K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16
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K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | K-1 WORLD GP | |
主催 | FEG | |
開催年月日 | 2008年9月27日 | |
開催地 | 韓国 ソウル | |
会場 | オリンピック第1体育館 | |
試合数 | 全11試合 | |
入場者数 | 15,729人[1] |
K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16は、K-1の大会の一つ。2008年9月27日、韓国ソウルのオリンピック第1体育館で開催された。
大会概要
[編集]GP開幕戦が行われ、ジェロム・レ・バンナが以前から再戦を望んでいた澤屋敷純一を破り、リベンジを果たした。極真世界王者エヴェルトン・テイシェイラは、日本のエース武蔵を破りK-1デビュー1年目にしてベスト8へ進出した。さらに、21歳の新鋭エロール・ジマーマンが、下馬評を覆し3年連続ファイナリストの極真の怪物グラウベ・フェイトーザを破り、こちらもK-1デビュー1年目でベスト8に進出した。セミファイナルではバダ・ハリがチェ・ホンマンにダウンを奪われるも判定でドローに持ち込み、タオル投入によるTKO勝ちした。メインイベントではピーター・アーツが現王者セミー・シュルトを破り、4連覇を阻むとともに連続決勝進出記録を16に更新した。
試合結果
[編集]- オープニングファイト第1試合 3分3R
- ○ 前田慶次郎 vs. ソン・ミンホ ×
- 3R 1:43 KO(右ローキック)
- オープニングファイト第2試合 3分3R
- ○ ザビット・サメドフ vs. ファビアーノ・ダ・シルバ ×
- 3R終了 判定3-0(30-28、30-28、30-29)
- オープニングファイト第3試合 3分3R
- ○ ランディ・キム vs. パク・ヨンス ×
- 2R 1:11 KO(右ローキック)
- 第1試合 K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ ルスラン・カラエフ vs. ハリッド"ディ・ファウスト" ×
- 2R 2:30 KO(3ノックダウン:パンチ連打)
- ※カラエフが準々決勝進出
- 第2試合 K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ ジェロム・レ・バンナ vs. 澤屋敷純一 ×
- 3R終了 判定3-0(30-26、30-27、30-28)
- ※バンナが準々決勝進出
- 第3試合 K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ グーカン・サキ vs. レイ・セフォー ×
- 延長R終了 判定3-0(10-9、10-9、10-9)
- ※サキが準々決勝進出
- 第4試合 K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ エロール・ジマーマン vs. グラウベ・フェイトーザ ×
- 3R終了 判定3-0(30-26、30-26、30-26)
- ※ジマーマンが準々決勝進出
- 第5試合 K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ レミー・ボンヤスキー vs. ポール・スロウィンスキー ×
- 3R終了 判定2-0(30-29、30-29、30-30)
- ※ボンヤスキーが準々決勝進出
- 第6試合 K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ エヴェルトン・テイシェイラ vs. 武蔵 ×
- 3R終了 判定3-0(30-28、30-28、30-28)
- ※テイシェイラが準決勝進出
- 第7試合 セミファイナル K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ バダ・ハリ vs. チェ・ホンマン ×
- 延長R 0:00 TKO(タオル投入)
- ※が準々決勝進出
- 第8試合 メインイベント K-1 WORLD GP 2008 1回戦 3分3R
- ○ ピーター・アーツ vs. セミー・シュルト ×
- 3R終了 判定2-0(30-29、30-29、30-30)
- ※アーツが準々決勝進出