MAGIC HOUR (TOMORROW X TOGETHERのシングル)
「MAGIC HOUR」 | ||||||||
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シングルロゴ | ||||||||
TOMORROW X TOGETHER の シングル | ||||||||
初出アルバム『STILL DREAMING』 | ||||||||
A面 | 9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.] | |||||||
B面 |
ある日、頭からツノが生えた (CROWN) [Japanese Ver.] Angel Or Devil [Japanese Ver.] | |||||||
リリース | ||||||||
規格 |
CDシングル デジタル・ダウンロード | |||||||
ジャンル | K-POP | |||||||
レーベル | リパブリック・レコード | |||||||
プロデュース |
"hitman" bang 今成一裕 | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||
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TOMORROW X TOGETHER シングル 年表 | ||||||||
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EANコード | ||||||||
EAN 4988031370216 EAN 4988031370223 EAN 4988031370230 EAN 4988031370247 EAN 4988031370254 EAN 4988031370261 |
「MAGIC HOUR」(マジック・アワー)は、韓国の5人組男性アイドルグループTOMORROW X TOGETHERの日本デビューシングル。2020年1月15日にリパブリック・レコードよりリリースされた[1]。
背景
[編集]2019年11月18日、TOMORROW X TOGETHERが日本デビューすることが発表され、同時にリパブリック・レコードから本作がリリースされることが決定した[2]。
韓国での1stアルバム『THE DREAM CHAPTER: MAGIC』に収録された「9 and Three Quarters (Run Away)」と「Angel Or Devil」の日本語バージョンと、デビューアルバム『THE DREAM CHAPTER: STAR』に収録された「CROWN」の日本語バージョンが収録されている。
「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.]」は、AbemaTVで放送された『第3次Popteenカバーガール戦争』のエンディングテーマ曲、日本テレビ系『バズリズム02』1月オープニングテーマに採用された[3][4]。
ミュージックビデオ
[編集]本シングルの発売日である1月15日に、リード曲「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]」のミュージックビデオが公開された[5]。
ゲームセンター「9と4分の3」をバックにしたダンスシーンから始まり、“ここではないどこか”へと繋がる扉を開けてフリュームライドに乗り込み、ゲームの世界へと向かうメンバーの姿を躍動的なパフォーマンスとSF映画さながらの映像でポップに描かれている。
「 | この曲はバックに敷いているギターのサウンドと僕たちの魅力的な歌声、そして歌詞が聴きどころです。今回のミュージックビデオでは雰囲気に合う表情とジェスチャーに気を付けました。全員の揃ったかっこいいダンスパフォーマンスに注目していただきたいです。 | 」 |
—TOMORROW X TOGETHER[6] |
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
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1. | 「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.]」(AbemaTV『第3次Popteenカバーガール戦争』エンディングテーマ、日本テレビ系「バズリズム02」1月オープニングテーマ) | Slow Rabbit, Supreme Boi, Melanie Joy Fontana, Michel 'Lindgren' Schulz, Andreas Carlsson, "hitman" bang, Pauline Skótt, Peter St James | Slow Rabbit | |
2. | 「ある日、頭からツノが生えた(CROWN) [Japanese Ver.]」 | Slow Rabbit, Melanie Joy Fontana, Michel 'Lindgren' Schulz, Supreme Boi, "hitman" bang, Mayu Wakisaka | Slow Rabbit | |
3. | 「Angel Or Devil [Japanese Ver.]」 | Pdogg, Supreme Boi, Slow Rabbit, Melanie Joy Fontana, Michel 'Lindgren' Schulz, "hitman" bang, Peter Ibsen, Naitumela Masuku | Pdogg, Slow Rabbit | |
合計時間: |
# | タイトル |
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1. | 「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.] (Music Video)」 |
2. | 「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.] (Making of Music Video)」 |
# | タイトル |
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1. | 「Making of Jacket Photos」 |
スタッフ
[編集]韓国
[編集]- "Hitman"Bang – エグゼクティブ・プロデューサー
- LEE HYUN – A&R(日本)
- KIM SEOYOUNG, AN INYONG, LEE ARAM, HUR YOUNGJI – 音楽プロデューサー
- NICOLE KIM, KIM BORAM, HIJU YANG, LEE JOOYOUNG, GIA LIM – A&R
- YANG GA, KIM JEEYEON, KIM CHORONG, PARK JINSE, PARK EUNJEONG, JUNG WOOYOUNG – レコーディング・エンジニア
- NU KIM, LEE HYUN JU, KANG SUNG DO、CHA YEON HWA – ビジュアル・クリエイティブ
- KIM SIN GYU, YANG JUNHYEONG, OH GWANGTAEK, KIM JI SOO – アーティスト・マネジメント
- SLOW RABBIT – プロデューサー
- "Hitman"Bang – 共同プロデューサー
- KIM SEUNG WON – ヘアー
- KIM BU SUNG – メイク
- KIM KYU NAM, PARK JI EUN, YOON HYE JI, KIM MI RIM – スタイリスト
- Randy Merrill – マスタリング・エンジニア
日本
[編集]- 永野陽三、今田城 – A&R
- SWEEP, JUNE – ボーカルディレクター
- SOOHYEON LEE – 翻訳
- MICHIYO GODA – アートワーク・コーディネーター
9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.]
[編集]- Slow Rabbit – キーボード、シンセサイザー
- Melanie Joy Fontana, YEONJUN, TAEHYUN, HUENINGKAI, SWEEP – バックグラウンド・ボーカル
- TOMORROW X TOGETHER, Hiss noise, Revin, JUNG WOOYOUNG – ギャング・ボーカル
- YOUNG – ギター
- ADORA, Slow Rabbit – ボーカルアレンジ
- zopp – 日本語詩
- Slow Rabbit – デジタル編曲
- Slow Rabbit, KIM JEEYEON, KIM CHORONG, Michel“ Lindgren "Schulz – レコーディング・エンジニア
- John Hanes – ミックス・エンジニア
ある日、頭からツノが生えた(CROWN) [Japanese Ver.]
[編集]- Slow Rabbit – プロデューサー、キーボード、シンセサイザー、ボーカルアレンジ
- Melanie Joy Fontana, SWEEP, TAEHYUN, YEONJUN, HUENINGKAI, SOOBIN – バックグラウンド・ボーカル
- LEE TAEWOOK – ギター
- 藤林聖子 – 日本語詩
- Slow Rabbit, JUNG WOOYOUNG, Michel“ Lindgren "Schulz – レコーディング・エンジニア
- Slow Rabbit, Hiroshi Hayashi – デジタル編曲
- Phil Tan – ミックス・エンジニア
- Bill Zimmerman – 追加編曲
Angel Or Devil [Japanese Ver.]
[編集]- Pdogg, Slow Rabbit – キーボード、シンセサイザー
- Melanie Joy Fontana, SWEEP, YEONJUN, TAEHYUN
- Slow Rabbit, Supreme Boi – ボーカルアレンジ
- 藤林聖子 – 日本語詩
- Supreme Boi, Slow Rabbit, EL CAPITXN – デジタル編曲
- Slow Rabbit, PARK EUNJEONG, JUNG WOOYOUNG, Michel "Lindgren" Schulz – レコーディング・エンジニア
- Jaycen Joshua – ミックス・エンジニア
- Jacob Richards, Mike Seaberg&DJ Riggins – ミックス・エンジニア・アシスタント
チャート
[編集]本作はオリコン週間ランキングで2位(1月27日付)を、LINE MUSICウィークリーランキングでも1位(1月15日 - 21日集計)を獲得した[7][8]。2月10日、日本レコード協会によってゴールド認定を受けたことが発表された[9]。
イベント
[編集]本作の発売記念イベントが、1月15日に六本木ヒルズアリーナで開催された[10]。シングル購入者の中から抽選で選ばれた来場者2000人が見守る中で収録曲を披露したほか、グループ名にちなんでTT兄弟(チョコレートプラネット)によるメッセージビデオも上映された[11]。
1月23日には、発売記念アンコールイベントが池袋サンシャインシティアルパ噴水広場で開催された[12]。来場者2000人が見守る中、「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]」が披露された[13]。
脚注
[編集]- ^ “世界中から注目されるグローバルスーパールーキーTOMORROW X TOGETHER 2020年1月15日、日本デビュー決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年6月26日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、<リパブリック・レコード>から日本デビューシングル『MAGIC HOUR』リリース”. Real Sound|リアルサウンド. 2020年6月26日閲覧。
- ^ “TXT、新曲「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.」が人気番組エンディングテーマ曲に決定! 本日12月20日22時から音源日本初公開]”. KPOP monster (2019年12月20日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TXT、ヒット曲「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away)」の日本語版MV公開! 日本テレビ系「バズリズム02」1月オープニングテーマにも決定”. KPOP monster (2019年12月24日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、新MV公開「かっこいいダンスパフォーマンスに注目して」”. BARKS. 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、ニューシングルのリード曲MV公開&「バズリズム02」OPテーマに決定”. ドワンゴジェイピーnews. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “TXT、4/20発売『CUT』5月号の表紙画像公開!完全独占となる全26Pの特集決定|「CROWN」MV”. navicon.jp. 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TXT、日本デビューシングル『MAGIC HOUR』オリコン週間ランキング(1/27付)2位! LINE MUSICウィークリーランキングでも1位を獲得”. KPOP monster (2020年1月22日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TXT、日本デビューシングル「MAGIC HOUR」がいきなりゴールド認定! 圧倒的な注目度の高さを証明”. KPOP monster (2020年2月12日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TXT「MAGIC HOUR」発売記念イベントを六本木ヒルズで開催!TT兄弟によるお祝いメッセージVIDEOも到着!”. navicon.jp. 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、日本デビューを2,000人とお祝い”. BARKS. 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TXTがふたたび日本のファンの前に登場! 日本デビューシングル「MAGIC HOUR」発売記念アンコールイベントで池袋に集まったファンを熱狂させる”. KPOP monster (2020年1月24日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、噴水広場に登場「これからも応援よろしくお願いします」”. BARKS. 2020年4月24日閲覧。