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JR西日本ステーションシティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
JR西日本ステーションシティ株式会社
JR WEST STATION CITY Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
530-8341
大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号
JR西日本本社ビル12階
北緯34度42分26.8秒 東経135度29分42.4秒 / 北緯34.707444度 東経135.495111度 / 34.707444; 135.495111座標: 北緯34度42分26.8秒 東経135度29分42.4秒 / 北緯34.707444度 東経135.495111度 / 34.707444; 135.495111
設立 1978年昭和53年)4月10日
業種 不動産業
法人番号 4120001072568 ウィキデータを編集
事業内容 不動産賃貸業及びビル管理
駐車場
広告業及び広告施設の賃貸
警備
飲食店喫茶店の経営及び飲食料品・日用品雑貨等の小売
不動産賃貸及び店舗管理に関するコンサルタント
土木、建築、機械及び電気に関する工事の企画、設計、監理及び施行並びにこれらに関するコンサルタント業
環境に関するコンサルタント
前各号に附帯し、又は関連する一切の事業
代表者 平野 賀久(代表取締役社長
資本金 55億円
売上高 220億4300万円(2024年3月期)[1]
営業利益 31億2400万円(2024年3月期)[1]
経常利益 29億7800万円(2024年3月期)[1]
純利益 19億2100万円(2024年3月期)[1]
純資産 354億8200万円(2024年3月期)[1]
総資産 858億5300万円(2024年3月期)[1]
従業員数 60名(2023年10月1日現在)[2]
外部リンク https://osakastationcity.com/otb/
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JR西日本ステーションシティ株式会社(ジェイアールにしにほんステーションシティ)は、大阪府大阪市不動産の賃貸及び管理、商業施設の運営を行うJR西日本のグループ企業[2]。主に、大阪駅駅ビルである「大阪ステーションシティ」の管理・運営(プロパティマネジメント)を行っている。旧社名は「大阪ターミナルビル」であった。

大阪ステーションシティを構成する「ノースゲートビルディング」(大阪駅新北ビル)と「サウスゲートビルディング」(大阪ターミナルビル)を管理・運営する企業である。またサウスゲートビルディング16階の飲食ゾーン「イチロクグルメ」は同社がデベロッパーとして直接運営している。2024年、大阪駅西側に「イノゲート大阪」が竣工したほか[3][4]日本郵便JTBなどと共同で「JPタワー大阪」を建設し[5]、それらにより、事業展開規模が延床面積ベースで現在の2倍近くに大きく拡大している。

概要

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サウスゲートビルディングの前身である「アクティ大阪」を運営する会社として設立された。2011年からは「大阪ステーションシティ」を運営する会社となっている。

沿革

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  • 1983年昭和58年)4月27日 - アクティ大阪がオープン。
  • 2011年平成23年)
    • 3月16日 - アクティ大阪を増改装し、サウスゲートビルディングがオープン[6]
    • 5月4日 - ノースゲートビルディングがオープンし、大阪ステーションシティのグランドオープンとなる[7]
  • 2024年令和6年)
    • 7月31日 - イノゲート大阪がオープン[4]し、JPタワー大阪がグランドオープン[5]
    • 9月19日 - 「JR西日本ステーションシティ株式会社」への社名変更を発表[8]
    • 10月1日 - イノゲート大阪のオフィス稼働に伴い、現社名に変更[8]

脚注

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出典

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関連項目

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外部リンク

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