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IBJ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社IBJ
IBJ,Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証プライム 6071
2012年12月6日上場
略称 IBJ
本社所在地 日本の旗 日本
160-0023
東京都新宿区西新宿1-23-7
新宿ファーストウエスト 12F・17F
設立 2006年2月
業種 サービス業
法人番号 9010001107009 ウィキデータを編集
事業内容 結婚相談所プラットフォーム事業
直営結婚相談所事業
イベント事業
婚活アプリ事業
ライフデザイン事業
代表者 代表取締役社長 石坂茂
資本金 6億9,958万5,000円(2023年9月時点)[1]
発行済株式総数 42,000,000株 [2]
売上高 17,649百万円(2023年12月期)
営業利益 2,230百万円(2023年12月期)
経常利益 2,292百万円(2023年12月期)
純利益 1,629百万円(2023年12月期)
純資産 8,023百万円(2023年12月期)
総資産 18,120百万円(2023年12月期)
従業員数 連結1,136名(2023年9月)
支店舗数 支社2(関西支社・東海支社)直営店15・グループ直営店62店(2023年11月時点)
決算期 12月31日
主要子会社 株式会社サンマリエ、株式会社ZWEI、ほか
関係する人物 寺村信行(監査役)
外部リンク https://www.ibjapan.jp/
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株式会社IBJ(アイビージェー)は、東京都新宿区に本社を置く、結婚相談所婚活パーティー婚活アプリ、結婚相談所プラットフォーム等を運営する株式会社。東京証券取引所プライム市場に上場しており、証券コードは6071である。

株式会社IBJ

概要

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結婚相談所ネットワークとしては加盟店、会員数共に業界最大手である[3]。結婚相談所プラットフォームの運営をメインに、直営結婚相談所事業、イベント事業、婚活アプリ事業、ライフデザイン事業など、結婚を目的とした会員を対象とした婚活事業を展開する。

沿革

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  • 2006年 - 株式会社IBJを設立。結婚相談所プラットフォーム事業を開始。ASPシステム「IBJS」をリリース。
  • 2007年 - 第三者割当増資実施。資本金430,000,000円に(準備金含)。株式会社日本ブライダルコミュニティー(NBC)の子会社化。
  • 2009年 - 飲食店送客事業を開始。システムの完全内製化に向けて、株式会社エスアイヤの子会社化。
  • 2010年 - ASPシステム「IBJS」をフルリニューアル。
  • 2012年 - 東京証券取引所JASDAQ市場へ上場。
  • 2014年 - 東京証券取引所第二部に市場変更。
  • 2015年 - 東京証券取引所第一部に指定替え。
  • 2017年 - 保険代理店事業「IBJライフデザインサポート」を開始。
  • 2018年 - 株式会社Diverseの全株式を取得、完全子会社化。オンライン婚活のグループ強化。
  • 2018年 - 不動産事業子会社「株式会社IBJファイナンシャルアドバイザリー」を設立。
  • 2018年 - 成婚組数が年間6,132組、日本の年間成婚組数に占める割合1%を実現。
  • 2019年 - 老舗結婚相談所を運営する株式会社サンマリエをグループ会社化。
  • 2019年 - 韓国事業を展開する株式会社 K Villageをグループ会社化。
  • 2020年 - 結婚相談所を運営する株式会社ツヴァイをグループ会社化。
  • 2022年 - 東京証券取引所プライム市場へ移行。
  • 2023年 - 株式会社オーネットと資本業務提携。
  • 2024年 - タレントの森香澄をIBJ婚活アンバサダーに起用[4]

脚注

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外部リンク

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