IBJ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | IBJ |
本社所在地 |
日本 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12F・17F |
設立 | 2006年2月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9010001107009 |
事業内容 |
結婚相談所プラットフォーム事業 直営結婚相談所事業 イベント事業 婚活アプリ事業 ライフデザイン事業 |
代表者 | 代表取締役社長 石坂茂 |
資本金 | 6億9,958万5,000円(2023年9月時点)[1] |
発行済株式総数 | 42,000,000株 [2] |
売上高 | 17,649百万円(2023年12月期) |
営業利益 | 2,230百万円(2023年12月期) |
経常利益 | 2,292百万円(2023年12月期) |
純利益 | 1,629百万円(2023年12月期) |
純資産 | 8,023百万円(2023年12月期) |
総資産 | 18,120百万円(2023年12月期) |
従業員数 | 連結1,136名(2023年9月) |
支店舗数 | 支社2(関西支社・東海支社)直営店15・グループ直営店62店(2023年11月時点) |
決算期 | 12月31日 |
主要子会社 | 株式会社サンマリエ、株式会社ZWEI、ほか |
関係する人物 | 寺村信行(監査役) |
外部リンク | https://www.ibjapan.jp/ |
株式会社IBJ(アイビージェー)は、東京都新宿区に本社を置く、結婚相談所や婚活パーティー、婚活アプリ、結婚相談所プラットフォーム等を運営する株式会社。東京証券取引所プライム市場に上場しており、証券コードは6071である。
概要
[編集]結婚相談所ネットワークとしては加盟店、会員数共に業界最大手である[3]。結婚相談所プラットフォームの運営をメインに、直営結婚相談所事業、イベント事業、婚活アプリ事業、ライフデザイン事業など、結婚を目的とした会員を対象とした婚活事業を展開する。
沿革
[編集]- 2006年 - 株式会社IBJを設立。結婚相談所プラットフォーム事業を開始。ASPシステム「IBJS」をリリース。
- 2007年 - 第三者割当増資実施。資本金430,000,000円に(準備金含)。株式会社日本ブライダルコミュニティー(NBC)の子会社化。
- 2009年 - 飲食店送客事業を開始。システムの完全内製化に向けて、株式会社エスアイヤの子会社化。
- 2010年 - ASPシステム「IBJS」をフルリニューアル。
- 2012年 - 東京証券取引所JASDAQ市場へ上場。
- 2014年 - 東京証券取引所第二部に市場変更。
- 2015年 - 東京証券取引所第一部に指定替え。
- 2017年 - 保険代理店事業「IBJライフデザインサポート」を開始。
- 2018年 - 株式会社Diverseの全株式を取得、完全子会社化。オンライン婚活のグループ強化。
- 2018年 - 不動産事業子会社「株式会社IBJファイナンシャルアドバイザリー」を設立。
- 2018年 - 成婚組数が年間6,132組、日本の年間成婚組数に占める割合1%を実現。
- 2019年 - 老舗結婚相談所を運営する株式会社サンマリエをグループ会社化。
- 2019年 - 韓国事業を展開する株式会社 K Villageをグループ会社化。
- 2020年 - 結婚相談所を運営する株式会社ツヴァイをグループ会社化。
- 2022年 - 東京証券取引所プライム市場へ移行。
- 2023年 - 株式会社オーネットと資本業務提携。
- 2024年 - タレントの森香澄をIBJ婚活アンバサダーに起用[4]。
脚注
[編集]- ^ IBJ公式ページ
- ^ Yahoo!ファイナンス-IBJ
- ^ “選ばれる理由”. IBJ. 2024年7月14日閲覧。
- ^ “元テレ東・森香澄アナ、婚活大手IBJのCMに出演 撮影ではあざとい表情を連発”. ENCOUNT (2024年1月4日). 2024年1月20日閲覧。