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K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL8

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
K-1 WORLD MAX 2008
World Championship Tournament FINAL8
イベント詳細
シリーズ K-1 WORLD MAX
主催 FEG
開催年月日 2008年7月7日
開催地 日本の旗 日本
東京都千代田区
会場 日本武道館
試合数 全13試合
入場者数 11,610人[1]

K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL8は、K-1 WORLD MAXの大会の一つ。2008年7月7日日本武道館で開催された。

大会概要

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トーナメント準々決勝が行われ、魔裟斗佐藤嘉洋アンディ・サワーアルトゥール・キシェンコがベスト4進出。

K-1ライト級が初めて開催された。

試合結果

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オープニングファイト第1試合(K-1 YOUTHルール・3分3R)
ベラルーシの旗 デニス・テリシャ vs. 日本の旗 卜部弘嵩 ×
2R 1:16 KO(右フック)
オープニングファイト第2試合(K-1 YOUTHルール・3分3R)
日本の旗 才賀紀左衛門 vs. オーストラリアの旗 タイロン・ヴァン・ウィック ×
2R 1:39 KO(左ハイキック)
オープニングファイト第3試合(K-1ルール・3分3R)
カーボベルデの旗 アルビアール・リマ vs. ドイツの旗 マーク・ヴォーゲル ×
2R終了時 TKO(ドクターストップ:左まぶたカット)
第1試合(K-1ルール・3分3R)
日本の旗 大渡博之 vs. 日本の旗 MASAKI ×
1R 1:53 TKO(ドクターストップ:右目尻カット)
第2試合 World Championship Tournament 敗者復活戦(K-1ルール・3分3R延長1R)
オランダの旗 アルバート・クラウス vs. ギリシャの旗 マイク・ザンビディス ×
3R終了時 TKO(ドクターストップ:左目カット)
※クラウスが敗者復活
第3試合 World Championship Tournament 準々決勝(K-1ルール・3分3R延長1R)
ウクライナの旗 アルトゥール・キシェンコ vs. 日本の旗 城戸康裕 ×
3R終了 判定3-0(29-28、30-28、30-28)
※キシェンコがグランプリ準決勝進出
第4試合 World Championship Tournament 準々決勝(K-1ルール・3分3R延長1R)
オランダの旗 アンディ・サワー vs. 南アフリカ共和国の旗 ウォーレン・スティーブルマンズ ×
3R終了 判定3-0(30-29、29-28、30-28)
※サワーがグランプリ準決勝進出
第5試合 K-1ライト級(K-1ルール・3分3R延長1R)
日本の旗 上松大輔 vs. リトアニアの旗 エディ・ユアザパビュチス ×
1R 2:52 KO(右ストレート)
第6試合 K-1ライト級(K-1ルール・3分3R延長1R)
ウクライナの旗 コンスタンティン・トリシン vs. 日本の旗 大宮司進 ×
3R終了 判定2-0(30-29、30-29、30-30)
第7試合 K-1ライト級(K-1ルール・3分3R延長1R)
日本の旗 大月晴明 vs. フランスの旗 デビット・ドゥージャ ×
3R 2:59 KO(左フック)
第8試合 スーパーファイト(K-1ルール・3分3R延長1R)
ブラジルの旗 アンドレ・ジダ vs. リトアニアの旗 レミギウス・モリカビュチス ×
1R 1:43 KO(右アッパー)
第9試合 World Championship Tournament 準々決勝(K-1ルール・3分3R延長1R)
日本の旗 佐藤嘉洋 vs. タイ王国の旗 ブアカーオ・ポー.プラムック ×
3R 1:50 KO(右ストレート)
※佐藤がグランプリ準決勝進出
第10試合 World Championship Tournament 準々決勝(K-1ルール・3分3R延長1R)
日本の旗 魔裟斗 vs. アルメニアの旗 ドラゴ ×
3R終了 判定3-0(30-28、30-27、30-27)
※魔裟斗がグランプリ準決勝進出

脚注

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関連項目

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外部リンク

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