SMモール・オブ・アジア・アリーナ
表示
SMモール・オブ・アジア・アリーナ SM Mall of Asia Arena | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 |
フィリピン Bay City, Pasay, Metro Manila |
位置 | 北緯14度31分55秒 東経120度59分1秒 / 北緯14.53194度 東経120.98361度座標: 北緯14度31分55秒 東経120度59分1秒 / 北緯14.53194度 東経120.98361度 |
起工 | 2010年[1] |
開場 | 2012年5月21日[2] |
所有者 | SMプライム・ホールディングス |
運用者 | SM Tickets |
グラウンド | (屋内施設) |
大型映像装置 | ダクトロニクス製Galaxy 4-side JumboTron |
建設費 | 36億ペソ[1] |
建設者 | Jose Siao Ling & Associates[4] |
ウェブサイト |
mallofasia-arena |
使用チーム、大会 | |
PBA(2012-現在) UAAP (2012-現在) NCAA(2012-現在) PVL(2014-現在) フィリピン・マーベリクス(2014-2015) SM NBTC(2015-現在) | |
収容人員 | |
15,000 |
SMモール・オブ・アジア・アリーナ(エスエムモール・オブ・アジア・アリーナ、SM Mall of Asia Arena)は、フィリピン・マニラ首都圏のパサイのベイシティにある多目的スポーツ競技場。SMモール・オブ・アジア内にある。2012年開場。フィリピン・バスケットボール・アソシエーション(PBA)の主な試合会場として使用されているほか、大学バスケットボールの試合でも使われている[5][6]。愛称はモア・アリーナ(MoA Arena)。
概要
[編集]モール・オブ・アジア・アリーナは2010年に着工。こけら落としはレディー・ガガの公演で2日間完売された[7]。以来フィリピン内外の有名アーティストのコンサートが当アリーナで行われている。2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップの決勝が開催。
またボクシングや格闘技のイベント、2017年1月にはミス・ユニバース2016が、2016年と17年にはミス・アースが開催。さらに年末にはディズニー・オン・アイスも上演されている。[8]
脚注
[編集]- ^ a b The Arena elevates viewing to a new level, Sharon Robas-Macawile, Philippine Daily Inquirer, April 14, 2012
- ^ OPM Icons shine at MOA Arena, Ed Uy, The Manila Times, June 24, 2012
- ^ All eyes on the Arena, Malaya, June 7, 2012
- ^ [1]
- ^ Rey Joble, InterAKTV (2012年6月15日). “Big Dome still main PBA venue, but MOA Arena an alternative option”. interaksyon.com. 2016年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “Hataw Tabloid - D'yaryo ng bayan”. hatawtabloid.com. 2013年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “Born This Way Ball Tour: Lady Gaga live in Manila 2012”. Philippine Concerts (14 March 2012). September 2, 2012閲覧。
- ^ Tantuco, Vernise (October 6, 2016). “'Disney on Ice' in Manila 2016: 4 things you need to know”. Rappler January 7, 2017閲覧。