Memories Off carta fiorato
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Memories Off carta fiorato | |
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ジャンル | 恋愛シミュレーションゲーム |
ゲーム | |
対応機種 | iアプリ S!アプリ |
発売元 | サイバーフロント |
メディア | 携帯電話アプリケーション |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2008年8月1日(iアプリ) |
テンプレート - ノート |
『Memories Off carta fiorato』(メモリーズオフ カルタ フィオラート)は、サイバーフロントから配信されていた携帯電話ゲーム。同社の解散とともに配信は停止している。
本作はMemories Offシリーズ初の恋愛シミュレーションゲームである。2007年11月30日には、5pb.が同シリーズを独占的・排他的に利用する権利を取得したことを発表しているが[1] 携帯電話アプリケーションサービスだけは例外的にサイバーフロントのもとで運営されていた。
ゲームの目的は、男子高校生となって恋愛に充実した学校生活を送ること。ヒロインは5名。複数の相手と親密になることも可能だが、度が過ぎると修羅場を見ることになる。
シリーズ公式サイトや関連書籍には『carta fiorato』に関する記述が一切ない。
登場人物
[編集]- 松ヶ野 楓子(まつがや ふうこ)
- 愛称「フーコ」。心優しいが、飽きっぽくてお調子者。
- 片桐 杏子(かたぎり きょうこ)
- 高慢に振舞いがちな芸能人。女優を目指している。
- 菊池 由希子(きくち ゆきこ)
- 生物教師。いわゆる不思議系であり、なにかに熱中するとそのことで頭がいっぱいになってしまう。
- 萩原 かつみ(はぎわら かつみ)
- バイクショップのアルバイトで出会う少女。手先は器用だが態度は乱暴。
- 藤谷 志乃(ふじたに しの)
- おとなしい後輩。専用のアトリエを持ち、志望校も芸術大学である。
スタッフ
[編集]- グラフィック : フェザード
- シナリオ : 平戸一匡
- ディレクション : 川本和央、植松あゆみ、大片実穂
- プロデュース・総監督 : 若林健
脚注
[編集]- ^ “5pb.ニュースリリース”. 5pb. (2007年11月30日). 2014年10月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- Memories Off carta fiorato - ウェイバックマシン(2013年9月8日アーカイブ分)