L.J.ホーズ
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ボルチモア・オリオールズ(マイナー) | |
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オリオールズ時代(2013年7月28日) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ワシントンD.C. |
生年月日 | 1990年3月5日(34歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2008年 ドラフト3巡目(全体81位)でボルチモア・オリオールズから指名 |
初出場 | 2012年9月25日 トロント・ブルージェイズ戦 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ジェローム・オブライアン・ホーズ(Jerome O'Bryan Hoes, 1990年3月5日 - )は、アメリカ合衆国ワシントンD.C.出身の野球選手。外野手、右投右打。現在はMLB・ボルチモア・オリオールズ傘下に所属している。
経歴
[編集]オリオールズ時代
[編集]2008年、MLBドラフト3巡目(全体81位)でボルチモア・オリオールズから指名され、6月14日に入団。
2012年9月11日にメジャー初昇格を果たし、9月25日のトロント・ブルージェイズ戦でメジャーデビュー。代走として出場した。
アストロズ時代
[編集]2013年7月31日にバド・ノリスとのトレードで、ジョシュ・ヘイダーと共にヒューストン・アストロズへ移籍した[1]。同日の古巣・オリオールズ戦に「2番・右翼手」でスタメン出場。5打数無安打だった。
2014年オフには、リーガ・ベネソラーナ・デ・ベイスボル・プロフェシオナルのレオネス・デル・カラカスでプレーした。ここでの登録名は、「ジェローム・ホーズ」だった[2]。
2015年には出番が激減し、8試合の出場に留まった。だが、非常に限られた機会ながら打撃は上向き、打率.267をマークした。守備面では右翼手と左翼手を守り分け、DRS +2・無失策と安定した守備を見せた。11月20日にDFAとなった[3]。
オリオールズ復帰
[編集]2015年11月25日、金銭トレードでボルチモア・オリオールズに移籍した[4]。
2016年1月26日、エフレン・ナバーロの加入に伴いDFAとなり[5]、2月4日にAAA級ノーフォーク・タイズに降格した[6]。
脚注
[編集]- ^ Brittany Ghiroli (2013年7月31日). “Norris heads to Orioles in Deadline deal” (英語). MLB.com. 2015年11月22日閲覧。
- ^ #5 HOES, JEROME レオネル・デル・カラカス公式サイトロースターより 2015年1月7日閲覧[リンク切れ]
- ^ “Astros' L.J. Hoes: Designated for assignment” (英語). CBS Sports FANTASY. RotoWire Staff (CBS Interactive). (2015年11月20日) 2015年11月22日閲覧。
- ^ Joey Nowak (2015年11月25日). “O's bring Hoes back in deal with Astros” (英語). MLB.com. 2015年11月26日閲覧。
- ^ Brittany Ghiroli (2016年1月26日). “O's add Navarro for depth; designate Hoes” (英語). MLB.com. 2016年1月28日閲覧。
- ^ “Transactions | orioles.com” (英語). MLB.com (2016年2月4日). 2016年2月6日閲覧。