティスト

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ディスコグラフィ

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アルバム

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  • 1stアルバム「Across The New World」(2025年1月24日)

※「SM Classics TOWN Orchestra」名義

参加作品

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※アルバムは「SMTOWN」名義。参加収録曲は「SM Classics TOWN Orchestra」名義。

コラボレーション

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※「ソウル・フィルハーモニー管弦楽団」(Seoul Philharmonic Orchestra)名義

公演

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  • SM CLASSICS LIVE 2025 with ソウル市立交響楽団(2025年2月14日・15日)[7]

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ キム・ヨハン、ファンホギュ、キム・ジョングクから成るチーム。

出典

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  1. ^ a b SMエンターテインメント、ソウル市立交響楽団と契約…7月に新コンテンツを公開”. Kstyle (2020年6月12日). 2024年9月24日閲覧。
  2. ^ LIC — SM Entertainment” (朝鮮語). 2024年9月27日閲覧。
  3. ^ SM 클래식스, 요한킴 데뷔 싱글 허밍버드 오늘 공개”. 다음 - 텐아시아. 2024年9月27日閲覧。
  4. ^ 에스파 '슈퍼노바' 재즈 버전으로…SM 재즈 트리오, 오늘(30일) 정식 데뷔” (朝鮮語). www.xportsnews.com (2024年8月30日). 2024年9月27日閲覧。
  5. ^ SMエンタのクラシック&ジャズレーベル「SM Classics」、1stフルアルバム「Across The New World」発売”. wowKorea(ワウコリア) (2025年1月24日). 2025年2月16日閲覧。
  6. ^ a b 東方神起からaespaまで、先輩・後輩の楽曲をリメイク!SM創立30周年記念アルバムに高まる期待”. Kstyle (2025年1月14日). 2025年2月16日閲覧。
  7. ^ a b SHINee ミンホ&Red Velvet ウェンディも参加…「SM Classics」初のオーケストラコンサートを開催”. Kstyle (2025年2月16日). 2025年2月16日閲覧。

外部リンク

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