S・A・コスビー
表示
S・A・コスビー | |
---|---|
職業 | 小説家 |
言語 | English |
国籍 | アメリカ合衆国 |
ジャンル | 南部ノワール・犯罪小説 |
代表作 | |
主な受賞歴 |
アンソニー賞–短編 (2019) アンソニー賞–小説 (2021) アンソニー賞–小説(2022) マカヴィティ賞–作品賞 (2021) マカヴィティ賞–作品賞 (2022) バリー賞(2021) バリー賞(2022) |
ウィキポータル 文学 |
S・A・コスビー (1973年生まれ) は アメリカ合衆国の小説家である。サザンノワールを基調とした犯罪小説・ミステリ小説作家。米国バージニア州出身。チェサピーク湾に面したバージニア州グロスターで暮らす。
クリストファー・ニューポート大学で英文学を学んだのち、警備員、建設作業員、葬儀社のアシスタントなど様々な職業を経て作家に。『頬に哀しみを刻め』はオバマ元大統領が2022年、23年の夏の読書リストの1冊に挙げた[1]。
作品
[編集]- My Darkest Prayer (2019)
- Blacktop Wasteland (2020.8)
- 黒き荒野の果て(加賀山卓朗訳、2022年2月 ハーパーBOOKS)
- Razorblade Tears (2021.7)
- 頬に哀しみを刻め(加賀山卓朗訳、2023年2月 ハーパーBOOKS)
- All the Sinners Bleed (2023)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “『このミス』海外編1位、オバマ元大統領も愛読… 現代アメリカで最も注目される「S・A・コスビー」が語った”. 文春オンライン 2023年3月23日閲覧。