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PRIDE.4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PRIDE.4
イベント詳細
シリーズ PRIDE(ナンバーシリーズ)
主催 KRS
開催年月日 1998年10月11日
開催地 日本の旗 日本
東京都文京区
会場 東京ドーム
試合数 全8試合
放送局 スカイパーフェクTV!
入場者数 36,354人
イベント時系列
PRIDE.3 PRIDE.4 PRIDE.5

PRIDE.4(プライド・フォー)は、日本総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。1998年10月11日東京都文京区東京ドームで開催された。

大会概要

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PRIDE.1からちょうど1年後に開催され、高田延彦ヒクソン・グレイシーへのリベンジマッチが組まれたが、1R終盤に腕ひしぎ十字固めで一本負け。

イゴール・ボブチャンチンおよびアレクサンダー大塚がPRIDEデビュー。

北尾光覇の引退セレモニーが行われた。

優香がメインイベントでラウンドガールを務める事になっていたが1Rで試合が終わってしまった為、ラウンドガールとしてリングに上がる事は無かった。

本大会は運営母体であるKRSによる最後の興行であり、次大会PRIDE.5からDSEに運営を移管した。

試合結果

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第1試合 PRIDEルール 10分3R
ウクライナの旗 イゴール・ボブチャンチン vs. トリニダード・トバゴの旗 ゲーリー・グッドリッジ ×
1R 5:58 KO(スタンドパンチ連打)
第2試合 PRIDEルール 10分3R
日本の旗 小路晃 vs. ブラジルの旗 ヴァリッジ・イズマイウ ×
2R 1:26 TKO(レフェリーストップ:スタンドパンチ連打)
第3試合 PRIDEルール 10分3R
日本の旗 松井大二郎 vs. 日本の旗 菊田早苗
3R終了 時間切れ
第4試合 PRIDEルール 10分3R
日本の旗 桜庭和志 vs. ブラジルの旗 アラン・ゴエス
3R終了 時間切れ
第5試合 PRIDEルール 10分3R
日本の旗 本間聡 vs. 日本の旗 佐野友飛 ×
1R 9:25 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ
第6試合 PRIDEルール 10分3R
日本の旗 アレクサンダー大塚 vs. ブラジルの旗 マルコ・ファス ×
2R終了時 TKO(タオル投入:棄権)
第7試合 PRIDEルール 10分3R
アメリカ合衆国の旗 マーク・ケアー vs. ブラジルの旗 ウゴ・デュアルチ ×
3R 2:32 TKO(レフェリーストップ:棄権)
第8試合 PRIDE特別ルール 10分無制限R
ブラジルの旗 ヒクソン・グレイシー vs. 日本の旗 高田延彦 ×
1R 9:30 腕ひしぎ十字固め

関連項目

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外部リンク

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