Mirror (GACKTの曲)
表示
「Mirror」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Gackt の シングル | ||||||||||
初出アルバム『MARS』 | ||||||||||
B面 | blue (piano solo) | |||||||||
リリース | ||||||||||
ジャンル |
ポップ ロック | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | 日本クラウン | |||||||||
作詞・作曲 | Gackt.C | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
| ||||||||||
Gackt シングル 年表 | ||||||||||
| ||||||||||
|
「Mirror」(ミラー)は、2000年2月9日にGacktが発表した楽曲、および同曲を収録したシングル。通算3枚目のシングルである。発売元は日本クラウン。
概要
[編集]- 前作『Vanilla』からおよそ半年で発売された、活動再開後初のシングル。2週連続リリースの1週目に発売された。
収録曲
[編集]- 作詞・作曲:Gackt.C/編曲:Gackt.C, 藤村幸宏
- Mirror
- Gackt曰く、当時確執があったプロデューサーに対して皮肉をこめて作った曲であるという。このエピソードはフジテレビ系『僕らの音楽』で語られている。
- ライブでは必ず披露されている曲で、この曲が初めて演奏されたライブツアー『Gackt Live Tour 2000 MARS 〜空からの訪問者〜』では原曲キーで演奏されたが、『Gackt Live Tour 2001 Requiem et Reminiscence 〜鎮魂と再生〜』から『Gackt Live Tour 2003 上弦の月』までのライブはキーを半音下げ、『Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY&THE SEVENTH NIGHT』以降のライブはキーを一音下げ、演奏されている。曲が始まる前やラストサビ前に、Gacktと観客との長めのコール&レスポンスが行われるほか、近年のライブでは曲の終わりにも長めのコール&レスポンスが行わるようになった。また、Gacktがギターを演奏している数少ない楽曲である。
- Gacktのシングル表題曲で、ライブツアーで本楽曲を演奏する際、シングルバージョンで演奏されていない楽曲となっている[1]。
- なお、1枚目のアルバム『MARS』にはアルバムバージョンが、ベストアルバム『THE SEVENTH NIGHT 〜UNPLUGGED〜』にはアコースティックバージョンが、ベストアルバム『THE SIXTH DAY 〜SINGLE COLLECTION〜』には再録バージョンがそれぞれ収録されている。コンピレーション・アルバム『GACKT WORLD TOUR 2016 LAST VISUALIVE 最期ノ月 -LAST MOON-』には『THE SIXTH DAY 〜SINGLE COLLECTION〜』の再録バージョンが収録された。シングルバージョンは、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。
- blue (piano solo)
- インストゥルメンタル曲。この楽曲は、どのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されているが、『Gackt Live Tour 2000 MARS 〜空からの訪問者〜』では、アルバム未収録曲ながらこの楽曲が演奏されている。
- 他に、ビデオ・クリップ集『Video/Mirror. OASIS』のクレジットの場面や、ライブ・ビデオ『MARS 〜空からの訪問者〜 回想 特別編』の最初の場面でも、この楽曲が使われている。
- Mirror (Instrumental)
脚注
[編集]- ^ 他にシングルバージョンをライブツアーなどで演奏していない曲は、8枚目の「君のためにできること」、11枚目の「忘れないから」、16枚目の「Last Song」、28枚目の「Jesus」などがある。
楽曲の収録アルバム
[編集]- MARS (#1,アルバムバージョン)
- THE SIXTH DAY 〜SINGLE COLLECTION〜 (#1,再録バージョン)
- THE SEVENTH NIGHT 〜UNPLUGGED〜 (#1,アコースティックバージョン)
- GACKT WORLD TOUR 2016 LAST VISUALIVE 最期ノ月 -LAST MOON- (#1,再録バージョン)